パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

新しい面接手法をご提案

2013年3月26日 (火曜日)

本日は午後4時から、茅場町の東京証券会館で、セミナーを開催する。

セミナー名称は、

【業界初!iPadを用いた面接評価を体験するセミナー】

というもの。

この1月に発表した、『タブレット版面接評価フォーマットGoodAssessor』を使った「新しい面接手法」を解説し、実際の面接を通して、その有用性を体感していただこうというものだ。

セミナーに参加してくださった皆さまにタブレット(iPad)を配布し、目の前で面接されている学生(実はパフの内定者)を観察しながら、この「GoodAssessor」にタッチしていってもらう。

最終的にはこの学生の、「学習する力」「思考する力」「行動する力」「協働する力」という、ビジネスパーソンに求められる4つの能力レベルを測ることができるのだ。

なんて画期的な仕組みなんだろう……と自画自賛(笑)。

最近は、経験の浅い現場の方々が面接に駆り出されることも多い。それ自体は悪いことではないのだが、限られた時間の中で、目の前の学生が自社にフィットするか否かを見極めるのは、経験のある人事担当者でも相当に難易度が高い作業。経験が浅いとミスジャッジに繋がりやすい。「GoodAssessor」は、そんな難しい面接の精度を上げるのに、とても有用なツールなのだ。

以下は、セミナー案内ページからの抜粋。

■内容:
  1.採用選考における面接とは
  2.面接選考が抱えている問題
  3.面接評価にプロブスト法を用いる理由
  4.プロブスト法の採用を可能にしたITの進化
  5.Good Assessor を使った面接評価体感
  6.Good Assessor 導入のBefore&After 
 
■こんな企業様にオススメ!
 ・社内の面接評価基準を統一したい⇒ 面接官によって、評価軸がブレブレ、とお悩みの方に
 ・統一された評価基準はあるが、面接官の評価精度を上げたい⇒ 結局面接官の好みで評価が決まってしまう、とお悩みの方に
 ・評価結果を効率よく集計したい⇒ 評価会議に毎回膨大な時間を費やしている、とお悩みの方に
 ・面接資料印刷の手間をなくしたい⇒ 面接のために膨大な資料を印刷している、とお悩みの方に
 ・他社は面接業務のフローをどう組んでいるのか知りたい⇒ ウチの面接業務フローはガラパゴス化しているのでは、とお悩みの方に

まだ席には空きがあるので、「聞いてみたい!試してみたい!」と思われた人事の方は、ぜひご参加いただきたいと思う。

セミナー詳細&お申し込みはコチラから

◆3月26日開催◆【業界初!iPadを用いた面接評価を体験するセミナー】評価のブレ、長引く面接評価会議の時間、膨大な量の面接資料……全て解決します!

 

ということで、本日は宣伝の日記でした。

さて、今朝はちょっと寒そうだな。石はまだ出てこないようだけど痛みもない。

では、座薬と水をしっかりカバンに詰め込んで、行ってきます!