パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

2017年1月16日 (月曜日)

こんにちは。木村です。
ハイ、先日無事誕生日を迎えました。入社10年目ですから、もうそんな歳なんだっけ……と自分自身でびっくりしています。もう立派な大人ですね(今までもそうか)。

さて、先日1月14日は、職サークル会員向けの就活キックオフイベントでした。
雪も舞い散る中、多くの方に来場いただけてホッとしたのも束の間、私は今回、パフの採用担当として、イベントの裏方ではなく「オモテ方」として参加しました!

思い返せば、学生時代から学祭実行委員やライブ運営サークルでは裏方に徹していて、パフでももちろん裏方をやってきたので、オモテ方としてイベントに参加するのは、貴重な経験です。
慣れない立場にソワソワしていましたが、参加している学生の皆さんの「元気」「パワー」をたくさんいただき、刺激的な時間になりました!!

中でも、100×10チャレンジに参加していた皆さんとの「ミニくだんトークナイト」では、2週間プログラムを通して得たもの・気づきを、一人ひとりが自分の言葉でしっかり語っていた姿が印象的でした!

・今までは物事を「受け止めているだけ」で、自分の考えがいかに浅かったかが
 分かった。今は深掘りして物事を考えるようになっている。それが楽しい。
・勇気をもって踏み出すことを学んだ。行きたいインターンやイベントがあった
 ときに、どうしようと止まるのではなくて、まず行ってみよう!と、できるだけ
  足を運ぶようにしている。
・人との出会いが楽しい。違う学校、違う環境の人たちと一緒にやっていくのは
 不安だったけど、本音で話せる関係が作れた。社会人もいろんな人がいるので、
 話をきかせてください、と自分で声をかけることができるようになった。

他にもいろんな話を「Before→After」で聞きましたが、2週間をきっかけにそんなに変わったの!?と思うことがいくつもありました。
きっかけや理由は、なんとなくでも、不安でも、何でも良くて、実際に100×10で活動したことや活動を通じて得たことを「自分自身で価値あるものにできるかどうか」が、大切なのだと、改めて気づきました。

「木村さんは最近、変わった!と思うことありますか?」と聞かれて、答えに窮してしまったのですが、私自身、毎日を「変わった」「学んだ」「得た」と価値あるものにしていかなくてはいけないなと、反省の気づきをいただきました。

やはり裏方のほうが慣れていますが、オモテ方から多くのことを学んでやるぞ!と、頭を切り替え、前向きに、採用担当の仕事にチャレンジしていきます!

▼「あえて、パフ。」ご興味のあるワカモノの皆さんはぜひ説明会へ!
https://shokucircle.jp/calendar_2016/eventdetail.html?portal_event_id=1114

お次は、当日司会に徹していた、歳はそんなに離れてない(笑)、ミゾブチくんです。