明学での職学校が完了した日
2009年10月28日 (水曜日)
今月の初旬から明治学院大学で行ってきたイベント「職学校」。本日ですべてのプログラムを終えた。
全10回の開催。大きなトラブルもなく、すべての回を終えることが出来て、正直ホッとしている。
毎回4社の企業の人事担当者と現場の社員の皆さんにご協力いただいた。
企業だけで40社80名になる。参加した学生は、(延べ数で)2,000名~3,000名くらいだろうか。考えてみたらこの短期間で多くの方々と接してきたことになる。名刺もあっという間になくなってしまった。
この職学校で感じたことはいろいろとあるのだが、また後日の日記か、メルマガのコラムにでも書くことにしよう。
ところで、きょうのお昼頃。大学で打ち合わせをしているとき、創業時からの協賛企業・S社のS社長からメールが入った。
仙台に本社のあるS社なのだが、本日急きょ出張で東京に出てきたのだという。
当然のことながら(?)、夜はこのS社長と一献傾けることになった。S社長は、取引先の社長というよりも、僕にとっては「親友」であり「大恩人」でもあるのだ。
今夜は、ひっそりと自分自身の慰労会をやろうと思っていたので、ちょうどいいタイミングである。
ひっさびさに(4ヶ月ぶりくらいかな)、スナック「のろ」に出かけた。
ママは相変わらず素敵。“お帰りなさい。お仕事おつかれさま。”という、癒しの言葉で僕らを出迎えてくれた。
とっても平和に過ごせたひととき。慰労会として最高の時間を過ごすことが出来た。
S社長とのろのママ。お付き合いいただき、どうもありがとうございました
そして自分自身へ。「よく頑張ったね。お疲れさまでした」。