パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

子供に対して気を付けていること

2017年10月30日 (月曜日)

少し前まで返事は全て「ヤダ」の娘でしたが、
最近は言葉で表現できることが格段に多くなり、
イヤという機会も減った気がします。岩崎です。

 

 

平原家の『自分で決める』は我が家も大事にしています。
自分で決めたことの責任は自分で取る。
2歳児には少し厳しいかもしれませんが、結構わかっているし、できるもんです。
まだ遊びたいオモチャや絵本を寝る時間だからと自分で片づける姿を見ると、
やるじゃん!と尊敬します。

 

 

その他、子供と向き合う上で、守っていることがあります。
それは、『約束を守ること』と『嘘をつかないこと』です。

 

 

例えば、娘が「ボーロたべる!」と言った時。
おやつの時間には少し早いなぁ…というのが常なので
「このお話とこのお歌が終わったらね。もう少し待ってて。」と言います。
すると、まぁ2歳児なのでその後ボーロのことは忘れてしまうこともあるわけです(笑)
そのままごまかすこともできますが、お話と歌が終わったら、
「ボーロ食べる?」と聞きます。

 

 

些細なことかもしれませんが、大人がごまかしたり嘘をついたりすると、
子供は『あ、そういうことしてもいいんだ』と思ってしまうような気がするのです。
2歳になり、言葉もだいぶわかってきて、「お約束できる?」と娘に言うことも
多くなってきました。
普段大人がきちんと約束を守っていないと、その言葉の効力もないです。

 

 

でもこれって子育てだけでなく、大人同士の関係にも言えますよね。
相手に約束を守ってほしいと思ったら、まずはこちらが約束を守る。
相手に嘘をついてほしくなければ、こちらも嘘はつかない。
大人になるとなかなか難しい部分もありますが…(苦笑)

 

 

子供に対しても、大人に対しても誠実でありたいなと思う日々です。

 

 

お次は小林さんです。