パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

引っ越しが好きな人、嫌いな人っていると思う。

引っ越しはいろいろと面倒くさいのは確かだが、僕は案外好きだ。

小さいころ(家族と一緒に住んでいた中学生まで)は、5回ほど引っ越しを経験した。

高校生のときは、(湯布院の家を離れて大分市内の下宿に移り住んだ)入学のとき、高校二年になるとき、高校三年になるときの計3回、つまり一年に一回の頻度で引っ越した(というか下宿屋を追い出されたw)。

あとは、高校を卒業して上京するとき、一年間の浪人のあと大学に入学するとき、大学を卒業して社会人になるとき、その後、結婚前にも2回ほど引っ越しをし、結婚後も2回の引っ越しをした。

こうしてみると、かなりの頻度の引っ越し経験者だが、この15年間はずっと同じところに住んでいる。

会社の方はというと、1997年の創業時の初代新富町事務所、2000年の月島(佃)事務所、2004年の東銀座(築地)事務所、そして2011年に移転した現在の茅場町事務所と、全4回の引っ越しを経験をしている。

いま実は、引っ越ししたくてうずうずしている。引っ越しをすると、その時代のいろんな出来事が、建物や街の風景とともにしっかりと頭のなかにメモリーされる。これがなんともいいのだ。好きなのだ。

とはいえ、自宅も事務所も自分のわがままだけでは引っ越し出来ない。何かの大義名分が必要なのだ。

うーん、どうしよう。

ちょっと引っ越しできる大義名分を考えてみようかな(^_^;)。

・・・と、本日はひとりごとの日記でした。

さて、きょうも暑そうだな。では、朝食後、ウォーキングで行ってきます!