パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

きょうは夕方から、ふたりの経営者の方と面談。そしてその後、食事会(というか飲み会)を行った。

ひとりの経営者は、ふるさとネットの幹事会社でもあるC社のE社長だ。遠路はるばる、四国の愛媛から東京に出てこられた。

そしてもうひとりの社長は、昨年の始めに起業されたばかりの教育・研修・出版の会社、M社のK社長である。

K社長とは初めてお会いするのだが、実はずっと会いたくてしょうがなかった。

昨年の秋くらいからM社のことは存じ上げていた。中小企業の経営者の心をぐっと掴む読み物(小冊子やFAX)を多数、頂戴していた。いわゆるDMなのだが、ぜんぜん宣伝臭くない価値ある「情報」ばかりなのだ。FAXは週に1回。小冊子は月に1回。通信費や郵券代もばかにならないだろうに、なぜこんなに何回も送ってくれるんだろうと思っていた。きょうお会いしたら、そのことを聞いてみようと思っていた。

お会いしてビックリした。K社長も僕のことをご存知だった。ブログ(この「釘さん日記」)も以前から読んでいただけていた。というのも、複数の共通の知人から僕のことを聞いていたらしいのだ。

話を進めていくうちに、ほかにも共通の知人がたくさんいることもわかった。やっぱり世の中は狭い。悪いことはできない(苦笑)。

そして、毎週のFAX、毎月の小冊子郵送の謎も解けた。なぜ無料で、あんなにたくさんの価値ある情報をいただけるのか……。ここには書けないが、すごいなあと感心してしまった。いっしょに聞いていた愛媛のE社長も感心しきりだった。

打ち合わせ後、近くの居酒屋で、K社長とE社長と3人で、ホッピーを飲みながら、さらにあれこれと深いお話をさせていただいた。FAXや小冊子では聞けないこともお聞きでき、なかなか楽しく有為なひとときであった。

ということで、きょうは、今後もきっとつながっていくであろう方との知己を得た日であった。