パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

あたりまえサービス論

2016年2月1日 (月曜日)

こんにちは、妻が送ってくれるbaby動画&写真を見て癒されているコバやんです♪
木村さんも仰っていますが、こどもの成長って早い!
そろそろ生後3ヶ月ですが体重も7000を超えたようです。授乳も重いだろうなぁ。
機嫌がいいとあーうーといっぱいおしゃべりしています。かわいいッス♪

さてさて、早いもので「あけおめ!」を言ってからもう既に1カ月が経過しました。
落ち着いて冬の寒さを噛みしめる余裕もなく
日々駆け足で通りすぎる今日この頃、
社内にも少しずつ緊張感が増してきているように思えます(;´д`)φ

そんなときこそ原点回帰@
自分の仕事のことを少し見直してみようかなと思います。

きっかけはコンビニでの買い物のこと。

あるお店では気持ちのよい店員さんがいて、贔屓のお店にしようかな、と思ったり。
そうかと思えば、ちょっと残念な接客されれば、ここにはもう来ないぞ、と思ったり。
でも実際にはそんなにお店を選り好みする訳でもなく
だいたいどこも変わらず同じように利用させてもらっている q(ω◦ 三 ◦ω)p
なんか自分はヘンなやつだなぁと列に並びながらそんなことを考えていました。

そこで、そもそもコンビニのサービスってなんだろうと思ったときに
あぁ、自分は「Aというコンビニにいく」ということには実は興味はなく
「αという商品そのものがほしいだけ」という単純明快な動機で
お店を利用しているだけなんだと改めて気づかされました!
コンビニはあくまで商品を自分に届けるための「流通」の部分でしかないんだと。

いやホントに当たり前のことなんですけど、ちょっとびっくりしましたね。
自分もサービス業務に携わる人間の端くれ。
「CS」やら「付加価値」やらを気にして仕事をしているつもりです。
そんな自分がこんなに淡白な思考をしているのかと驚きでした f( ̄A ̄;

では私が求めているコンビニの価値ってなんだろうかと考えてみました。

結論としては
「お店の好調不調や人の良し悪しにとらわれず、常に一定水準のサービスを提供する」

…こういうことなのかな、と。

相手の求めに対して価値を「0」以下にしない、
それが意義なのかと一人でフムフムしてました。
あまり建設的な表現ではないですが
「現状維持」という言葉がなんだかしっくりきます。
見方を変えるとなんだかお嬢様から見た執事みたいなものでしょうか(笑)
(できて当然でしょー的な。なんかマンガとかの影響受けすぎな気もしますけどw)

私もパフのなかで採用アウトソーシングの部分に携わり
様々なお客様のお手伝いをさせていただいています。
今は17年度採用の準備も進めていますし
5、6月までは気の抜けない日々が続きます。

そうした毎日のなかでもお客様に少しでも良い提案ができれば
それに越したことはないのですが
残念ながら私には成長しなければならない点もまだまだあって
お客様の満足に十分お応えできていないこともあります。

ならば付加価値「ガー」、メリット「ガー」とアヒルになる前に
変わらないサービスの質の大切さをここで一度意識し直すべきで
変わらないサービスを提供できる自分を築いていくことが
今一番大事なことなのかもしれないと改めて感じました。

しかし上記のように考えると、潰れないコンビニ経営って
立地などの外的要因がほとんどなのでしょうかね?
ちょっとマーケティングの仕組みに興味を持ちました(笑)
まだまだ奥が深そうです@

ではでは、コバやんのひとりごと、今日はここまでです@
次回は溝渕くんでーす。
溝渕くんもコンビニはよく利用するのかな?
贔屓はないと言いつつ、ミニストップのソフトだけは至高と言い逃げしときます(笑)