パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

東京で働く環境とは

2019年2月15日 (金曜日)

豆まきでは当然鬼役の鬼丸です。

先日実家に帰ったら未だに部屋の中に節分の豆が転がっておりました。

また福岡で美食三昧の日々を過ごしてしまい体重管理が追い付きません。。

 

早いもので、もうすぐ東京に来て一年が経とうとしております。

去年と比べてみて、九州で仕事をする環境と東京で仕事をする環境の違いについて、気付いた点を書いてみようと思います。

 

●圧倒的に歩く

東京に来て電車で営業をしていると、平気で毎日一万歩は歩きます。駅の乗換でもけっこう歩いてるんですよね。相当驚きました。

かなり息切れはするのですが、おかげでさほど太らない環境を維持出来ています。

九州では車での営業スタイルでしたのでほぼ歩かず、その上にラーメンなぞを毎日食べるので体重管理が本当に大変でした。。

健康的な生活が日常で出来るのはお得です。

最近福岡から上京してきた知人も「歩くのが嫌い」と公言していましたが、東京生活で頑張って歩いていることでしょう・・・

 

●外出中電話をかける環境に乏しい

東京の駅付近は音に溢れていて、折り返し出来る環境がかなり限られています。

車では電話は停車したらどこででも、という感じでしたので電話やPCでの対応が迅速に出来たのは恵まれていたな、と改めて思い知ります。

しかしそうかといって東京で車で営業となると、駐車場に困るのと渋滞で時間が読めなくなるので、効率的とは言えません。

 

●大体どの駅にもカフェがある

これは田舎との格差を感じます。福岡では「○○駅にいけばカフェがあるので時間調整が出来るな」などとカフェが近くにある駅を把握して動いておりました。

乗換コンシェルジュとしてシームレスな乗換だけに意識を集中させていればよいのはありがたいです。

 

●人を受け入れやすい

東京では日々人の流出入があり、誰かが入ったり出て行ったり、流れが本当に早いです。

その分自身もすんなり受け入れてもらえたという点はとてもありがたいですが、誰に対しても許容する風土は少し寂しくも感じます。

 

東京で仕事をしてこのように感じるのですが、そのうち馴染んで少しずつ習性も変わったりするんだろうなーと何となく想像しています。

双方の良さを知り、その場に適した働き方を模索していきたいと思います。

 

さてお次は東京生まれ東京育ちの自称地元志向の吉川さん。

もしも、万が一、違うエリアで働くとしたらどこがよいですか?