パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

みなさん初めまして。パフ新入社員の奈良彰子と申します。

初めての2丁目ブログということで簡単に自己紹介を。

千葉県出身の24歳。
見渡すかぎりの田んぼと林に囲まれた場所で、蛙と蝉の鳴き声に包まれながら育ちました。
だからでしょうか、よく「素朴」と言われます。

さて、早いもので社会人生活が始まって1ヶ月が経とうとしています。

就職活動中に「入社前と入社後のギャップは?」という質問をよく耳にしましたが、
新入社員の私にとっていま一番ギャップに感じていることは、

「仕事ができるできないの前に、体調管理が一番大事(かもしれない)!」

ということです。

なぜそんなことを思ったのかというと、先日体調を崩してお休みをしてしまい、
職場に多大な迷惑をかけてしまったからです。

まだまだ働ける!と思っていたにも関わらず、自分でも気付かないうちに体力を使っていたようで、
あっさりと風邪をひいてしまいました。

情けない・・・。

皆さんは健康を維持するために、どんな工夫をしていますか?

私は、学生の頃は夜更かしをして、くたくたになるまで働いても元気だったので、
「自分の体を大切にしよう」なんて考えたこともありませんでした。

体調を崩したらそのとき考えればいいやと、どこかで思っていたのかもしれません。
その結果、今の私には「体調」を「管理する」という能力がありません。

「病は気から」「集中しているときは風邪などひかないのだ!」
という精神もとても大切だと思いますし、私もそう思います。

けれど、いつも現実が思うようにいくとは限りません。

「自分がしたいから」という理由だけで無理をした結果、体調を崩して何もできなくなることは、
「やりたくないことはやらない」のと同じくらい無責任ではないでしょうか・・・

後先考えずに無理することは賢いことではない。
でも、自分の限界を決めてしまうのもやっぱり何か違う。

仕事を精一杯頑張って、なおかつ上手に体調管理のできる社会人ってすばらしいですよね。

体調管理初心者の私ですが、自分自身の体調のちょっとした変化にも敏感になって、
きちんとした対応ができる人にならねばと気付いた、社会人1ヶ月目でした。

次は、平原です!