パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

皆様、いかがお過ごしでしょうか。花粉が攻めてきて大変辛い3月の始まりです。

今通っている病院で出してくれるアレルギー鼻炎薬は新薬で、まだジェネリック製品もないそうですが、かなり効きます。

一錠飲むとそれはもう、喉から上の水分をきっちり止め、味覚を失った一日が訪れます。

この時期ばかりは鬼ログも停止・・・味覚がなければいい店探しは出来ないものですね。。

 

さて、3月に入ってからは毎日イベント対応が中心となっています。

就活生の方々と接する機会がかなり増えたので、今どんな状況なのか、どういう心境なのか、日々聞いています。

共通しているのは「みんな不安」ということ。

しかし不安の程度は人によってかなり差があると感じます。

3月1日に解禁と言われたのでお友達ととりあえず初めて合説に来てみて不安な方、

一方で夏からインターンシップで気になる会社にほぼ参加して、業界研究を深めていきたい業界や会社も絞り込めているのに、まだ不安で合説に参加する方、本当に様々です。

いろんな立場の人がどこかの企業で一内定者となり入社を決めていくのですが、企業研究を深めて高い志望動機をもって入社を決める方、さほどでもなく選考を進めて入社を決める方、どうしても混在してしまうと思います。

そこで最近は選考中フォローや内定者の意思決定施策でよくご提案する「キャリアの軸の整理」がかなり効いてくるのだと、就活生の温度感を見て痛感します。

よりよい社会最適を目指すためにも改めて軸の洗い出しの作業をどこかに入れてほしいなと、悩める就活生の皆に言いたいです。

悔いのない就活、納得できる入社先を見つけられるよう心から願わずにはいられません。

あと数か月後には明るい将来が描けるようになっていて欲しいです。

(今日与えらえた金言、「明るい日と書いて明日というんです」)

 

さて、お次はこの方にかかると学生さんが笑顔で前向きになる魔法使い、吉川さんです。