パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

毎年が勝負の一年です。

2018年6月29日 (金曜日)

おはようございます。田代です。

6月最終営業日ですね。

弊社では本日をもって第22期が終了するのですが、
詳細は「社長ブログをご覧ください」ということで、
そこはあえて触れずに、1年を振り返ろうかと思います。

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◆小さい時の夢はプロ野球選手でした。

スポーツ少年だった私の小さい頃の夢はプロ野球選手。
父親の影響で、毎日ジャイアンツの中継を見ていました。

そんな自分が大人になって今何をしているのかと言うと…
ここ最近は、もっぱら企業イベントの企画運営です。

今日も、お客様先に出向いて、懇親会の相談に乗っていたら
「どう考えても任せた方が良い」という結論になり、
とても有難いことに来月2本の懇親会運営の依頼を受けることになりました。

思えば、この1年間、こんなことばかり起きています。

気になって手帳を見返すと昨年7月から今年6月までの一年間で
自分165回のイベントやら登壇やらを企画し運営していました。
回数にして、多いとは思っていたけど、結構半端ないですね。

特別、この仕事を取ってやろう!なんて思っていません。

なにせ自分の夢の根源はプロ野球選手。
ハマの大魔神になりたいと憧れたとしても、
イベントの鬼になろうとは間違っても思いません。

ただ、知識と経験を糧にご相談に乗っておりますと、
イベント・クリエイターの血が騒いでしまうのか、
いつの間にか企画周りの仕事が多くなるようになっていきました。
これぞ偶然のキャリア。人生とは不思議なものです。

◆根底にある思い

ここからは個人的な見解です。

必要とされている時に、必要とされることができる人材になりたい。
そんな思いで一年間過ごしていきました。

会社にぶら下がるつもりもないので、
複数年契約も望みませんし、終身雇用なんてもっての他。
私は毎年一年契約のつもりで仕事をしています。

いや、少しでも貢献できていないと感じたら、
会社にとって迷惑な話なので、即刻辞めた方が良いと自分に言い聞かせて
いつも自分の価値とは何なのかを考えていました。

社員の雇用を守るという釘崎社長の覚悟を感じるからこそ
自分の価値に対してシビアにならなければいけないと思います。

優しい社員が先輩や同僚が多いからこそ、
自分の価値に対してシビアにならなければいけないと思います。

プロ野球選手になりたいと思っていた自分が、
今では何をやっているのか分からないマルチプレイヤーになってしまいました。

だた、プロ野球選手との共通点で言うと、
選手は球団に所属しながら個人事業主として契約されているため、
意識としては、プロ野球選手と同じような危機感を持てているのかなと思っています。

ということで、この1年間。
自分は何とか貢献できたようなので生き延びることができました。

来週から7月。
会社として新しい期に入り、ゼロからのスタートとなります。
一年後も笑って過ごせるよう7月から気持ちを新たに頑張ります!

あ、クビになっていたらごめんなさい。

さて、次のブログは、
サッカー日本代表ネタを期待したい岩崎さんです。