パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

大野さんと私

2011年11月17日 (木曜日)

お酒に飲まれてしまった大橋です。
(ご面倒をおかけした皆様、すみません。。)
今回は大野の日記を受けてのメッセージです。

・・・

大野さんと私が出向している株式会社イー・ファルコンは、
人の特性を診断するアセスメントを有しています。

大野さんと私の違いは、診断結果からも、それはもう明らかでした。
外向性がずば抜けて高く、緻密性の低い大野さん。
緻密性が高いが、外向性が著しく低い自分。
処理力はあるが、行動力のない自分に対し、まったく反対の大野さん。

大野さんに相性が悪いと断定されてしまうのも無理はありません。
でも、だからこそ、私なりに感じていたものがあります。

出向して早4ヶ月。
一緒に仕事をする機会は、パフ時代に比べ格段に増えました。

得意なことと苦手なものが、はっきりわかれているからこそ、
私たちはバランスよく仕事ができていると、
大野さんの力になれることがあると、私自身は考えていました。。
(なので、今回の日記は少しだけショック・・・)

日々、診断を通して人や組織と向き合う中で、
パーソナリティはなかなか変えにくいものだという実感がわいています。

そんな中、苦手なことをお互いに補完できるのが、
いいコンビ、いいチームだと思うようになりました。
(もちろん苦手なことから逃げてはいけません)

組織って、会社って、社会って、異なる個性の人間が集まって、
どうにかこうにか生きているのだからこそ、とても面白いし深みがあると感じています。
(パーソナリティにイイもワルイもないんです!)

・・・

不本意ながら、今回の泥酔のおかげで、大野さんに親しみをもってもらい、
よりよいチームワークを発揮できるのなら、それはそれでとても嬉しいです。

そして、さらなるチームワークを発揮するためにも、
今度は大野さんの泥酔した姿がみたいと思う大橋でした。

次は、「一緒にあのお客様のお仕事ができそうですね!」の木村です。