パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

いまでこそ「ウルトラインターン」という名前で300人の学生を送り出しているパフだが、創業時の1998年から細々とインターンシップを行っていた。

創業時から2000年までの3年間は、アルバイトの代わりに、安価な労働力として雇用していたこともある(いま風に言えばブラックw)。

その後は自社の新卒採用を意識しながらも、ある程度実務を任せるインターンを不定期に実施していた。

2008年の夏休み期間にはインターン生として東大、筑波、東京理科大の野郎3人が働いていたが、彼らには僕の直下で「どぶ板営業」をゴリゴリとやってもらっていた。個人的にはもっとも思い出深いインターンシップだった。

2012年と2013年は、やはり夏休み期間に十数名を1週間ほど預かり、採用コンサルタントを体験してもらうインターンを実施した。実務のお手伝いではなかったのだが、パフの本業に近い新卒採用の企画や提案の仕事を、お客様にも協力してもらいながら行っていた。

昨日は、その「仕事」を一昨年の夏に行ってもらっていたインターン生4名が遊びに来てくれた。うち3名は今月卒業し、来月から社会人デビューする。

2013インターン20150309

 

 

 

 

 

 

短い時間だったが、お昼を一緒に食べながら近況の情報を交換し合い楽しく過ごした。

インターンを終えても、卒業してからも、中堅社会人になってからも、気軽に遊びに来られるような関係というのは美しい。

昨日たまたま出てきた案が、僕が毎年ライブを開催し、そこに過去のインターン生が皆集まって同窓会を実施してみてはどうかというもの。

ふむ。なかなかいい案かも。集客にもつながり一石二鳥だ。ますます僕はジャイアン化してしまいそうだが(笑)。

おっとそろそろ朝食の時間だ。

では、さくっと食べて本日はマッサン抜きで早めに行ってきます!