遅筆
2016年8月29日 (月曜日)
自分でも嫌になるほどの遅筆である。
新聞への寄稿を依頼されて引き受けたのはいいのだけれど、毎週やってくる締め切りがツライ。
1回あたり1,000字ちょっとのミニコラム。
この日記に毛が生えたくらいのわずかなボリウムなのだけど、でも執筆時間は膨大にかかってしまっている。
書いては消し、書いては消しの繰り返しだ。
日記はテキトーに書けるのだけど、根がマジメな僕は(?)、公のメディアだとビビってうまく書けない。
昨日も、ああじゃないこうじゃないと、うんうん唸りながら書いていた。
そういえば去年の今頃も、雑誌への寄稿に苦しんでいたっけ。
苦しむのが分かってるんなら引き受けなきゃいいのに、「せっかくいただいた機会を捨てるのはもったいない」という貧乏根性で引き受けてしまう。
まあ多少は会社の宣伝にもなるし。
ということで、もう少し推敲することにしようかな((+_+))。
ところで、またもや台風接近。今夜から明日の午前中にかけて最接近だって?
遅筆も困ったものだけど、台風も困ったもんですね。
では、靴下の替えを鞄に入れて行ってきます!