パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こやつ、できる!

2012年9月6日 (木曜日)

 

みなさま、こんにちは。

8月に環境(部署)が変わり、1ヶ月が経過した杉平です。

本来は早くマネージメント業務ができるようになるのがわたくしの任務なのでありますが、そのためにはまず現場から。保坂にお願いして、アルバイトメンバーさんにやっていただいている実務を一通り経験させてもらっているところです。島田の話にあるとおり、まずは「目の前の環境」にいかに向き合うか。年齢や社歴、立場に関わらず、部署内のすべてのメンバーから、よいところを盗んでいきたいなと思っています。

 

◆ ◆ ◆

 

さて、今日は最近「むむっ。こやつ、できる!」と思った瞬間をいくつか集めてみたいと思います。

 

【電車の車内で】

お年を召したご婦人3~4人のグループが東銀座から乗車。席を譲ろうと読んでいた本をバックに入れている間に先を越されました。バッと勢いよく立って席を譲ったのは、韓国人らしき若い女性のグループ。日本語は話せないのだけど、ジェスチャーと笑顔でどうぞどうぞ、と。なんだか最近、席を譲っている人は外国の方が多い気がしています。気のせいかな?

 

【ふくねこタクシー】


376902_424497097601940_1830103949_nちょっと前になりますが、たまたま路上で手をあげて拾ったタクシーが「ふくねこタクシー」でした!都内に35台しかないので「幸せをよぶタクシー」として都市伝説化しているタクシー。「初めて乗りました!」と運転手さんに言ったら、「縁起のいいタクシーなんて言われているので、がっかりさせちゃいけないと接客態度には本当に気を遣うんですよ。うちのタクシーに乗って嫌な思いをすることは絶対にありません!」と。そう言い切るドライバーさんの表情は、まさにプロフェッショナルでございました。

 

【本日のランチで】

会社近くの小さなハワイアンカフェ。ご夫婦らしきお二人が実に朗らかに切り盛りしております。お会計してお店を出るときに「いってらっしゃーい!」と言ってくれます。常連さんらしき方には「午後もがんばってねー!」なんていうことも。自分が言われているのではなくても、聞いてるだけで、とってもほっこり。

 

日常の中で、マナーの悪い人、思いやりのない人など、ネガティブな場面に遭遇することはたくさんありますが、思わずにっこりしちゃうような出来事も探せば結構あるものです。それに気づかないようになってきたら要注意。イライラが増えてきて、笑顔もいつのまにか消えているはず。

 

できるなこやつ!を日々発見できる目と心を持ち、しっかり顔をあげて歩いていきたいと思います。そんな余裕を持っている自分を、できるなワタシってば!と思えるように(笑)。

 

◆ ◆ ◆

 

さて、次は高田です♪

最近、教育担当をしているインターン生が高田そっくりになってきているとか。

心配・・・(笑)あ、いやいや、将来が楽しみですね!!