シンポジウムへのご来場ありがとうございました。
2016年7月8日 (金曜日)
きのうの朝の日記に書いた通り、昨日はまる一日、職サークルシンポジウムの日。
朝9時から準備が始まり、午後1時半から本番開始。懇親会まで含めると終了時間は午後8時。さらにそのあと、20年来の盟友(ポンタさんですw)との久々の語らいで午前零時まで。
時間も体力も神経も大いに使った一日だった。
いろいろと反省すべきこともあったが、
登壇いただいた皆さま(人材研究所の曽和さん、大江戸温泉物語の小椋さん、コガソフトウェアの高橋さん、エーアンドエスの木津さん、横浜国立大学の服部先生)
ご来場いただいた皆さま(合計133名でした)、
寸劇の役者陣(実はパフの社員と内定者。面接官:溝渕、学生:横山、面接官の心の声:大岡、学生の心の声:皐月、音声:石上)、
そして舞台裏で走り回っていたパフのスタッフたちのおかげで、大きなトラブルもなく充実したシンポジウムとなった。
皆さん、ほんとうにありがとうございました。そして、お疲れ様でした。
そういえば、日記に載せるための写真をほとんど撮ることができなかった。
かろうじて寸劇と、事例紹介を行ってくださった大江戸温泉物語の小椋さん&コガソフトウェアの高橋さんの写真だけは撮影できたので、以下載せておこう。
ほかの風景(基調講演とかパネルとか懇親会とか)は、タシロがパシャパシャと撮っていたので、また後日、社員ブログなどで載せてくれることだろう。FacebookやInstgramにもアップしてくれると嬉しいね(*^^*)。
さて、本日は、ふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)の年に一度の総会だ。
今週もあっという間の一週間。
まずは茅場町まで、疲れを癒すべく、ゆったりしたウォーキングで行ってきます!
さあ、本日は職サークルシンポジウム
2016年7月7日 (木曜日)
本日は7月7日。
七夕様だ。
天気もいいので、夜は織姫と彦星が一年ぶりに出会うことができることだろう。
そして、我がパフも一年ぶりの、職サークルシンポジウム。
この「シンポジウム」という形式のセミナーをやりはじめて今年で6年目となる。
日頃我々がやっている企業向けのセミナーは「商品の売り込み」を強く意識したものが多いのだが、この「職サークルシンポジウム」は、我々の理念や事業コンセプトを、広く世の中に問うもの。
なので、「世のため人のための採用」をテーマにしたものが多い。今年のテーマも、「採用力の向上は、社会を救う」という、ストレートなものになっている。
ご来場の皆様には、基調講演や事例紹介やパネルディスカッション(あ、あと寸劇もw)を通じて、「採用力」の正体を突き止めていただけたらと思う。
行こうか行くまいか迷っていてまだ申し込んでいない皆さん、受付で「釘さん日記を見ました!」と言っていただければ、ご入場いただいて構いません(^.^)。お昼ご飯は築地の海鮮丼でも食べたうえで、どうぞふらりとお立ち寄りください。
会場は、浜離宮朝日ホール http://www.asahi-hall.jp/hamarikyu/access/
スタートは、13時半(受付は13時)です。
皆様のお越しを楽しみにお待ちいたしております<(_ _)>
では、僕も本日は浜離宮朝日ホール(実は徒歩30分くらいなんです)に、直行します!
混沌とした21期キックオフの夜
2016年7月6日 (水曜日)
昨日は午後三時半から、パフ第21期キックオフミーティング。
まずは冒頭で、来春入社する二人目の内定者・石上夏花の「自分から自分に内定を出す」という儀式をやってもらった。
石上の内定通知書は、なかなかの名文。ちょっとだけ貼り付けちゃおう(^.^)。
その後、僕から第20期の業績速報。確定している売上と売上総利益、そして営業利益、経常利益、純利益等の見込み数字の発表を行った。
前期比すべてプラスではあったのだが、営業の目標数字(売上ではなく売上総利益を目標としている)は達成率99.2%。なんと0.8%のショートだった。
これは悔しいね。第21期はぜひ100%を軽く上回ってほしい。
その後は、各部門から第20期の振り返りや第21期の方針・目標・体制・企画の発表などを行った。
そして混沌とし始めたのは、社内でのこのマジメな会議の後。
外のお店に繰り出してのキックオフパーティーが深夜まで続いた。
記録のために、どさくさに紛れて撮った写真のみアップしておこう(´・_・`)。
ということで、第21期もオンオフをハッキリと分けながら、しっかりとやっていきましょう。
まずは明日の職サークルシンポジウムから。きょうは皆しっかりと準備を抜かりなく”(-“”-)”
では、幸い二日酔いではないので、しっかりとしたウォーキングで行ってきます!
Pマーク更新審査は無事通過か?
2016年7月5日 (火曜日)
パフがプライバシーマーク(Pマーク)を取得したのは、かれこれ10年前のこと。
このPマークは取得すればそれで終わりではなく、決められたルールに沿った運用がキチンとなされているかをチェックし続けなければならない。そして2年ごとに更新審査を受けなければならない。
昨日は、その2年に1度の更新審査日。
あらあ、あれからもう2年が経ったのか……。と、妙なところで時の過ぎ行く早さに感慨深くなったり。
僕はあさイチから、審査官のお二人から様々なインタビュー(尋問?)を受けた。
とくに難しい質問はなかったのだが、終始、経営者の個人情報の取扱いに対する意識の度合いを見てるんだろうなあと感じた。
巷では個人情報漏えいの事故が方々で起きている。
最近では、佐賀の無職17歳の少年が、県の教育システムに侵入して1万人分の個人情報を不正入手したというニュースが話題になっていた。ICT社会の落とし穴というか盲点というか弱点というか。サイバー攻撃というのは、なんとも気持ちが悪い。
企業で何らかの事故が起きた際、真っ先に(かつ最も重い)責任を問われるのは経営者であるわけなので、まずは経営者の意識を改革・向上させていくというのは、個人情報保護に限らず重要なこと。
で、昨日の審査の結果はどうだったんだろう。担当がいくつかの指摘をされたらしいのだが。
「オタクの社長の意識はちょっとねえ・・・」なんていう指摘がなかったことを祈るのみだ(苦笑)。
さて、本日は午後3時半から第21期のキックオフミーティング。そしてその後は大懇親会。2次会は深夜まで続くのだろうか。今夜は絶対に個人情報の持ち歩きはNGだね(*^^*)。
今朝は昨日までとは打って変わって涼しい。少し早歩きのウォーキングで行ってきます!
7月7日、寸劇が復活する。
2016年7月4日 (月曜日)
パフのイベントと言えば「寸劇」。
オールドファンからは、そう思われていることだろう。
学生向けの大型イベントではもちろんのこと、企業向けの「職サークルシンポジウム」などでもよく演じていた。
パフ主催ではなかったけれど、ふるさと就職応援ネットワーク(Fネット)が発足した時の記念イベントでもやっていた。
寸劇と言いながらも、やたらと長い。だいたいが三部構成。30分以上の尺だった。
しかし、この2年間はどこでも寸劇をやっていなかった。
特に理由はない。しいて言えば、僕が「やろうよ!」と言い出さなかったからかな?
だって、「やろうよ」って言った瞬間、自分で自分の首を絞めるのは分かっているから。
脚本を書くのも演出をやるのも僕しかいない。演出はともかく、脚本を書くのは地獄のような苦しみ。神様が降りてくるのはいつも上演2~3日前で、徹夜しながら書き上げていた。
ところが、今年は寸劇を復活することになった。7月7日の職サークルシンポジウムで。なんと3年ぶりだ。
脚本は僕ではない。演出も僕ではない。
脚本は、来春入社予定の皐月彩。
演出は、3月に入社した(そして7月1日に執行役員に就任したばかりの)大岡伸治次(ジを間違えたw)である。
二人とも実は素人ではない。
皐月は日大芸術学部に通いながらテレビドラマの脚本を書く仕事をしているホンモノの脚本家。大岡は遥か昔(20数年前?)から劇団に所属しており、大学卒業後も(今も)幾度となく役者として舞台に立っている。
こりゃあ、任せないわけにはいかない。
昨日はその練習風景を見せてもらったのだが、「ほほう、なかなかやるじゃないか」と言った感じだった。
脚本と演出がプロだとはいっても、役を演じるのは素人のヨコヤマとミゾブチ。お客様に見せるには、まだまだ特訓が必要だ。
さあ、本番は7月7日。今週の木曜日だ。
どこまで完成に近づけてくれるか、楽しみにしていたい。
寸劇をご覧になりたい皆さん、まだまだ席はいくらでも増やせますので、いまからでもぜひお申し込みください!(← クリックすると申込画面に遷移します)
あ、もちろんシンポジウムのメインプログラムは、講演や事例紹介やパネルディスカッションですのでお間違いないように(笑)。
さて、きょうはちょっと早めに会社に向かう。
早朝からPマーク更新のための現地審査が行われるのだ。冒頭では審査官からのトップインタビューがあるらしい。ドキドキ(´・_・`)。
ではでは朝食後、ウォーキングで行ってきます!
第21期が始まった!
2016年7月1日 (金曜日)
昨日はパフ第20期締めくくりの日。
最終数字は現在鋭意集計中だが、リーマンショック後では最高の売上と売上総利益を(とんでもない計上ミスさえなければ!)達成した模様だ。
ただ、販管費の増加を吸収することはできず、営業利益は平凡な数字で終わってしまった。
が、下期あたまに下方修正した予算は、気合と根性と頭脳(?)とで、クリアできるのではないかな。
まあ正確な数字は、顧問会計事務所の先生と一緒に決算数字をまとめたうえでのことなので、8月中旬に発表する決算速報を乞うご期待、といったところである(株主の皆様限定の発表ですけどねw)。
ともあれ、途中いろいろとあった第20期だったが無事終えることができてホッとしている。
支えてくださった全てのお客様、パートナー企業様、株主様、契約スタッフ、そしていつも陰ながら応援してくださっている「釘さん日記」の読者のみなさんに大感謝である。
この一年間、本当にありがとうございました。そして従業員のみなさん、お疲れさまでした。
そして本日から7月。第21期がスタートする。
新組織も確定し、予算もミニマム値だけはほぼ設定し終えた。営業予算(いわゆる売上目標)をいくらに設定するかは、執行役員をはじめとする中核の営業メンバーたちに委ねている(確定するのは来週早々かな)。
きっといろんなことが(面白いことも大変なことも)起きそうな第21期である。
第21期を無事終えることができれば、パフ創立20周年を迎えることになる。誇れる業績を残したうえで、盛大な20周年記念パーティーを催したいものだ。
まずはその初日、胸を張って大きく腕を振って、行ってきます!