新入社員との楽しい対談だった日-UST番組「釘さんの部屋」
2011年10月25日 (火曜日)
昨夜は、UST番組「釘さんの部屋」の第四回目の放送日。
昨夜のゲストは、内外日東株式会社の人事研修チーム鮎川礼さん。
鮎川さんは、なんと今年の4月に入社したばかりの女性新入社員。フレッシュさを漂わせながら、日本橋茅場町のパフにやってきた。
前回、前々回と、オヤジのゲストが続いたので、なんだか僕のモチベーションもアップ^^。とはいえ、新入社員にすべてを任せるのは心配なのか、上司の土田さんもいっしょにやってきたので、モチベーションは微妙なバランスになったのだが(苦笑)。
番組では、鮎川さんの入社秘話などもご披露いただき、大いに盛り上がった。上司の土田さんには、内外日東の歴史やビジネスモデルなどを解説していただきつつ、要所要所で、鮎川さんのコメントのフォローをお願いした。
この鮎川さんと土田さんとの掛け合いが最高だったな。師弟愛というのか、上司・部下愛というのか、とてもいい雰囲気。家族的な会社の雰囲気が彷彿としていた。
詳しくはぜひ以下をクリックして、観ていただきたい。
⇒ 第四回「釘さんの部屋」 内外日東株式会社人事研修チーム 鮎川礼さん
ところで、昨夜は、このUST番組の収録が終了したのち、サプライズのイベントが行なわれた。
昨夜は、USTスタジオ(というかパフの会議室なのだが)の見学に、たくさんの方々がお見えになっていた。
そのうちのお一人。キャリアコンサルタントのマキヨちゃん。マキヨちゃんは、パフの仕事も手伝ってくれている大切な仲間のひとり。そして、このマキヨちゃんと親しくしている職サークル協賛企業の皆さんが、大勢集まっていたのだ。他にも、関西の某大学のキャリアセンターの方もお見えになっていた。
なぜか。
実は昨夜は、このマキヨちゃんの誕生日だったのだ。皆、サプライズでマキヨちゃんをお祝いしよう!ということで集まったのだということが、後で分かった。
バースディケーキやクラッカーまで用意されており、皆で、ハッピーバースディを大合唱。
なんとまあ、素敵な面々ではないか(下はそのときの写真。マキヨちゃんのFacebookから引用)。
こういう人間同士の信頼感溢れる繋がりが広がって行くことによって、世の中全体によいコミュニティが形成されていくんだな、きっと。
あらためて、マキヨちゃん、誕生日おめでとうございました!!
さて、本日の東京は、暑くなるらしい。今年最後の夏日になるのではないかということだ。もうすぐ11月だというのに、今年の夏は、本当にしぶとかったんだな。僕も見習ってしぶとく生きていくとしますかね(笑)。
では、本日もゆったりと行って来ます!
今年の人間ドックは勝利!
2011年10月24日 (月曜日)
土曜日は、朝8時半から人間ドック。溜池山王にある健康保険組合の健診センターで受診を開始した。土曜日の早朝だっていうのに、すでに多くの人が受診を待っていた。
僕は今年の人間ドックでは期するものがあった。
ここ数年、数値の改善がほとんど見られず、医師からチクチクと嫌味を言われていたので、「今年こそは褒められるぞ!」と考えていたのだ^^;。
ところが!である。なんと、出鼻をくじかれることになる。
最初の採血がうまくいかなかったのである。
僕の血管は看護師泣かせ。とても細くてオモテに出てこない。注射針を刺すのに一苦労なのである。右腕、左腕、2回ずつチャレンジするも、全部失敗。まあ、看護師さんの腕が??っていうこともあるのだが、結局、他の診察を行なってから採血することになった。
そんな、アクシデントはあったものの、午前中にはすべてのチェック項目の受診を終え、お昼には、医師との面談を行なうことになった。
結果。
近年まれにみる好成績だった。
まだ速報値なので、ぬかよろこびの可能性はあるのだが、でも、昨年の数字に比べれば、ずいぶん改善されていた。
特に、胴回り、体重、コレステロール、肝臓値、腎臓値、その他、気になっていた数字はすべて良好な数字を示していた。おまけに、なぜか身長が2mm伸びていた。
医師も、「うん、どれも問題ないですね。昨年と比べると、ずいぶん良くなっていますね」と、文句のつけようがないといった面持ち。
僕は思わず、どや顔をしてしまった(笑)。
ちょっと気になるのは、胆嚢と胃のポリープが大きくなっていないかどうかということ。もし大きくなっていたら切除しなければならないのだが、まだその結果が出るまで、あと一週間ほどかかるらしい。
まあ、気になるところがあるとはいえ、全般的には勝利といっても差し支えない今年の人間ドック。たぶん勝因は、この夏から習慣化しているランニング(平日は会社までの往復のウォーキング)のおかげだと思う。
やっぱり、運動っていいね!
昨日の日曜日も、10Kmのランニングを敢行した。トレーニング効果をあげようと思って、両腕にリストウェイト(計2Kg)を装着して走った。かなり、しんどかったのだが、完走できたことは大きな自信になった(ちょっといまカラダが痛くて困っているが、苦笑)。
いびがわマラソン本番まで、あと3週間。人間ドックの数字も良かったことだし、心おきなく頑張ってみたいと思う。
さて。10月も大詰めだ。
本日はゆっくりめのウォーキングで、行って来ます!
取材そしてUST中継だった日
2011年10月21日 (金曜日)
昨日は午後、とある出版社の取材を受けた。11月下旬に刊行される予定の書籍に登場させていただくことになったのだ。
若い編集者の方と、僕よりも少し上の世代の局長さんと。お二人でご来社され、就職・採用に関する今昔の話をした。
昨日話した内容が、来週までに文章としてまとまるそうなのだが、どんな風にまとまってくるのか、(脈絡なくお話ししてしまったので)とても楽しみである。
その後は、UST番組「釘さんの部屋」の収録。
昨日のゲストは、株式会社TKCの人事責任者である伊藤さん。色つきの水を飲みながらの、とても楽しいUST番組になった。
いろいろ説明するよりも、まずは論より証拠。このリンクから見てみてほしい。
さてさて。本日で今週もおしまい。
本日は午後から楽しみなセミナーがある。夜は少し遅めまで、とある個人レッスン(僕が教える方)。
そして明日は、ついに今年もやってきた人間ドック。なかなかエキサイティングな週末になりそうだ。
では、今週最後の行って来ます!
ベトナムの若者の話を聴いた日
2011年10月20日 (木曜日)
昨日の日中は、母校での職学校。9月末から毎週水曜日に開催している。1日に2コマで、開催時間は合計3時間。打ち合わせや準備時間を入れると6時間を要する大仕事。昨日も大勢の学生(2コマ合わせて600名くらいかな)が参加してくれ、とても盛況な会となった。
気力も体力も使う仕事なのだが、愛する母校のためである。全10コマが終了するまで、もうあとひと踏ん張りなのだ。
会社に戻ったのはすでに夜の7時過ぎ。そして帰社直後、お楽しみの来客があった。
28年来の友であり、先輩であり、師であるM氏。それから、5年ほどのお付き合いになる教育会社の女性社長H氏。
M氏は現在、アジア各国で人材ビジネスを展開している某日系企業の社長なのだが、ひょんなことから、ベトナムの(日系企業を相手に仕事をしている)若者たちに、日本流の挨拶やマナーを教えることになった。国の偉い筋からの個人的な依頼で。気のいいM氏はボランティアで引き受けたのだという。
でも、マナー研修など実施したことのないM氏は困り果てて僕に相談しに来た。「俺にマナーを教えてくれる人いないかな?」と。
M氏の会社には、教育系の関連会社もあるのだが、手弁当研修なので、自社のリソースは使いたくないというのだ。そこで、僕が紹介したのが、マナー研修系では僕が最も信頼・尊敬しているH女史だったのだ。
H女史はM氏に、自分のノウハウや教材を、惜しみなく提供してくれた。しかもタダで。
そしてM氏は、つい先日ベトナムのハノイで、H女史から提供してもらったノウハウや教材を使って、大勢の若者たちに、「日本流の挨拶・マナー」の研修会を実施した。
大成功だったという。ベトナムの若者たちが、「日本の心」を理解してくれ、挨拶・マナーを実に楽しく習得してくれたそうだ。
M氏は、H女史に大感謝。次の一時帰国の際に、ぜひお礼をしたいということになった。で、僕がM氏とH女史との宴席を取り持つことに。それが昨夜だったのだ。集合場所を茅場町のパフにしたのは、僕の勝手な都合なのだが(笑)。
実に楽しい宴席だった。ベトナムでの研修の話は、最高だった。それ以上に、(僕も初めて聞く)H女史の若かりしころから起業に至るまでの話は、感動的だった。ダメダメだったM氏と僕の、若かりし頃の思い出話も久々にした。
実は昨夜は、大学三年生になるM氏のお嬢さんも合流してくれた(お嬢さんは実は職サークルの会員でもあり、パフの各種イベントの大ファンでもあったのだ)。
ベトナムの若者の話、教育会社H女史の起業の話、ダメダメだったオヤジたちの話。いずれも、大学三年生のお嬢さんにとって、極めて貴重な話になったのではないかと思う。僕にとっても、ここ最近の疲れがぶっ飛ぶ、最高の安らぎの場となった。M氏、H女史、M氏のお嬢さんに大感謝である。
さて、本日は、UST番組「釘さんの部屋」の放送日である。ゲストは、株式会社TKCの伊藤さん。テーマは、「採用責任者をうならせる、面接の極意・必殺トークとは?」。なにやら面白い展開になりそうだぞ^^。夜7時半が放送開始時間。どうぞ皆さんお楽しみに!
では、そろそろ行って来ます!
やっと本格的な秋だな
2011年10月19日 (水曜日)
昨夜の帰り道は、涼しくて気持ちよかったな。佃公園を通りかかる際に聞こえていた虫の鳴き声もすっかり静かになって、秋も深まったという感じの趣だ。
今年はぐずぐずと暑い日が続いたが、もうそろそろ終わりかな。北海道は一足早く、もう冬の装いだというし。
特に、朝晩ともに徒歩で通っている僕にとって、この涼しさというのは、とても嬉しい。片道、3Kmほどの距離なのだが、もうこれで汗臭くならなくて済みそうだ。
昨日は、いろいろと書きたい出来事もあったのだが、まだ公にできないことばかりなので、日記も少し控えめに。
あ、水は1リットルくらいしか飲めなかったのだが、代わりに黒ホッピーを1リットルくらい飲んで補った。・・・はて。補ったことになるのやら(笑)。
では、本日も早めに行って来ます!
水を1日に2リットル飲むのだ!
2011年10月18日 (火曜日)
最近、ちょっと不規則な生活が続いたせいか、なにやら体調に異変を感じつつある。
いかんいかん。
この異変は、いまからちょうど3年前に味わったことのある異変なのだ。
そう、古くからの日記読者の皆さんであれば、ご存じであろう。
何を隠そう、僕は「尿管結石」の病気持ちなのである。実は昨年も、人知れず救急病院に運ばれていた。
この病気、一度かかると再発しやすいらしい。今年も、先週のなかばくらいから、いやあな感覚が襲ってきていた。
そこで、手元にはいつも水を置いている。
石を蹴散らすには、1日に2リットルの水を飲むことが望ましいということなのだ。
よし、がんばって飲もう。尿管結石なんか、鬼は外!なのだ。
では、きょうはいつもより早めに(日記は短めに)行って来ます!
20Km走った週末
2011年10月17日 (月曜日)
この週末は、土曜日と日曜日とで、合計20Kmを走破した。
11月13日に開催される岐阜県の「いびがわマラソン」に出場することになっており、そのトレーニングを兼ねてのことだ。
7月~8月は、週5回は走っていたのだが、9月以降、なかなか走れずにいた。
最近は生活も不規則になったり、週末は夜遅くまで(朝早くまで)飲むことも増えてしまい、ちょっとヤバいなあ…と思っていた。
マラソン大会(ハーフだけど)への出場まで、あと4週間。
よし!
ということで、土曜日と日曜日は、それぞれ10Km走ることを目標にしたのだった。
10kmの長距離を走るのは、2月上旬の神奈川マラソン本番(ハーフの21.0975Km)のとき以来。
さぞかし苦労するかと思いきや、案外、楽に走りきることが出来た。
まあ、一日目は途中コンビニでポカリを買って、ベンチでひと休みしたりして、ずいぶんのんびりしたランニングだったんだけど(苦笑)。
でも二日目の昨日は、かなりストイックに走ったつもりだ。1Kmを6分のペースで走れたので、ハーフマラソンでは2時間ちょいの記録が期待できるかもしれない。
やっぱり夏場の練習が、よかったのかな……。
ともあれ、あと4週間。無理しないように体調を万全に持っていこう。
一緒に走る予定の強敵オヤジライバル=ヤマダさんとシモゾノさんにも負けるわけにはいかない(といっても二人は僕より5歳若いので、1歳につき10分、つまり50分のハンディを勝手につけさせてもらおう、イヒヒ)。
あ、そうだ。
そういえば、ランニング効果を試す機会がもうひとつ。
今週末は、一年ぶりの人間ドックなのだ。
今年は夏場のランニングのおかげで、良い数値が出るような気がしている。
そう、僕がランニングをやり始めたのは昨年のいまごろ。人間ドックのドクターとの会話がきっかけだったのだ。
ドクターは、「体脂肪を減らそうと思うんだったら、週3回、一回あたり20分は走らないと駄目ですねぇ…」と、毎朝のウォーキングで満足していた僕にダメだしをしたのだった。
そんなわけで、11月13日のマラソン大会では2時間20分以内でのゴールを目指し、今週末の人間ドックでは、体脂肪の対前年比10%以上の削減を目指すのだ!!