パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

月曜日にも似たような日記のタイトルを書いたような気がする(‘_’)。

先日のタイトルは「日本採用力検定協会の理事としてのお仕事」だったが、今回は「リシュ活コンソーシアム理事としてのお仕事」。

リシュ活コンソーシアムの正式名称は、「履修履歴活用コンソーシアム」。法人化はまだこれからだが、事業準備は着々と進んでいる。

昨日は、このコンソーシアムに加盟しているディスコさん主催のセミナーが、ディスコさんの神楽坂のスタジオ(神楽坂HCS)で開催された。

50社超の企業の採用担当者の皆さんが参加されていた。

 

 

僕はパフの社長としてではなくコンソーシアムの発起人 兼 理事 兼 事務局長として、運営のお手伝いをさせていただいたという次第である。

 

パフが主催するセミナーでも、最近ではほとんど前に出ることのない僕なのだが、昨日は珍しく少しだけ講演らしきことをさせていただいた。

でもやっぱり勝手が違って、冗談を言うこともままならず、えらく緊張してしまった(苦笑)。

 

昨日のメインのお話は、三菱自動車工業様の履修履歴活用事例発表と、リシュ活アプリのご紹介。

三菱自動車さんの事例は、技術者採用責任者である長井様に発表していただいた。

長井様は技術者として入社以来、技術を背景にした様々な仕事に携わってこられた方。僕よりも一つ年上なのだが、ご自身の三菱自動車でのキャリアの集大成が、会社の未来をつくる人財を採用する仕事なのだ。

とても味のある、技術者ならではの想いの溢れたお話を伺うことが出来た。

でも、セミナーの時以上に想いの溢れるお話をお聞きできたのが、その後のお疲れ様会。

夜の部のメンバーは、今回のセミナーを企画してくれたディスコ営業部長の中村さんと制作の椿さん、そして三菱自動車の長井さんと僕の4人。

場所は、神楽坂にあるTHE昭和の飲み屋さん。

 

 

超狭い路地にあるこのお店。昭和30年代の建物ではなかろうか。

 

 

このお店の雰囲気も手伝って、それぞれの裏話がたくさん飛び出てきた。

公式な場ではもちろんのこと、このブログなんかでも絶対に書くことのできない「ここだけの裏話」。そんな話を聞けるのも、コンソーシアム理事としての役得かな?(*^^)v

 

実は昨日から、学生向けの「リシュ活アプリ」がスマホからダウンロードできるようになった。来週からは全国の大学にチラシやポスターの発送が始まる。

学生向けサービスのグランドオープンが来年の2月。いよいよ秒読みとなってきたリシュ活。企業向けのオファーサービスの二次締切はなんと本日。そして三次(最終)締め切りは12月末。

未申込の採用担当者の皆さん、乗り遅れないようにいたしましょうね(^_-)-☆

では、何気なく57歳になった本日も元気なウォーキングで行ってきます!