そういえばパフトークって職学校Live版という名前だったことを思い出した日
2010年11月25日 (木曜日)
パフの商品、サービス、イベントなどの名称は、時代とともにいろいろと変わってきた。
昨日の午後開催された企業人事や現場社員がパネリストとして登場するパネルディスカッション形式のイベント「パフトーク」は、3年ほど前より開催されているイベントなのだが、その原型はずーっと昔からあった。
企業のパネルディスカッション企画は、創業時から「キミは就職できるか?」というイベントのなかでよくやっていたのだが、単独のイベント企画として売りだしたのは、2002年からだったと記憶している。なので、今年で9年目のイベントだということになる。
当時の名称は、「職学校Live版」というネーミングだった。「職学校」というのは、当時の学生向けWeb「パフの就職応援ページ」のなかのイチ企画だった(いまは学生向けWebそのものの名前になっているが)。学生に自ら気付きを得てもらい、成長を促そうという企画で、それをライブ化したのが「職学校Live版」だったのだ。
そういえば、その当時は東京以外でも、札幌、仙台、名古屋、大阪、福岡の各地で行っていた。広島でも一度、開催したことがあったな。開催後、希望する学生たちと宴会を催していたこともあった。毎夜、深夜まで飲んでいた。いやー、若かったんだなあ。
なーんてことを昨日、パフトークを見学しながら思い出していたのだった。
時代とともに、イベントの内容もネーミングも変わる。それはOK。でもスピリッツだけは永遠に継承していってほしいなあと創業者は思うのだった。
さて、本日はその創業時代のイベントに欠かさず参加してパフを支援してくださっていた大御所に久々に(1年以上ぶりだな)お会いして、いろんなご意見をいただこうと思っている。
夜は、MSPあらためMKPの会合が久々にあったり。あさっては早朝から名古屋なので飲みすぎないようにしなきゃな。
では、ぼちぼち行って来ます!