パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

今年の営業日もあと2日を残すのみとなってしまった。

が!

20周年記念イベント報告ブログはまだまだ続く(‘_’)。

本日は昨日に続いて、ご祝辞をいただいた方々のご紹介だ。

 

まずお一人目は、M商事の杉村隆之さん。

職サークル協賛企業を「顔の見える就職と採用」という事業コンセプトを引っ提げて募り始めたのは、今から19.5年前。1998年の夏だった。

しかし、このコンセプトに共感してくれる企業はなかなか見つからなかった。

バブルの後始末を怠ってきた日本経済は金融危機に見舞われ、企業はこぞってリストラに走り、「新卒採用どころではない」といった空気が支配していた時代だ。

そんな時代に出来立てのほやほやで、海のものとも山のものとも知れぬ、おまけに社名も「パフ」などという怪しい会社からの電話はそもそも取り次いでさえもらえなかった。

そんななか、M商事は職サークル初年度の協賛企業になってくださった。何故なのか。いったい何があったのか。

その答えを、当時同社の採用担当者だった杉村さんが分かりやすく説明してくれている。

 

 

 

そしてお二人目は、ガイアックス社長の上田 祐司さん。

パフの主力商品のひとつ、内定者フォローシステム(パフでの商品名はPNCS)においてガイアックスと提携を開始したのは今から9年半前の2008年。しかしその直前までガイアックスとはガチのライバル関係。顧客を取ったり取られたり、仁義なき戦いを繰り広げていた。

そんなガイアックスとパフが、なぜ事業提携するに至ったのか。その後の関係は大丈夫だったのか。

その答えを、上田社長が明快に(でもないかなw)答えてくれている。

 

 

昨日の日記でご紹介したオプトの鉢嶺さん、本日ご紹介の杉村さんと上田さん。3名ともパフ20年の歴史に名を刻む(ちょっと大袈裟ですかねw)キーマンを代表して、ご祝辞をいただいた。

もちろん他にもたくさんの方々との交流の中でパフは事業を行ってきた。

すべての顧客、お取引先に感謝しつつ、ゲストスピーチコーナーのご紹介を終了します。

 

さあ、明日はいよいよ紅白歌合戦のご紹介。動画の編集は間に合うかな?

どうぞお楽しみに!

寒い朝。コートをしっかり着込んで、早足ウォーキングで行ってきます!