パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

41年前の青春の影が……。

2019年3月7日 (木曜日)

この写真を探し出すのに日記執筆のための時間の大半を使ってしまった💦

 

 

これは1978年の秋、僕が高校三年生のときの文化祭。大分文化会館のステージで歌っていた時の写真だ。

本当は、この写真☟を探していたのだけどどうしても見つからず、上の写真をアップすることにした。

 

 

これは、12年くらい前(日付を見ると2006年12月26日になっている)の日刊ゲンダイの紙面。1ページまるまる僕のことが書かれている。

日刊ゲンダイがなぜ僕のことなんかを載せてくれたんだろう。有名人でもないのに今考えると不思議だ(笑)。

そのとき記者から依頼されて提供した写真が、きょうのネタにしようと思っていたことだ。

僕はこのとき「青春の影」を熱唱していた。大勢の前で、ギターを弾きながら唄ったいわば記念すべき初舞台の写真なのだ。

この数か月前「文化祭のステージで歌ってみないか?」と僕を誘ってくれたのが、かつての同級生である菊池君。この写真には写っていないが、彼は舞台の上手でピアノを弾いている。名ピアニストだったのだ。

その菊池君、10年以上ものあいだ音信不通が続いていたのだが、昨日の早朝(一昨日の深夜)突然メッセージが送られてきた。

先日の「春よ来いライブ2019」の動画に行きついて、たまがって(びっくりしてw)僕のことをFacebookで探し出してくれたというわけだ。

 

☝これ、先日(2月8日)のライブの模様です。限定公開にしたはずが「公開」になっていました(^^;

 

その後、菊池君は会社にも電話をくれた。久々に生声を聞いた。実は音信不通のあいだ、本人やご家族が大きな病気をしたりして大変だったのだそうだ。

でも今はすっかり快復して、鎌倉や渋谷や流山を拠点にしながら音楽活動(ピアノの演奏ライブ)を行っているのだという。いやあ、元気でいてくれてよかった。

その菊池君から送られてきたメッセージの最後には「フォーク居酒屋は、絶対当たりますな!ますますのご活躍を!!」と書かれていた。すごく嬉しかった\(^o^)/。

実は一昨日の夜は、「春よ来いライブ2019」の打ち上げを上野のフォーク居酒屋でやっていて、その翌日にこんなメッセージをもらったことも何かの縁だろう。神が背中を押してくれているに違いない(笑)。

時間が無くなったので、詳しい話はまた今度書きますね。

では、カップヌードルの開発までまた一波乱ありそうな萬平さんと福子を楽しんだ後に、行ってきます!