パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

忘れたころにやってきた、ランニング振り返り日記の最終回です(笑)。

僕は幼いころ(自覚したのは小学校一年生のころ)からの運動音痴で、運動会の徒競走ではいつもビリッケツばかりだった。友達からはいつも馬鹿にされて、もう走るのが嫌で嫌でたまらなかった。

それは中学生になっても高校生になっても大学生になっても社会人になってからもずーっと同じ。そんな僕が、まさかランニングを始めてマラソン大会に出るだなんて考えられないことだった。

5年ほど前の同窓会で会った小学校・中学校時代の同級生に「え!おまえがマラソン?うそじゃろ?とても信じられん(゚Д゚;)」としんけんにビックリされたくらいだ。

人生って何が起きるかわからないものだ。偶然の出会いや些細な出来事をきっかけとして、それまで想像もしなかった道が開けてくる。僕の20年前の起業だって同じようなものかもしれない。

まあ、そんなわけで2010年の暮れから突如として始まった僕のランニング。6年以上続けてきて本当によかったと思っている。先日の東京マラソンをもって過酷なフルマラソンへの出場はジ・エンドにしようと思うのだが、ジョギング程度の運動は足腰が動くあいだはずーっと続けていこうと思っている。

最後に、昨日届いたばかりの東京マラソンの記録証を貼り付けておきましょう(^^♪

 

さて、そういえば本日の夜は、僕の6年間のマラソンに大きな刺激と勇気と励みと愉快な気持ちを与えてくれた愚か者名古屋本部長と、地元名古屋での会食だ。なんだか先週末も東京で飲んでたような気がするが、ま、気のせいだろう(笑)。

では、ついでに仕事もしなきゃいけないのでw朝の新幹線で名古屋まで行ってきます!