パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

試職、始まりました。

2018年11月28日 (水曜日)

ここんとこ、疲れると後頭部が痛い大岡です。
飲み会でこのままだと死ぬんじゃないか?と心配された翌日、
吉川さんから行きつけの鍼灸院のお知らせが来ました。
愛されているなぁとその瞬間、感激しましたが、
そう言えばその飲み会で吉川さんが
「大岡さんは後5年は死んじゃダメです。売上のことがあるので」
と言っていたのを思い出しました。
ついでに2年前、いい夫婦の日にバイクでこけて骨折した翌日、
「明日の会議なんですけどー」
というメールが吉川さんから来たことも思い出しました。
前に話したかな?話してなかったら問題なのですが、
パフの中途採用の一環として行なっている「試職」という試みがあります。
パフに転職するとかしないとか、それはまぁ一旦置いといて、
一回パフの仕事を覗いてみませんか?という企画なのですが、
先日記念すべき第一号が試職体験にいらっしゃいました。
私の骨折記念日の11月22日に!
元々はパフのお客様で、現在は営業に異動されているTE社のHさん。
※本人が社名も実名も出していいとか飲みの席では言ってましたが
シラフで確認してないのでここでは伏せておきます。
正直、試職という試みを打ち出してはいたものの、何をどう回すとか何も考えてなくて、
「え?応募あったの?どうしよう?」
状態だったのですが、そこは本来の趣旨に立ち返り、
ありのままを見せよう!ということで、日常の営業活動や打合せに同席してもらいました。
※準備が面倒だったわけではない。わけではない。
結果的にはHさん、大活躍でした。
朝一アポに連れて行った吉川からは
Hさん、歩くテンポも早くてテキパキ。
同行でも堂々として話も分かりやすい。
あと今日の自分の役目は第3者として
パフの良さを伝えることだという
認識も勝手に持ってくれてて勘がいい。
雑談で私の分かりづらい話の理解も早い。
かなり良い人材な気がします。
と、絶賛のメール。
その後提案に付き合ってもらった石上は
「Hさんのおかげで、提案の説得力が飛躍的に上がった」
とニヤニヤしてましたし、帰社後もその提案における
改善点を的確にレクチャーしてくれてました。私のド新規アポがグダグダだったのはホントごめんなさい。
相手にとってメリットが大きいと思って始めた試職でしたが、
私たちにとっても、その人がどんな局面で、どんなアプローチをして
どんな力を発揮するのかの一端を垣間見ることができるという意味では
とても意味のある試みだと再認識しました。
だって、一緒に仕事してマッチするならもう面接なんていりませんから。
と言うわけで、Hさんは私的に勝手に内定したわけですが、
改めてこんなことやってますので、興味のある方は是非。
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◆試職の詳細はこちら

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◆試職エントリーはこちら

パフ中途採用「試職」エントリー

基本的に夜は懇親会がセットになることを覚悟して応募してください。
ここで改めて試職サイト見て、時給間違って支払ってたことに気づいた。
ごめん、Hさん。今度おごる。
明日はHさんの友達、石上です。