パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

就活と婚活は似ている?

2018年12月13日 (木曜日)

こんにちは!清水です。

先週末、私の高校の同級生(女性)に、知人の中学の同級生(男性)を紹介する、という会を開きました。
2人を会わせてみよう!という話になったのは
私が友人から相談され、「より効率的に、自分とマッチする人と出会う方法」を考えたからです。

世の中には男女の出会いの場がたくさんあります。
例えば、婚活パーティーは一度にたくさんの人に出会える点が魅力でしょう。
自分とマッチする人がきっといるはずです。
が、たくさんいる分、その人を見つけ出すのが難しいのも事実かと。

婚活アプリは、情報登録や性格診断によって自分自身をデータ化することで、
マッチする人をピックアップしてくれるそうです。
効率的に思えますが、条件を細かく設定すると該当者がゼロ、ということも。
また、入力した内容が本来の自分ではない場合、全く異なる人物像になってしまうこともあります。

結婚相談所は、プロのコーディネーターに直接相談・面談出来るのが魅力です。
が、初対面のコーディネーターにすべてさらけ出して話せる人はそう多くはないですし、
何より相手も人であり、ビジネスなので、多少条件に会わなくても
紹介することもあるのでは?なんて思ってしまいます。
(もちろん、全員ではないと思いますが!)

...ということで行き着いたのが、冒頭の「友人の友人」。
昔からよく知っていて、なおかつ縁が切れずに定期的に会う友人は、恐らく、
アプリよりもプロのコーディネーターよりも、正確に自分のことを分かってくれています。
それに完全な他人よりも、自分とマッチする要素や共通点を多く持っているはず。
今回の出会いが彼女たちにとって良い御縁になれば、と願っています!!

さて、こうして初めて「婚活」を真剣に考えてみて分かったことは、
『婚活と就活は本当によく似ている』ということ。
パーティーは合説、アプリやサイトはナビ、相談所はエージェント。
それぞれのメリデメまでそっくりです。
私が行き着いた「友人の友人」作戦は、いま流行りのリファラルですね。

この2つの「〇活」の大きな共通点は、どちらも続けていくほど
相手(異性や会社)の条件を下げていくことになる、ということだと思います。
最上級の理想を持ってスタートしても、すぐにその通りのお相手と結ばれる可能性は極めて低い。
だからこそ、自分自身の特徴・性格を認識して、
「絶対に譲れないもの」を見出すことが必要だと、あらためて感じました。

今日から100×10チャレンジの新たなクラスがスタート。
今年もトレーナーを務めさせていただくことになりました。
貴重な出会いを大切に、私自身の学びも伝えていけたらなと思います。
皆さま今日からの2ヶ月Eクラスも、よろしくお願いします!

お次は、お客様先で奮闘中の牧野さんです!