パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

こんにちは、つきしま村塾(現くだんTalkNight)出身、はや社会人生活11年目が終わろうとしている平原です。
当日の写真が見つかりました↓

キャプチャ

左下が私、右上がタシロ君です。当時二人とも21歳・・・泣けますね。

さて、昨年の春に育休から復帰してからというもの、営業広報部 広報推進室長というポジションを任されながらも、
広報以外にもアウトソーシングマネジャー、営業支援、納品支援、システム企画、職サークルの企画運営、パフ自身の新卒採用、その他もろもろの仕事をしており、自分が何屋なのか分からない日々が続いています。

とはいえ、会社に存在する難しい仕事、これはちょっと責任者をおきたい!というようなポジションをドンドン私に渡していただけていることはとてもうれしく、日々小さな喜びや楽しみを感じながら働けています。

特に私のような中途半端な?ポジションにいるものとして、絶対に持っていなければならないのは、仕事は奪うもの、剥がすもの、作るものという意識だと思います。
もちろん仕事が降ってくるケースも多いのが事実ですが、誰かが自分の仕事を用意してくれるのを待っていては、期待を超えることはありません。待ちの姿勢の人に、信頼して仕事を任せられない、というのがホンネです。

もちろん、自分がその仕事を十分にやり切れる実力があるかどうか不安なケースもありますが、やらない限りはできるようになりません。
試合に出た分だけ経験値が上がる。自分でやり方を切り拓けば応用力がつく。そう思って未経験の仕事にドンドン手を上げる人に、仕事は集まるものです。

やり方が分かりません、細かく指示をしてくださいという発言は、パフではとっても嫌われます。細かい指示を出さなければ動けない人に仕事を任せるくらいなら、忙しくてもガシガシまわしてくれる人に依頼したいのが人の心です。

これから社会人になる皆さんには、ぜひ目の前の忙しそうな人の仕事をひとつ、ふたつ、自分から剥がしに行って経験値を上げるという行動ができる人になってほしいと思います。それが続けられれば、きっと「なんでもこい!」といえる自分になっているはずです。そうなると、仕事って楽しいですよ。

次は、同期の赤ちゃんを抱っこしてきた木村さんです。私も会いに行きたい~