パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

みなさま、こんにちは!

久しくウナギを食べていない梓澤です。

 

突然ですが、マウスを使うのがたまに面倒に感じるようになりました。

というのも、私は入社から1か月半、サービス本部という採用アウトソーシング業務の部署でひたすらパソコンを使っており、業務スピード向上のためにキーボードでのショートカットを覚えてきたからです。

だんだんショートカットに慣れてくると、マウスとキーボードを両方使う業務と、ショートカットを駆使してキーボードのみを使う業務に分かれてきたのです。

全部を全部キーボードで行おうとすると逆に時間がかかることもありますが、組み合わせて使うことで最善のスピードが実現できるのでは?とかっこつけて考えたりしています。

そう、

キーボードを使ってショートカットを駆使し、軽やかに業務をこなしている姿はかっこいいのです!たぶん。

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先日ある方に、ITスキルを早く身につけて業務のスピードを上げるようにとアドバイスをいただきました。

そのアドバイスには単に業務スピードの向上以外にも理由があって、日ごろの細かな業務からこだわって効率化していくことで、他のことにも効率化を自然に求められるような姿勢を身につけることができるという意味もあるとのことでした。

 

日々の業務を軽やかにこなし、頭を使うことにしっかり時間を取れるようにしていきたいなと考えている今日この頃です。

これまでに頂いたコメント

2件コメントがあります

  • ネコティさん

    アズさんの業務内容を存じませんので失礼になるかもしれませんが、偉そうに屁理屈こねますよ~(笑)。
    ちょっと長いですがお許しを。
     
    アズさんが「軽やかにこなし」たいと思っている「日々の業務」とは、「採用アウトソーシング業務」のことですかね?
    これをスピードアップし、もっと「頭を使うことにしっかり時間を取れるようにしていきたい」と。
    では、「頭を使うこと」とはどんなことなのでしょうか?
     
    ITスキルは「ツール」なだけですね。
    たとえば、山の木を「のこぎり」で切っていたのが、「チェーンソー」で切れるようになること。
    単に木を「切る」という作業に関してならば、このツールの向上によりスピードアップが図れますね。
    でも、どの木を切るのか、木のどの部分を切るのか、どういう角度で切るのか、などといった判断は「頭」を使わないと出来ません。
    本当の意味で、スピードアップして効率化するために必要なのは、この判断、つまり「頭を使うこと」なんだと思います。
     
    「ある方」のアドバイスの意味も、「業務のスピードを上げる」ために常に頭を使いなさい、ということではないかなと思います。
     
    私の個人的な経験上、目の前の仕事を、単なる「作業」だと思っていかに効率良く早く終わらせるか、だけに意識が向かいすぎるとたいてい失敗します。
    なぜか。
    その作業の「目的」を忘れちゃうからです。
     
    「効率化を自然に求められるような姿勢を身につける」には、仕事の目的を常に考えて、その目的実現のための最も良い方法論を常に考え続けることが大事じゃないかなと思います。
     
    良い「ツール」をたくさん持っていることに越したことはないですが、「ツール」はいくつになってもその気になれば持つことが出来ます。
    それよりも「考えること」=「考える癖」は、今から付けていかないといけません。
     
    アズさん、今のうちからたくさん、ウンウン唸ってくださいね。

  • 梓澤さん

    ネコティさん

    コメントありがとうございます!
    お返事が遅くなってしまい、申し訳ございません。

    仕事の目的と最善の方法論を考えていくことが大事なのですね。確かに仕事のことを単なる「作業」ととらえて取り組んだとしたら、そこに価値や意味を見いだせなくなっていきそうで怖いなと思います。

    もしかしたら、考える癖、考える頭が自身にとっての一番のツールになるのでしょうか。
    お客様のため、会社のために、ひとつひとつの仕事についてどうするのがベストか考えて参ります。

    アドバイスありがとうございました!