卒業証書
2014年3月20日 (木曜日)
昨日、娘の卒業式に参加したあとの帰り道で、偶然だがYahooニュースでこんな記事を発見した。
THE ALFEE 40年越しで明学大“卒業” 高見沢「武道館より緊張した」(スポニチアネックス)
アルフィーと同じ大学(明治学院大学)の出身で、しかも今でも母校とは密なお付き合いをしている僕としては、なんだかとても嬉しくて思わずFacebookでシェアしてしまった。
娘の卒業式に感化されたということもあるんだけど、「そういえば自分の卒業証書ってどこだっけ?」と、夜中に自宅の書棚を漁ってみつけた丸30年前の卒業証書がこれ。
卒業式の記憶というのは実はあまりない(すでに働いており、式には仕事の合間を縫ってバタバタと参加した)のだが、こうやって卒業証書を眺めると、感慨深いものがある。埃を払って、もっと大事に仕舞っておかなきゃ。
大学って(いや大学だけに限らず、中学でも、高校でも、職場でも)どこで学ぶかということよりも、何を学ぶか、誰と学ぶか、どう学ぶか、ということが大事なんだと思う。卒業証書を眺めていて、卒業した、という事実ではなく、在学中に過ごした(あれこれぎっしり詰まった)日々を振り返ったときに、感慨深くなるのである。
いやあ、卒業証書っていいもんですね。
さて、本日は朝から夜まで、打ち合わせだったり来客だったり就職相談だったりがギッシリだな。
感慨に耽ってばかりもおられませんな(^^ゞ。
では、朝食後ウォーキングで行ってきます!