盟友との楽しい会食だった日
2009年5月26日 (火曜日)
この年齢になって、「友」と呼べる人がいることのありがたみを、痛切に感じる。
「友」という言葉を辞書で引いてみると、「志や目的を同じくする人。仲間。同志。」という意味が出てくる。
僕が友という言葉を使うときは、いつも上記のような意味合いのときだ。特に、事業上の真のパートナーのことを呼ぶときには「盟友」という言葉を僕は好んで使う。
きょうは、そんな友=盟友と、楽しくまじめな会食を行った日だった。
今夜の盟友はふたり。M社のI社長と、D社のS専務である。
ふたりともこの日記によく登場する人物である。が、不思議なことに、いままでふたりが顔を合わせる機会がなかった。
きょうは、ふたりをお引き合わせするために、I社長とS専務にわざわざパフまでご来社いただいた。
バカな話と真面目な話を織り交ぜながらのミーティングを一時間少々行った後、東銀座のシャレた店で会食を行った。
僕にとってはふたりとも、気ごころの知れた「盟友」なのだが、I社長とS専務は、きょうが初めての対面。
普通なら緊張の場となるところだが、そんなことは最初から最後まで一切なかった。
I社長もS専務も旧知の仲であるかのごとく、最初からうち解け合い、互いの会社の(普通なら言えないような)課題を語り合った。
なんというか、とても清々しい空間だったのだ。
最後はI社長のM社と、S専務のD社と、僕のP社とで、ボウリング大会を実施することまで決まってしまった。
ボウリング大会は、この3社だけじゃなく、なぜかMSPのひとり、S社のS社長を仲間に引きずり込むことまで勝手に決めてしまった(Sさん、このことはまたあらためて。断れませんよ、笑)。
冒頭に書いたように、「友」の存在は、ホントにありがたい。いつまでも大事にしていきたい「友」がいる幸せを感じながら、今夜はそろそろ寝ることにしよう。
これまでに頂いたコメント
2件コメントがあります
- Sです。さん
- くぎさんさん
Sさん
「しかしなんとも・・・」に続く言葉で一般的なのは、「め○○くな話」だと思うんですが、僕の思いちがい?[E:bleah]
MSPのSです。
ちょっと釘さん日記から目を離していたらいつの間にボーリング大会とは…
しかしなんとも有り難い話です(笑)