ピアノの弾き語りに挑戦しています(*’ω’*)
2016年11月28日 (月曜日)
ちょこちょこと宣伝を始めた来年2月3日の「春よ来いチャリティーライブ」。本番まであと2か月ちょっととなり、練習のペースを上げている。
といっても、メンバーが集合して練習できる日は限られているので、練習があろうがなかろうが単独で練習しなければならない。
とくに今回は、全10曲(アンコールを入れると11曲ねw)を譜面を見ずに歌えるようにすべて暗記しようと思っている。脳細胞が日々減少している今日この頃、これは相当にハードルの高いチャレンジだ。覚えても覚えても、翌日にはきれいに忘れてしまう(苦笑)。
さらに、もうひとつ高いハードルを今回は設定した。
無謀にも、ピアノで弾き語りをやろうと思っているのだ。
もちろん僕は、ピアノはまったくの素人。
でも、子供のころからピアノにはあこがれを抱いていた。ジョンレノンや財津和夫や太田裕美(!)のように、ピアノを弾きながら歌えたらどんなに幸せだろうと思っていた。西田敏行の「もしもピアノが弾けたなら」の境地である。
せめて一曲だけでも2月3日のライブでやれたらということで、8月の下旬くらいから密かに(でもないでけどw)ピアノの練習を始めている。
約3か月の練習を経て、どうにかこうにかコードだけは弾けるようになってきた。
演奏曲は、僕が高校三年生のころから唄ってきたチューリップの「青春の影」である。
いつもはKeyを「E」で唄っているのだが、それだとピアノを弾くのが難しい。そこで、オリジナルKEYである(財津和夫と同じ声の高さの)「G」で演奏して歌うことにした。
しかし、Gだとピアノの演奏は比較的カンタンなのだが発声はものすごくキツイ。裏声を使わないとすべての声が出ない。
ボイトレに行く時間も最近では取れないので、朝の出社時に財津和夫の歌をヘッドホンで聞きながら唄の練習をしている。月島から茅場町までウォーキングしながら。相当に変なオヤジなのだが、もう恥ずかしがるような年齢でもないので、まあいいだろう(笑)。
とはいえ、それだけでは心もとないので、一昨日の土曜日は銀座のスタジオ(個人練習用のピアノの部屋がある)を借りて練習してみた。
案外つっかからずに弾きながら歌えたので、スマホで自撮りしてみた。
うん、まあまあイケるんじゃなかろうか。
そこで、自撮りした動画をYoutubeに投稿してみた。
Youtubeに動画を投稿するなんて初めての経験。うまくいったかどうかよく分からなかったので、友人の何人かにURLを送りつけて見てもらった。
「おお、なかなかやるじゃないか!」という反応は残念ながらなかったのだが、見ることはできているようだ。
ということで、この日記にも記念にアップしてみよう。
うまく投稿できたかな?
https://www.youtube.com/watch?v=_ibwrWyyl6E
見ること(聴くこと)ができた読者の皆さん、批判や批評は必要ありませんのでw、慰めの言葉や応援の言葉だけをいただければ幸いです。本番まであと2か月、ちゃんと練習しますので(;´・ω・)。
今週末は、3週間ぶりにバンドメンバーが集まって練習する予定だ。なんとか足を引っ張らずに済むようにしなきゃね。
では、本日も歌いながらのウォーキングで行ってきます!