パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

前原外務大臣が辞任した。前原氏のことを僕は良く知らないし、好きでも嫌いでもないのだが、これはなかなか気が滅入る。ショックとか残念とか、そういうことではなく、いまどきの言葉でいうなら「イラッと」する。政治家の仕事は重箱の隅をつついて人の足を引っ張ることなのか。税金泥棒たちに政治を委ねてしまっている現状(というよりも、無力な自分)が腹立たしい。

それはそうと、先週末は刺激的なことがたくさんあった。

そのうち3つだけ書いておこう。

ひとつめ。

金曜日の朝。(ほぼ)新規で大きな取引を開始したいと(僕が勝手に)思っているK社への訪問。僕が最初の段階から営業現場に首を突っ込むのは珍しいのだが、複数の方々からのご紹介によって縁をいただいた会社なので、監督役として現場に入ることにした。K社は、パフと同じ年の創業の若い会社なのだが、すでに東証一部に上場している。いままでは中途の即戦力採用が中心だったのだが、今年から新卒採用に力を入れていくことになった。パフにしかできない提案で、大きな取引を目指していきたい。

ふたつめ。

5月の下旬(20日に決定!)に行なう職サークルシンポジウム。そこで特別講演をお願いしている、海老原嗣生さんと打ち合わせを行なった。海老原さんとは講演会のときに名刺交換をしたことはあったのだが、キチンとお話しするのは初めて。でも僕は海老原さんの本はよく読んでいたし、海老原さんも僕のブログをよく読んでくださっていたし、最近では、メールで何回も意見交換していたので、話はとてもスムーズかつエキサイティング。5月20日は、とても有意義なシンポジウムになりそうだ。いまから楽しみである。人事の皆さん、5月20日(金)の午後は夜まで空けておいてくださいね!

みっつめ。

金曜の夜。12年前の1999年。パフの創業2年目にインターンとして働いていた、Nグチと、Uスギがやってきた。ふたりとも、腹周りは3倍くらい成長しているが、性格はあのころのままだ。冷房の効かない真夏の狭いオフィスで、(しかもイスも机も人数分なかったので)立ったまま仕事をしていた同志である。いっしょに食事をしながらとある打ち合わせを行なったのだが、とても刺激的な中身。実現したら、かなり面白いことになりそうだ。

 

土曜日も、ある意味エキサイティングな出来事があったのだが、あえて割愛。本日の日曜日は、気合いを入れた久々のジム。約3時間、筋トレとランニングで汗を流した。

きょうはホントは早朝ランニングもやるはずだったのだが、昨夜、夜更かしをしてしまい断念。うーん。早くペースを取り戻さなければ。また何かの大会に申し込もうかな。

 

さあ、明日から3月も2週目。今後のカギを握る大事な打ち合わせが、いくつか予定されている。3月は季節の変わり目。そして僕の人生にとっても、節目(を考えるため)の3月になりそうな予感なのだ。