パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

仕事人

2017年6月30日 (金曜日)

顔にすぐ出るらしい、ホサカです。
そもそもウソをつくのが面倒なので、あまりウソはつきません。
盛ったりはしますが!

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以前、このブログで「仕事があるだけでありがたい」という
シゴト人間の独り言を書かせていただいた気がするのですが
そのあとの続きを書こうと思います。

仕事があるだけで幸せ、仕事があるだけありがたい
と本当に思っているのですが、

与えられた仕事ではつまらないとも思います。

与えられた仕事だとしても、それをどう自分のものにしていくのか。

そういうのが大切。

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これぞ仕事人!と思う出来事。

バスの運転手さん。
ひと駅ひと駅(バス停ですけどね)自動アナウンスに付け加えて
そのバス停から、乗換できるとか、乗り継ぎできるバスを、しかも到着時間とともにアナウンスしてくださる。
「〇〇行のバスは〇分到着です。終バスですが、遅れがなければ乗り継ぎできるはずです」

工事の警備員さん。
「おはようございます。こんにちは。ご迷惑おかけしております」
「足元気を付けてくださいね」
と大きな声で、挨拶してださる。

駅の整理員さん。
駅員さんと同じ、ホームへの侵入と進出時に、電車の方向を見て、チェックしてる。
電車好きでそのポーズしたくて、整理員さんしてる?とか昔は思ってたけど、
いや、自分の仕事にしてる。そのスタンスが仕事人。

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パフの話。
期末期初のパフ。体制・チーム変更などで、役割分担変更が行われ
営業担当やサービス担当の引継ぎがあったりします。

担当が変わったとき、いかに早く「自分の仕事」にしていくか。
レベルやスピードの問題はおいておいて、まずはスタンスからですね。

例えば私が長くサービス担当をしているお客様の営業担当が変わる場合もあります。
が、そんなとき、つい私のペースで仕事を進めようとしてしまうのが私の悪い癖。

若手の社員が、私のペースを乱すことがないように遠慮していては
彼ら彼女たちの「シゴト」になりません。

どんどん私に遠慮せず「自分の仕事」にしていってください。

と、また今週あった出来事を反省しつつ、今日のブログは終了です。

 

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明日は、仕事人というより職人のタシロさんです。