今日は「職サークルシンポジウム2020」です。
2020年6月19日 (金曜日)
わがパフのこの季節の風物詩である「職サークルシンポジウム」。第一回目の開催が2011年の5月でしたから今年で10年目=十回目の開催となります。
日記で第一回目のシンポジウムを検索してみましょう。
・・・見つけました!
⇒ 明日は職サークルシンポジウムなのだ(2011年5月19日の日記)
(以下、一部抜粋)
明日は、いよいよ職サークル主催のシンポジウムが開催される。その名も、 「これからの新卒採用の話をしよう!」だ。
企業の人事担当者を中心に、150名以上の方々が来場する予定だ。他にも同業の方々、メディア関連の方々、大学の就職・キャリア支援担当の方々もいらっしゃる。
このシンポジウムには特徴が2つある。
ひとつは、主催者はパフではなく、「職サークル」だということだ。
もちろんパフは、職サークルの事務局であり、いろんな活動の推進役を担っている。
しかし、職サークルの活動主体はパフ(だけ)ではない。
職サークルに参画している約50社の企業全社が活動主体なのだ。職サークル参画企業の方々は、「すべての社会人が、当たり前のように、若者たちを見守り育てる世の中をつくりだす」。そんな世の中づくりをするためには、「まずは自分たちの新卒採用の現場から」という、共通の理念・目的のもと、この職サークルに参画している。
それを象徴しているのが、今回のシンポジウムの特徴の2つめだ。
職サークルに参画している人事担当者や同業者の方々が寸劇を披露してくれるのだ。
新卒採用をテーマにした寸劇。キャストは全9名。そのうちなんと8人が、パフの社員ではなく、企業の人事担当者や経営者なのだ。
「新卒採用は誰のため?」と題した寸劇。演技は素人かもしれないが、役を引き受けてくれた皆さんの思いは熱く、決意は固い。
実は今夜が最初で最後の(つまり一回こっきりの)練習日なのだが、明日の本番に向けて、ばっちり決めていただきたい。
(抜粋以上)
なかなか熱いじゃんね。
東日本大震災から2か月しか経っていなかったこの時期、皆がこれからの日本をなんとかしなきゃと、必死に前向きに考えていたころ。パフだけの話でいうと、この2011年は業績の底で、必死に這い上がろうとしていたタイミグでもありました。
ちなみにこの第一回目のシンポジウムが終わった後の僕の感想を書いた日記はこちらです⇒ シンポジウムも終了し、新たな局面を迎えるのだ(2011年5月19日の日記)
こちらもちょっと抜粋してみましょうか。
そして、なんといっても寸劇。
「寸劇」とは名ばかりで、第一幕から第三幕まで、約40分間の完全な演劇である。
役者は全員で9名。うち8名が、パフ(職サークル)の協賛企業、またはパートナー企業の社員や経営者なのだ。
その役者陣の練習時間は、前日の夜と当日の午前中のみ。
こんな少ない練習時間だったのに、皆さん台詞を覚えるだけでなく、完全に役になりきっていただいた。皆さん、鬼気迫る演技だったのだ。
この寸劇の役者の台詞の中に、僕らが世の中に主張していきたいことが、ちりばめられている。
いちばん最後の、極東電器産業の佐々木社長が、人事の鈴木課長に対して発した台詞もそのひとつだ。
<佐々木社長>
おう、そうだな。若者は社会共通の財産だ。わが社のためだけの採用ではなく、この国の将来を支えてくれる若者たち全員を育てる気概で、採用に取り組んでくれたまえ。
このシンポジウムをきっかけに、企業にとっても学生にとっても社会にとっても、よりよい新卒採用のムーブメントが湧き起こってくれたらと思う。いや、湧き起こすのは、我が職サークルであるのだが。
(抜粋以上)
そうなんです。シンポジウムでは毎回、パフの社員や人事担当者に寸劇を演じてもらっていました。初回から5回目までは僕がすべての脚本を書いていました。そして6回目以降は、演劇畑を過ごしてきたオーオカに脚本や監修を任せてきました。
圧巻だったのは、2017年開催の第七回目のシンポジウムでした。⇒ 第7回 職サークルシンポジウム無事終了しました。(2017年6月23日の日記)
抜粋はしませんが衝撃的な寸劇の写真が掲載されています。ちなみに僕はこの寸劇で初めて、ブルゾンちえみのことを知りました(笑)。
さあ、そして本日の第十回目シンポジウム。
テーマは、
新卒採用に科学の武器を使おう!
「エンゲージメントを高める採用論」
というもの。
ゲスト講師として、神戸大学大学院経営学研究科准教授の服部泰宏先生をお招きしています。
今年は史上初のオンライン開催となりますが、オンラインでも寸劇はあるんでしょうか?(笑)
定員は100名でしたが、オンラインなのでその枠も取り払って現在その倍の200名以上の皆様からの参加予約をいただいています。
やっぱり参加したいな…という皆さん、11時くらいまでならまだ間に合うかもしれませんので、こちらから予約してみてください⇒ https://www.puff.co.jp/seminars/symposium2020/
僕もイチ視聴者として、本日のシンポジウムを楽しみにしたいと思います。
さて、本日は朝から本降りの雨ですが、決算の締めの仕事で出社しなければなりません。
では、朝食&エール後、傘をさして行ってきます!
麒麟が来るまで待ってます。
2020年6月15日 (月曜日)
今年の大河ドラマ「麒麟が来る」は久々の戦国時代もので、毎週日曜日のお昼を楽しみに観ています。
え?日曜日のお昼?
大河ドラマってBSは夕方の6時からで、地上波は夜の8時からでは?
ノンノン。
我が家はBS4Kテレビで朝9時からの放送分を録画して、ランチタイムに観ているのです。
・・・と、ちょっと自慢してみました(^^;
それはともかく、その日曜日のお昼の楽しみがしばらくお預けとなってしまいました。
コロナ野郎のおかげで4月以降の収録がSTOPしてしまったんですね。
でも代わりに、日曜日の新たな楽しみができました。
昔の大河ドラマの名シーンが登場することになったのです。
昨日は「独眼竜正宗」です。
これは僕が26歳、まだ独身だったころの大河です。このとき僕は兄のマンションに居候していたんですが、毎週必ず見ていました。
渡辺謙もまだ27歳。でもすでに大物俳優の雰囲気を漂わせていましたね。あの目力。片目だから余計に迫力があったのかもしれません。
この子役の名シーンもしっかりと放映されていました。
それと、勝新太郎の秀吉。ものすごい存在感です。
勝新太郎は当時55歳ですって。今の僕よりも5歳も若いなんて信じられないですね。
懐かしい名シーンが次々と飛び出し、合間には渡辺謙へのインタビューもあったりで、45分間があっという間に過ぎていきました。
コメンテーターとしての高橋英樹もよかったですね。高橋英樹は僕にとっての永遠の織田信長ですから。
そう、そして来週にはその信長の名シーンが見られそうです。1973年の大河ドラマ「国盗り物語」。僕が12~13歳。小学校6年生~中学校1年生のころでした。
「国盗り…」は、僕にとっての大河ドラマの原点なのです。
高橋英樹演じる信長のほか、秀吉は火野正平、家康は寺尾聡、そして明智光秀は近藤正臣。
本能寺の変のシーンなどは、いまでもありありと覚えています。
来週がとても楽しみなのでありました。
ということで長谷川博己光秀さん、視聴者は離れたりしませんので、焦らずにこれからの収録を進めてくださいませ。
さて、本日は出社しようと思っていたのですが、レイアウト変更工事が佳境で騒音が激しいため、在宅勤務に切り替えました(土日は工事の立ち合いで出社してたんですけどね💦)。
では朝食&エール後、行ってきません!
いろんなことが変わっていきますね。
2020年6月11日 (木曜日)
パフはあと3週間で第25期を迎えます。
このタイミングで様々なことが一変、一新されていきます。
まずはオフィス。
何度かお伝えしているように、現在レイアウト変更工事の真っ最中です。
昨日出社して途中の状態を見たんですが、今までになかったような大胆な発想でデザインされています。
工事が完了するのが6月24日。まだ2週間ほど先ですが、来社されるみなさん、どうぞお楽しみに!
SFAとCRM。
SFAは、Sales Force Automation(セールス・フォース・オートメーション)、CRMは、Customer Relationship Management (カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)の略ですね。
パフでは、ここ15年くらい(長い!)NIというシステムを中心に、エクセルやその他DBツールなどを組み合わせながら、営業管理や顧客管理を行ってきました。
過去何度もシステムの見直しが図られてきましたが、マイナーチェンジに留まっていました。
が、今回はまったくのリニューアル。システムも一新されます。慣れるまで大変でしょうが、これで生産性アップ、営業力アップ、顧客満足度アップ間違いなし。
アップしすぎて、アップアップにならないようにしないといけないですね(笑)。
働き方。
今般のコロナ禍に後押しされる形で、パフの社員の働き方も急速に変わってきました。会社に行かないと出来ない仕事以外は、在宅勤務でもOKとなっています。
また出社する場合でも、時差出勤が当たり前になっています。いままでもフレックス制度はあったんですが、あまり活用されておらず。それがこの数か月でフレックスすぎるくらいに自由になっています。
昨年の4月に改定したばかりの就業規則や人事制度ですが、この新しい働き方を追認する形での再改定の議論が進んでいます。
経営体制。
これも何度かお伝えしてきていますが、部分的に一新されます。7月1日に発表します。やっぱりね、という内容なので、さほどの新鮮さやサプライズはないかもしれませんが(笑)。
釘さん日記。
なんだかんだで20年ものあいだダラダラと書き続けてきたこの日記ですが、そろそろ潮時かなと思っています。あ、終わるっていう意味じゃないですよ。姿を変えて別の場所で新しく生まれ変わらせようかなと。これはまだ決定ではないですが、まじめに検討中です。
ざっと思いつくだけでも、これだけのことが変わり、新しくなっていきます。
変わることに抵抗のある人もいるでしょうが、人はみな新しいことにワクワクするものです。大きな変化を気持ちよく受け入れて、新しい世界をつくっていきましょう。
さて、いよいよ梅雨入りですかね。東京も午後から雨が激しくなるみたいです。
僕は本日在宅ですが、ちょっと出かけなければいけない緊急な仕事がつい今しがた発生してしまいました。
では雨が降り始める前に、行ってきます!
突然ですが無観客ライブ配信やります!
2020年6月10日 (水曜日)
昨夜、サザンオールスターズがデビュー42周年記念ライブを無観客配信でやる、というニュースが入ってきました。
以下は、朝日新聞DIGITALに掲載されていた記事の引用です。
サザンオールスターズがデビュー42周年を迎える25日に、横浜市の横浜アリーナで無観客ライブ配信をする。所属するレコード会社ビクターが9日発表した。収益の一部を新型コロナ感染症の治療や研究にあたる医療機関に寄付する。
配信は午後8時から約2時間半の予定。「GYAO!」や「ABEMA」、「LINE LIVE」など八つのメディアが同時配信する。チケットは3600円で、各配信メディアで販売する。サザンとしては約1年ぶりのライブ。ふだんは最大1万7千人を収容する横浜アリーナでは、約30年前から年越しライブを開催しており、ファンは「聖地」と呼ぶ。
桑田佳祐さん(64)は「他の多くの業界と同様、音楽、そしてエンタメ業界も今大変な困難にぶつかっています。完全に終息するまで、今後まだ長い戦いになることも予想されています」とした上で「エンターテインメントの未来に少しでも希望の光を灯(とも)せるよう、またファンの皆様やスタッフと一緒に心の底から笑顔になれる日が来ることを願い、精一杯(せいいっぱい)楽しいライブをお届けしたいと思います」とコメントした。
引用元⇒ https://www.asahi.com/articles/ASN695WNFN69UCVL016.html
このニュースに触発されたわけではありませんが、僕も25日に無観客ライブを決行することにしました。しかも「聖地」で( ^)o(^ )
25日といっても、さすがに6月25日は無理なので、その3か月後の9月25日(金)に開催する予定です。
なぜ9月25日かって?
それはまた追ってお知らせすることにいたします( ^)o(^ )
桑田さんは、「エンターテインメントの未来に少しでも希望の光を灯せるよう、またファンの皆様やスタッフと一緒に心の底から笑顔になれる日が来ることを願い、精一杯楽しいライブをお届けしたいと思います」とコメントしています。
かっこいいじゃんねー。
僕も見習って、みんなが心の底から笑顔になれるようなライブにしたいと思いますし、今までお世話になった皆さんに感謝の気持ちを込めてのライブにしたいと思っています。
入場料をいただくかどうかは要検討ですね。無料にすべきでしょうか。せっかくならチャリティーライブもいいかもしれないですね。
詳細が決まったら、まっさきにこの「釘さん日記」でお知らせしたいと思います。
みなさん、どうぞお楽しみに!
さて、どうやら明日あたりから梅雨入りしそうです。徒歩通勤できるのも今日まででしょうか。
では朝食&エール後、行ってきます!
パフの最終選考
2020年6月5日 (金曜日)
一昨日のパフ第24期最後のキックオフでは(パフ自身の)採用プロジェクトチームからの発表が長い時間を占めていました。
プロジェクトメンバーのハム(イシカワ)が、パフの最終選考について説明していたのですが、僕が昨年のいまごろ書いた日記を引用していました。
「お、俺に断りもなしに引用するとは、なかなかやるじゃないか。でもいい説明だな」と感心したので、ここでも再掲することにしましょう。
自分で自分に内定を出す。(2019年7月19日の日記)より
パフの新卒採用では、10年ほど前から内定を出さないことにしています。
出すのは選考結果のみ。合格か不合格かだけです(たまに保留や条件付き合格もありますが)。
じゃ、内定出しはどうしてるのか?
はい、こうしています。
最終選考者は応募者自身であり、自分が自分に最終的な合格=内定を出すようにしてもらっています。
自分自身に内定を出せるか否か。自分を、この会社の仲間として認めてあげられるかどうか。とことん考えて結論を出してもらいます。
「それって単なる内定承諾じゃん」と思われるかもしれませんが、ぜんぜん違います。
「あなたがどうしても来て欲しいっていうんなら、しょうがない、分かりました。そのオファーをお受けしましょう」。これが内定承諾です。主体が自分ではなく相手(内定を出した会社)にあります。内定者はそれに応えるかどうか。つまり客体になってしまいます。
一方で「自分で自分に内定を出す」という行動は自分自身が主体なのです。それだけ自分に、強い意志と覚悟と責任がなければできません。
パフの採用担当者にも、ここらへんの意味合いをキチンと理解してもらったうえで、社長面接をうっかり最終面接って言わないようにしてほしいですし、パフ側の最終段階の選考(社長面接とか)を最終選考だなんて言わないようにしてもらわないといけません。あくまで最終選考は、自分が自分に内定を出せるかどうかなので。
(再掲は以上)
実は一昨日のキックオフでは、まだ選考途中の学生が何人かいるなかで、先頭を切って最終選考に臨んだ学生がいたのでした。
👆この中に紛れています( ^)o(^ )
ということで、これから最終選考を迎える皆さん、参考にしてくださいね。
さて、本日は自分の身辺整理(?)をするための出社です。過去23年間の思い出やしがらみを捨てることにします。
若者たちが活躍する新しい文化や環境を作るために必要なことです。「老兵は死なず、ただ消え去るのみ」ってところですかね(^^ゞ
では朝食&エール後、埃をかぶっても平気な服装で行ってきます!
幻の2017年新入社員が小説家になった?
2020年6月4日 (木曜日)
昔からの日記読者の皆さんなら記憶されているのではないでしょうか?
2017年4月の入社直前に、パフから別の場所に旅立っていった元内定者サツキアヤのことを。
この日の日記に書いていましたね。
⇒ 皐月彩の壮行会(2017年3月31日の日記)
本当はイシガミ(カカ)と同期となるはずだったサツキですが、もともとは脚本家志望でした。
でも、「脚本家になるまえに、ビジネス現場でしっかりとした経験を積みたい」ということで、パフをファーストキャリアの場として選んだ・・・はずだったんですが……。その先はぜひ上の日記をご覧ください💦
で、そのサツキ、念願かなって今では何本ものドラマ制作に関わり脚本も書いています。「ウルトラマン」や「世にも奇妙な物語」とか。
昨夜、自宅に戻ったら、そのサツキからこんなもの👇が送られてきていました。
こ、これは?( ゚Д゚)
僕が生まれてこのかた読んだことのない、いわゆるライトノベルっていうやつではないですか。アニメのスピンオフらしいです。
検索したらアマゾンでも販売されていました。⇒ 小説 SSSS.GRIDMAN ANOTHER LOAD
サツキアヤ、まさか小説家にまでなってしまうとは、おそるべし。
彼女は内定者時代かなりの頻度でパフに出社して、新規開拓の営業もやっていました。短期間で何件もの受注を獲得するツワモノだったんですよね。
なんにしても、かつてパフで働いていた若者たちが、こうやっていろんな世界で頑張っているのは嬉しいものですね。
ところでこのライトノベル、とても分厚いんです。文字は小さいのに437ページもあります。時間があるときにボチボチ読んでみましょうか。還暦のおじさんがライトノベルを読んでたりしたら気持ち悪がられるでしょうが(苦笑)。
サツキアヤには将来、パフを題材としたドラマを作ってもらう約束になっているんですが、覚えてますかね。こうなったらぜひ近いうちに実現してもらいましょう。
さて、本日は朝から法律事務所に行って打ち合わせです。そう、先日新聞に出ちゃったあの件で(^^ゞ。
では、朝食&エール後、六法全書を抱えて(ウソデス)、行ってきます!
徒歩通勤の往復120分でやっていること。
2020年6月3日 (水曜日)
先日の日記にも書きましたが、僕はこのところ通勤電車は一切使わず、歩くことにしています。
片道60分。往復で120分。まあ、結構な時間です。
景色を眺めながらぼーっと歩くのもいいのですが、1日24時間のうちの120分はかなりの時間。有意義に使わねばと思っています。
で、最近やっているのは「音楽、聴きながら歩き」。
そんなのふつうじゃん、と思われるかもしれませんが、ちゃんとした目的があります。
i-PhoneのSiriに「僕の好きそうな音楽をたくさん聴かせて!」と、家を出発するときにお願いします。
そうするとsiriは、「おー、懐かしいなあ」「わー、なかなかいい唄じゃないか」という曲を次から次ヘと選んで再生してくれます。apple musicの契約をしているせいか、自分がダウンロードしてない曲もたくさん再生されます。
毎日、違う曲が流れるのがいいですね。歌手は知っているものの今まで聴いたことのなかったような曲がセレクトされるのも嬉しいものです。
そして「うん、これは次回のライブで歌いたい!」というものがあれば、すぐにメモをします。
これもiPhoneに対して喋るだけ。音声メモですね。
「還暦ライブセットリスト」というフォルダを作成して、そのなかに書き込んでいます。すでに16曲が蓄積されました。
「フォークソング居酒屋アイディア」というフォルダもあるんですが、ここには、お店の名前とか運営形態とか、歩きながら思いついたことを書き込むようにしています。
そんなことをやりながら歩くと、あっという間に会社に到着します。なかなか充実した時間なのです。
一方で心配なのは、アイディアやセットリストは溜まっていくものの、還暦ライブはほんとうに年内に開催できるのか、フォークソング居酒屋はいつ開業できるのか、ということです。
ライブも居酒屋も自粛要請されている昨今。これはなかなか難しい問題です。
でも、いざというときのために準備だけはしておかないとですね。セットリストは100曲くらい蓄積されそうな勢いです(^^)v
さて、本日は6月度のキックオフミーティング。第24期最後の全社員が集まる会議です。多くの社員はオンライン参加ですが。
それが終わったら、久々に銀行との対面打ち合わせ。来期予想される「激変」に備えるための打ち合わせです。
とうことで、本日も徒歩通勤です。
では、まずは朝食&エール後、行ってきます!