パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

映画のはしごをした休日

2010年11月24日 (水曜日)

もう水曜日だ。昨日は祝日だったのだが、やはり早朝に目覚めた。ランニングに出ようと思ったが外は大雨。さすがにランニングは中止して腹筋と腕立て伏せに切り替えた。

その後、ちょっと躊躇しながらもギターを取り出しての練習。13日のささかみライブ以来、ギターを取り出したのは初めてである。次回公演に向けて、休日は少しずつ練習を重ねることにしようかな。

午前中は溜まった新聞や雑誌を読んだりしながら過ごす。

日ごろはゆっくり閲覧できないtwitterで他人のつぶやきを覗いたりもした。眺めていると、その人の個性とか癖とか思惑とかが見えてきて面白いものだ。為になるもの、への突っ張りにもならないもの、気持ちの悪いもの、お前がエラソーに言うなよ(苦笑)というもの、まさに玉石混合の世界である。

その後、13時過ぎより、NHKの「スタジオパーク」という番組で福山龍馬のゲスト出演を見たり。福山は悔しいけどやっぱりかっこいいな。龍馬の演技に対しては批判も多かったようだけど僕は好感を持ってずっと観ていた。日曜日が最終回かと思うととても寂しい。

その後、有楽町へ。映画の「ゲゲゲの女房」を観るためだ。日経新聞夕刊に掲載されていた評論を読んで観たくなったのだ。テレビ版はほとんど観ていなかったので、なんの先入観もなく鑑賞することが出来た。なるほどねー。万人受けする映画ではないが、こういうのもアリだなと思う。宮藤官九郎が演じる水木しげるは本物っぽくて良かったし、女房役の吹石一恵は昭和の女っぽくて好感が持てる。そして講談社(少年マガジン)の編集者役がいい味を出していたな。

ゲゲゲを観終わった後すぐに豊洲に移動してもう一本。「SP」である。2年前のドラマが好きで毎週観ていた。この映画はテレビの続編なのだが、岡田准一がさらにパワーアップしていてビックリ。かっこいいよなあ。こういう男ならば許せる(なにを?笑)。そして同僚のSP役の真木よう子もかっこいい。時節柄、お龍さん(龍馬の奥さん)役とダブってしまうのだが。真木よう子になら殴られてもいいな(笑)。

さて、本日はこのあと出社して、すぐにまた外出。パートナー企業の体験研修に参加するのだ。社長が自ら講師を務めるというから楽しみにしている。

その後パフのイベントである「パフトーク」を見学。本日がパフトークの最終回なので、最後くらいはきちんと見学しなければ。

夜は、ささかみライブの陰のプロデューサー岩元さんとの反省会(?)。どんな反省会になることやら(苦笑)。

そうそう、早朝ランニングも好調で、久々に朝日を存分にカラダに浴びてきた。きょうも何かいいことあるかな。

さあ、ではそろそろ出かけるとしましょう。

行ってきます!