パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

3ヶ月

2009年6月23日 (火曜日)

こんにちは、お酒が入ると可愛くない笑みが自然とこぼれる今です。

先週の土日に久しぶりに、(といっても3ヶ月ぶりですが)バイト先に顔を出してきました。

バイト先といっても特定の場所が決まっているわけではない、イベントの運営、設営、撤去の派遣会社でした。

前回の日記で触れたように一部の人とはたまに飲みに言ったりもするのですが、お世話になった事務所の社員の方々、年の離れたスタッフなどなど、最後に入った現場以来会っていない方々もたくさんいました。そこで先日はバイト時代入り浸っていた丸ビルでイベントがあるということだったので、顔を出してきました。

たったの3ヶ月しか経っていないのですが、本当に長い間会っていないような気がして、妙な懐かしさを感じました。

それというのも社会人になって、パフという会社で新入社員として密度の濃い時間を過ごしているからなのだろうなぁ、としみじみ考えてしまいました。

バイト時代はバイト漬けの毎日でものすごく充実していた気がしていましたが、現在の生活の密度の濃さにはまったく及ぶべくもないようです。

毎日何か失敗をし、何か新しいことを学び、何か出来るようになり、そしてそれを自覚できる。

こんな毎日はいままでの人生においてありませんでした。

同じタイミングで入社した他の新入社員の方々も同じ感覚を味わっているのかと考えると、なかなか不思議なうれしさがこみ上げてきます。

この密度の濃さを維持していれば成長し続け、お客様のお役に立つことが出来る日が来ると信じて毎日をこなすことなく、過ごしていきます。

次はバイトに限らず様々なお仕事を経験していらっしゃる杉平さんです。