パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

辻斬りさつきの変身願望

2016年8月9日 (火曜日)

はじめまして。

パフ、2017年卒の内定者、皐月彩と申します。

 

自己紹介も含めまして、私を一言で表しますと

ずばり『切り捨て御免!短気勝気なつめた~い女』ではないかと。

 

昔から、「頑張る気持ちがないなら辞めてよ」が口癖で

一人で作業をしてたり、考え事をしていると仏頂面。

高校の後輩たちには陰で「鬼生徒会長」と言われていた始末……。

 

友人に「例えるなら映画『セッションの鬼指揮者』」と例えられ

※下の動画参照

 

 

そんな私も、5月より広報として職サークルの運営にかかわり

4人の広報インターン生たちと共に活動していました。

 

そこでいつも悩んでいたのは主に

「どうやって、自発的に、積極的に動いてもらうか」。

 

○日のミーティングまでに、

それまでの活動内容と、今後それに対してどんな追いかけ・改善をすればいいのか

たたき台まででもいいから考えてきて!

 

そして、当日になり、

「すみません、やってきてません」と言われた私は

つい今までの癖で、なら私が考えたのでいいからやってきて!と

考えさせるのをやめて、とにかく手を動かせていました。

 

でも、成果は全く上がらない。

それに、渡したタスクは終わってない……!

一人で悶々と「どうして?!」と悩んでいました。

 

そんな時、7月から仲間として入ってくれた同じく17卒の佐藤に

「それじゃあ、皆が積極的にやってくれるはずがない。

もっとみんなに考えさせたり、楽しくやらせてあげないと」とお叱りを受け

ああ、私は昔から何も変わってないなあ……と猛省したのでした。

 

釘崎さんからも

「社員でやらず、大学生を雇っていることの意味を考えなさい」と言われ

そこからは、インターン生たちが話すまで待ったり、

あえてキツく「まだできてないの?いつできるの?」とリマインドしたり。

 

人に嫌われることを恐れずやってみることも

誰かのために自分が努力するのも面倒くさがってきた私が、

ちょっぴり変わった出来事でした。

 

前進というにはまだおぼつかないかもしれませんが

これからもチームで動く意味を意識しながら尽力していきたいと思います。