仕事ができる人とできない人の違いは?
2014年6月3日 (火曜日)
昨日はパフ第18期最後の月次キックオフミーティングを夜7時から行なった。僕はその会議の最後のところで、第19期に向けての方針と体制(新組織)について発表した。小さな会社ながら、かなり大胆な組織替えだ。新組織の発足は7月1日。会社の新しい成長をつくりだす組織になってくれればと思う。
このキックオフミーティング後は、毎度恒例の懇親会。昨日の懇親会ではパフの選考を受けている2名の大学4年生もゲスト参加した。
全社員が参加するざっくばらんな場で、思い思いの質問をしてもらいながら会社理解を深めてもらおうという意図だ。
そこで一人の学生から、「仕事ができる人とできない人の違いはなんですか?」という質問が飛び出した。
うむ。なかなか鋭い質問だ。会社は仕事ができる人に入社してほしいに決まっている。社員は仕事ができる人といっしょに働きたいに決まっている。仕事ができる人が多く集まる会社は儲かるに決まっている。
では、仕事ができる人とできない人の違いは?
社員からもいろんな答えが出てきた。
へー、なるほどねー。
感心させられる答えも出てきた。
でも、ここではあえて書かない。
せっかくなので「釘さん日記」読者の皆さんにも考えていただこう。
ぜひFacebookのコメント欄に投稿していただけたらと思う。
ということで、手を抜く訳じゃないけど(笑)、本日僕が書く日記はここまで。
仕事ができる人とできない人の違い、なんでしょうねー(^o^)。
さて、本日はずっと社外。夜は、かつての仕事仲間(僕が社会人デビューしたばかりのころの同僚)との31年ぶりの再会を果たす。
では夜を楽しみにしながら、行ってきます!
BBQと塗装工事と膝の故障と
2014年6月2日 (月曜日)
土曜日の早朝から原因不明の膝痛に悩まされている。右膝の内側。明け方、痛くて目が覚めたくらいだ。この数週間(仙台マラソンのあと)は、走ったり飛んだり跳ねたりしてないんだけど、なぜだろう…。
そんな痛みを抱えながらも、土曜日は朝から多摩川の河川敷へ。
今年の1月に、鹿児島いぶすきマラソンをともに走った仲間たちが再結集して、BBQ大会を開こうということになったのだ。
午前中は(多摩川の河川敷のすぐそばに住んでいるクマの家で仕事関係の打ち合わせをしたのち)食料&酒の買い出しに。
お昼過ぎ、河川敷にてテント、鉄板、網、炭の準備。そして焼く、焼く、焼く、焼く、焼く、ちょっと食べて、また焼く、焼く、焼く……。
僕の役割は、団扇を扇いで炭火の勢いをつけること。膝は痛くても腕は平気なので、一生懸命パタパタパタパタと扇いだ。
手にしている団扇はなんと、昨年5月の皇居駅伝大会の参加賞である「必勝団扇」である(笑)。
もう一つの僕の役割が子供と遊ぶこと。某社長令嬢のミオちゃんとたくさん遊んだ。可愛いなあ。こんな孫だったらすぐにでもほしい。
案外たくさん食べられなかったけど、とても楽しく充実したBBQ大会だったのだ。
そして翌日(昨日)の日曜日。飯田橋のキャリぷら東京に早朝から行く。膝の痛みはさらに激しくなっており、足を引きずりながらの出勤だった。
日曜日の早朝から何をしに行ったのかというと、これ。
セミナールーム前方の壁を、特殊なペイントで塗りまくっている。昨日は「壁一面ホワイトボード化計画」の実行日だったのだ。朝から専門の業者さんに来ていただき、塗装作業をしてもらった。
この夏から本格的に始まる職サークルアカデミー(ウルトラインターンシップ社会人100人訪問プロジェクト)のホームルームでは、学生やコーチ陣に、広い壁に向かって存分に描いてもらおうと思っている。気持ちよさそうだな(^o^)。
ただし、完全に乾いて描けるようになるまで5日間かかるのだそうだ。今週いっぱいは絶対触れてはいけませんよ!
こんな感じで過ごした週末。膝が痛いって言ってるわりには、よく動き回ったものだ。
さて、本日は6月の第一営業日。6月末が決算のパフにとって最後の一ヶ月の始まりだ。夜はキックオフミーティングで、来期からの新組織の発表も行なう。
ではでは、朝食&花子後、膝を庇いながら行ってきます!