パフ代表の徒然ブログ「釘さん日記」

腰痛で苦しんだ週末

2016年2月8日 (月曜日)

金曜日の日記で、「腰痛になってしまったので腰痛体操を始めるぞ!」という趣旨のことを書いた。

実際に、日記を書いた後、「腰痛体操」を約10分間やってみた。

 

・・・馬鹿だった。

 

これは、あくまで「予防」のための体操だった。すでに腰痛の症状が出ているっていうのに、こんな体操したら症状を悪化させる以外の何ものでもなかったのだ。

事実、その直後から激しい痛みが襲ってきた。

平地はなんとか歩けるのだが、階段の上り下りは手すりにしがみつきながら、えっちら・おっちら、やっとという感じ。

 

翌土曜日。

痛みはやっぱり治まらない。

しかしこの日は、床屋の予約をしている。そしてその後は、ボイストレーニングの予約もしている。

ちょっとやそっとの体調不良でドタキャンするのは僕の生き方に反する(いや、そんな大袈裟なことではないんだけどw)。

ということで、無理を押して床屋(銀座)にもボイストレーニング(新宿)にも出かけることにした。

 

・・・馬鹿だった。

 

帰路、尿管結石の発作に勝るとも劣らない痛みが襲ってきてしまった。

日曜日は病院も休み。

だが、この痛みは我慢の限界を超えていた。

 

・・・どうしよう(T_T)。

 

Webで調べてみたら、どうやらロキソプロフェンというクスリが腰痛には最も効くらしいことが分かった。

よし、ということで決死の覚悟で、月島のドラッグストアまでロキソプロフェン(商品名はロキソニン)を買いに行くことにした。

まさに、地を這うようにして手に入れたロキソニンがこれ。

 

20160208_LOXONIN

 

さっそく飲んだ。

さすがだ。30分もしないうちに痛みが緩和されていくのが分かった。

とはいえ、あくまで対症療法でしかない。

やはり安静にするしかないのだろうと、昨日はずっと家で大人しくテレビを観たり、本を読んだりしながら過ごした。

夜は、真田丸を2回も観たり(いやー、真田丸、面白い。これはまた今度書きますね)。

 

・・・と、どうでもいいことを書きなぐってしまった。

 

結論。

腰痛体操は痛みが直ってからにすべし!

完全に痛みが引くまでは安静にすること!

 

ということで、きょうは贅沢だけどタクシーで行ってきます(´・_・`)。

 

毎日10分腰痛体操をする。

2016年2月5日 (金曜日)

2週連続のマラソン大会が災いしたようだ。一昨日あたりから腰痛に悩まされている。

昨日は最もひどく、痛くて歩行にも影響が出るほど。座ったり立ったりするときは激痛が走っていた。

マラソンを走って激痛が走るなんて、洒落にもならない(-_-;)。

で、昨夜は我慢できず、ついに病院に行った。

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レントゲンをとって丁寧に診てもらったのだけど、骨にひびが入っているとかヘルニアとかではなかったのだが、腰椎が曲がっており間隔も狭まっていることから、腰痛が発生しやすい状態になってしまっているとのこと。

なんだかよく分からないのだが、まあともかく即効治療法などはなく、しばらくはマラソンなどの激しい運動は控え、日々の生活に気を付けるしかないのだそうだ。

で、もらった冊子がコレ。

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「腰痛体操」という小冊子。

毎日10分の体操で、腰痛を緩和・予防しましょう、ということらしい。

この日記に貼りつけて、これから毎朝日記を書いた後の10分間、これを見ながらの体操を習慣化することにしよう。

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ということで、朝の日記執筆の時間を削減せざるを得ず、ますます手抜き日記になりそうな予感(^_^;)。

では、腰痛体操&朝食&あさ後、腰痛予防に効果があるという大またのウォーキングで行ってきます!

銭形平次でいこう!

2016年2月4日 (木曜日)

昨日は2月度のキックオフミーティングの日。

夕方6時から全社員が会議室に集合して、各グループの1月度の振り返りと2月度の目標などを報告・共有した。

僕は全社業績や現在の財務状況を報告したりするのだけど、最後のところでは檄を飛ばすためのメッセージをひと言ふた言(みこと、よんこと)伝えている。

で、昨日の三言めくらいに話したのが「銭形平次型の組織運営をしよう!」ということだった。

これ、実は一昨日のムライさんの講演からパクッたものだけど(^_^;)。

これから顧客企業の2017年新卒採用業務が一気に本格化してくる。我々の仕事も繁忙期を迎える。

起きてほしくはないのだが、現場ではミスやトラブルや顧客からのクレームが発生してしまうこともある。

そんなとき大事なのが、銭形平次なのだ。

いや、ミス・トラブルを起こしたメンバーに5円玉を投げつけて懲らしめる、ということではない(笑)。

どんな些細なミスやトラブルでも起きてしまったら、「てーへんだ、てーへんだ、親分てーへんだ!」と、すぐさま大きな声で報告・共有していこう、ということなのだ。

ミス・トラブル・クレームを未然に防いだり解決するためには、初動が大切だ。一分でも一秒でも素早く動くことが大切なのだ。「このくらい大丈夫だろう」とか「まだ平気だろう」とか、自分だけで判断してはいけない。まごまごしているうちに、ホントにとんでもない重大事に発展してしまうことだってある。

ということで、「てーへんだ、てーへんだ、親分てーへんだ!」を合言葉に、これからの繁忙期を乗り切っていこうヽ(^。^)ノ。

ところで僕は、先日の日曜日のマラソン対決のおかげで、腰が「てーへん」なことになっている。

しばらくは徒歩通勤は自粛。朝食&あさ後、地下鉄かタクシーを使って行ってきます!

昨日は、日記で予告したとおり、午前10時半からパフの二次選考(替え歌対戦)が行われた。会社側選手として登場したのは僕とサエキと、まさかのミゾブチ

ミゾブチ社員ブログに事前に歌詞を載せており(フライングだぞ!)、歌う前から注目を集めていた。実際の歌唱力も、悔しいけれどなかなかのもの。

ということで、僕も昨日の歌詞を披露しておくことにしよう。

 

 

「流星」の替え歌

作詞 釘崎清秀(元の詩は吉田拓郎)

作曲 吉田拓郎

たとえば僕がまちがっていても 人と違う生き方があるなら

WoWoWo 試してみろ

行動にまさる強さは無くて 理屈の中では何も変わらない

WoWoWo 動いてみろ

確かなことなど 何も無く ただひたすらに へそ曲がり

他人(ひと)はまぶしく 羨ましくみえる でも僕には僕の生き方がある

君の欲しいものは何ですか  君の欲しいものは何ですか

 

忙しい日々に つまづいた僕は 今しか見えない男になったよ

WoWoWo  流れて行く

昔の友達からの指摘は刺激的で、もいちど自分を試したくなったよ

WoWoWo 目が覚めた

 

志をどこか 忘れてた  そんな人生はつまらない

成功するとは言わないが  無難な 生き方より自分らしい

君の欲しいものは何ですか 君の欲しいものは何ですか

 

人と違う生き方は理解され難く ただそれだけに苦しくて

でも無難な生き方は退屈で 思い出なんか残らない

君の欲しいものは何ですか

WoWoWo 僕の欲しかったものは何ですか

 

この詩は1番が、僕が大学を卒業した後あえて出来たばかりの小さな会社に飛び込んだ時の心情を綴ったもの。そして2番はパフを起業する時の心情を綴ったものだ。

 

昨日はこの替え歌選考を終えたのち、僕は飯田橋のディスコさんに向かった。14時からとある新年会が催されることになっていたからだ。

とある新年会というのは、「日本の人事部」さんが主催する人材業界経営幹部のみを集めた講演&交流会。約200名の方々が参加していた。

僕はマングローブの今野社長と示し合わせて、会場の一番前の席を陣取って講演を聴かせてもらった。

講師はJリーグチェアマンの村井満さん。実は最初はこの会合に参加するつもりはなかったのだが、村井満(通称ムライ)さんが講演をやるというものだから、急きょ今野さんと示し合わせて参加することにした、というのが事の真相なのである。

ムライさんは知る人ぞ知る、パフ創業のキーマンでもある(上の「流星」の替え歌の2番に出てくる「昔の友達」というのが、まさにムライさんなのである)。

つまりパフのキーマンが2年前にチェアマンになっちゃったわけで、そのチェアマンが講師を務める講演会を欠席するわけにはいかない。たっぷりと、ムライさんの味のある講演を聴かせていただいた。

僕はムライさんの30数年前からの弟分で、様々な裏話を知っているつもりだったのだが、昨日は僕でも知らなかった裏話を披露していただいた。そのことは、またあらためて書こうと思う。

 

で、この講演&交流会を終えた後、僕と今野さんは神楽坂の街へ。

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今野さんと会って話をするのは久しぶりだったので、様々な情報交換をしようということになったのだ。

貴重な情報を多々仕入れさせてもらったのだが、ここでの話はもちろんナイショ。仕上げのうどん&蕎麦が美味しかったことだけ、お知らせしておこう(笑)。

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さて、本日は2月度のキックオフミーティング。サプライズな発表もあったり。

では、あさ(あ、もう始まった!)後、行ってきます!

 

替え歌対決ガンバロウ

2016年2月2日 (火曜日)

二日連続の選考ネタ。

本日のパフ新卒採用二次選考は「替え歌」。会社から選抜された選手はサエキと僕。

あ、ちなみに昨日も二次選考が行われた。昨日はロジカル思考をみるための「ディベート」で、3名の頭脳に自信のある学生がチャレンジしたそうなのだが、僕はお呼びじゃない、とのことで選抜されなかった。選ばれたのは日ごろから頭を使って仕事をしている社員だけだったそうな(-_-)。

で、本日の「替え歌」。どんな能力や適性をみるための選考なのか忘れてしまったが、出場するからには負けるわけにはいかない。

昨夜、僕以上に燃えているサエキが「お手合わせお願いします!」と、合同練習を願い出てきた。

「よし、やるか!」ということで、会議室にギターとハーモニカを持ち込んで約一時間、みっちりと練習した。サエキには腹式呼吸の極意も伝承した。

サエキは、長渕の替え歌。僕は、拓郎の替え歌。我ながら泣けてくるような楽曲に仕上がった。

さあ、学生諸君、どこからでもかかってきなさい!

では、本日は発声練習をしながらのウォーキングで行ってきます!

過酷なマラソン選考

2016年2月1日 (月曜日)

先日の日記でも少しご紹介したが、パフ自身の採用の二次選考が昨日より始まった。

先日書いたように、選考は全部で四種目あるのだが、昨日の選考会はそのうちのひとつで「マラソン」。

会社の採用選考でマラソン?

どの種目にエントリーするかは学生の自由なので、マラソンを選ぶ必要はない。「そんな変わり者はいないんじゃないか?」と、僕も思っていた。

が、その予想は外れ、昨日は二人の学生がマラソン選考に挑んできた。

それもそのはず。

一人の学生は高校時代陸上部に所属しており、なんと長距離選手だったのだという。

そしてもう一人の学生は高校時代硬式野球部に所属しており、10kmくらいは毎日走っていたのだという。しかも現在も、体育会系のラクロス部に所属しており、毎朝5kmくらいは軽く走っているのだという。

元陸上部の学生(Oクンといいます)には、パフのタシロとミゾブチが加わって3人のチームを結成した。

元野球部の学生(Kクンといいます)には、僕とペアになってもらって2人のチームを結成した。

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チーム対抗戦である。チームは一緒に走らなければならない。個人プレーではないのだ。

選考の合否とは直接関係ないが、「相手のチームに勝つこと」というのが、各チームに与えられたミッションである。これは速く走れる者にとってはジレッタイ。

コースは、茅場町のパフ本社から皇居に向かい、皇居を一周してまたパフ本社に戻ってくる。往復約9kmの戦いなのである。

20160131run

 

僕とKクンのチームは、Oクンのチームよりも5分遅れてスタート。

あえて離れてスタートすることで相手を視界から外し、いま自分たちが勝っているのか負けているのか分からないようにする、という仕掛けなのだ。なかなか考えている。

 

いやあ、きつかった。通常のマラソンよりも過酷だ。

僕は10km走くらいだと、だいたい1kmを5分40秒前後で走るのだが、昨日の記録(スマホのアプリで計測していた)をみると、最高で4分20秒のペースで走っている。

これは55歳男子の限界を超えている\(◎o◎)/!

 

で、勝負の結果。

それは言うまい。かりにも厳正な採用選考である。その過程を明かすことはできないのだ(-_-)。

 

ところで明日は「替え歌」選考が行われる。僕はまたも出場することになっている。

さて、何を歌おうか。

今日は仕事するふりをして、選曲と作詞活動に専念するかな(笑)。

ではそろそろ朝食。あさ後、足の筋肉を労わりながらゆったりとしたウォーキングで行ってきます!