東京マラソンのコースを頭の中で走ってみた。
2017年2月24日 (金曜日)
いよいいよ明後日に迫った東京マラソン。昨夜はイメージトレーニングのつもりで以下の映像を眺めていた。
そう、東京マラソンのコースを辿った映像なのだ。
自分があたかもこの道を走っているような感覚で、なかなかリアリティがあっていい。バーチャルリアリティーってほどじゃないけど、イメージトレーニングとしては適している。
この映像には、パフの現オフィスがある茅場町、セミナールームがある九段下、僕の仕事人生がスタートした神田、東京での学生生活がスタートした高輪、いつもブラブラしている銀座、ご近所の門前仲町や清澄庭園など、見慣れた風景や懐かしい風景が随所に出てくる。
なんだかワクワクしてきた。しかも狭い歩道ではなく、広い車道を走ることできるってことが嬉しい。
でも、そのワクワクの反面、心配なこともある。それはやっぱり42.195kmっていう距離。とてつもなく長いのだ。映像を見てあらためて実感した。ホントに完走できるのだろうか。いや、意地でも完走しなければ。
約5kmごとに「収容関門」というのが設けられている。一定時間以内に通過しなかった人はそこで強制収容されて、どこかに連れ去られてしまうらしい( ゚Д゚)。
ともかくも、人生最後の(たぶん)フルマラソン。いまのところ体調は万全である。風邪の気配もインフルの気配もノロの気配もない。明日は東京ビッグサイトで「ランナー受付」してゼッケンをもらう予定。完走目指して頑張りましょう(*^^)v
では来週の月曜日、日記を書くだけの体力が残っていることを祈りつつ、週末のシゴトに行ってきます!