パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

リハビリと歌舞伎蕎麦

2016年9月29日 (木曜日)

先週末の人間ドックの時である。

血圧の測定時に右腕をテーブルに置かれた測定機に載せようとしたのだが、腕から肩にかけて激痛が走って、その場でうずくまってしまった。

そう、五十肩なのだ。

発症してから、もう半年近くになる。

普段は何ともないのだが、ふと腕を横にもっていったり、後ろに回したりした際に激痛が走る。

日中は意識して痛みが起きない態勢をとれるのだが、夜、寝返りを打った際に激痛が走って目が覚めてしまう。これがなかなかツライ。

その後の医師との問診で相談してみた。

「いちど専門の先生に診ていただいたほうがいいですね」

まあ、そう言うだろな。

ということで、人間ドックのあとすぐに整形外科のある病院に急行した。

行った病院は、銀座の歌舞伎座タワー16Fにある銀座医院。

ここは以前、腰痛が酷かった時に通っていた。腕利きの先生がいらっしゃって、腰痛の際も心強かった。

レントゲンを撮ってもらったのだが、幸い重症化はしていなかった模様。

「いわゆる典型的な五十肩だと思います。すぐに治るということはなく、薬を飲んでリハビリを地道にやりながら治していきましょう」ということになった。

その後、2~3日に1回の頻度でリハビリに通っている。やっているのは電気治療で30分ほどで終わる。

リハビリそのものは楽しくも面白くもないのだが(あたりまえか)、リハビリ後に密かな楽しみを発見した。

それが、これ。

kabuki

知る人ぞ知る歌舞伎蕎麦だ。

最高に美味しい。吉野家の牛丼と同じくらいに、早い、安い、うまい、なのである。

混んでいても回転が速く、入店して並んで食べて店を出るまでの所要時間約10分。リハビリとワンセットで気にならない時間だ。

もりかき揚げ蕎麦470円也。

五十肩が治るまで、長い付き合いになりそうだ(^_-)-☆

実は本日もリハビリ日。歌舞伎蕎麦を楽しみにしながら行ってきます!