パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

ポジティブな言葉を使う

2010年3月15日 (月曜日)

いまだ実家でのんびり暮らしているので、親孝行は全然していない岩崎です。
大きな反抗期もなく、父とも母とも仲は良いですが、最近は朝に一瞬顔を合わせるだけ
の生活になってしまっています。皆さんも親御さんは大切に。

最近、町を歩けばリクルートスーツに身を包んだ就職活動生を多く見かけます。
就職活動が本格化しているということは、パフのお客様である企業の採用活動も
本格化しているということ。私の仕事内容柄、今のこの時期が繁忙期です。

社会人3年目ももうすぐ終わりに近づき、昔より知識や技術も身につけて、
前向きに取り組んではいますが、やはり睡眠不足や肩凝りなど物理的な問題には
負けそうになる時もあります

そんな毎日の中、やっと家に着き、ご飯を食べながらテレビを見ていた時のこと。
「ポジティブな言葉を使うと印象が良くなる」という内容がありました。

例えば…

「仕事どう?大変?」と聞かれたら、
「もぅ~ホント大変ですよ~!聞いてくださいよ~」と愚痴るのではなく、
「お陰さまで色々と勉強させてもらっています」と答える。

「あぁ~疲れたぁ」と言うのではなく、「よく働いたぁ!」と言う。

ネガティブな言葉をできるだけポジティブな言葉に変えていくという方法。
たったそれだけのことなのですが、なるほど!と納得してしまいました。
疲れた時や忙しいときなど、ついついネガティブな言葉が出てしまいがちです。
でもネガティブな言動は自分だけでなく、周りにもいい影響を与えないものです。

自分が「辛いなぁ。しんどいなぁ」と思っている時って、
なかなか周りに配慮できない場合も多いですよね。それも仕方ないと思います。
でも、ふと落ち着いてみると、自分より頑張っている人だってたくさんいます。
そんな人たちに元気を与えられるような存在になれたら素敵だなと思うのです。

就職活動もこれからが踏ん張りどき。(もちろん採用活動も同じく踏ん張りどき)
大変なことは承知な上で、みんなでいい影響を与え合えるようになったら、
それはきっと社会人になってからも役に立つものになると思います。

次回は先日研修を受けたばかりの大野です。