パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

2年前まで某大手企業D社の採用担当者だったOさんという人がいる。現在は、D社の営業最前線のリーダーとして活躍している。

採用担当を離れた後も、僕とはちょくちょくと(他愛もない用件で)連絡を取り合っていた。昨年末の僕のデビューコンサートにも来てくれていた。

そのOさんが本日、部下を従えて、パフに来社された(その部下というのも、Oさんが採用担当者の時に、自分で採用した若手社員だ)。

Oさんはいま、とある公共団体の大型プロジェクトの受注活動に勤しんでおり、そのプロジェクトの一部をパフで手伝ってもらえないだろうか、という相談でお見えになったのだ。

なるほど。

話を詳しく聞けば聞くほど、パフで協力できそうな内容だ。

この仕事は、公共団体のプロジェクトなので、当然競争入札となる。7月末に正式に提案(プレゼン)するのだが、発注先が決まるのは、それから二週間後の8月中旬くらいになるそうだ。

もし受注できたら、Oさんとは新卒採用の仕事ではなく、会社の本業でコラボすることになる。しかも、この仕事を引き受けたとすると、パフの知名度や影響度も、ある特定の領域では高まりそうだ。

こりゃ楽しみだ。

こうなったら、是が非でもOさんには、このプロジェクトを獲得してもらわなくっちゃ。

でも今回、パフ(僕)が協力することで、受注確度はずいぶん高まるんじゃないかなぁ……なんて思っている。

Oさん、僕も出来る限りの協力をしますんで、受注活動、頑張ってくださいね。万にひとつでも失注しちゃったら、お仕置きだよ。