パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

広い視野を持って、俯瞰する!

2019年4月17日 (水曜日)

おはよございます、ハム石河です。
ああ、もう桜も葉桜に…なんて思っていたら、もう4月も後半戦に入ってきました。
この頃、どんどんと時間が加速度をもってきたなという印象です。

さて昨日の阿久根さんのブログで、
「どう思われるのか」ではなく「どう思うのか」、
「どのように相手に接してもらいたいのか」ではなく「どのように相手と関わっていきたいのか」
ということを言及していました。

実は、阿久根さんのこの表現と逆の視点で、今年の自分は頑張っていこう!と考えていたので
すごく新鮮というか、ハッとさせられた感じでもありました。

思えばこの一年、自分のベクトルは超外発信。
自分が感じていることを、受信する人や立場を全っっっく考えずに
躊躇なく思いつくままに発信しまくりな感じでした。

全然周りが見えておらず、「一寸先は闇」ではなく「一寸先ですら闇」という感じ。
「どう思われるのか」という考えがそもそもなかったため
ある面では、怖いもの知らずだったかもしれないですが。。。

なので、2年目となる今年は
「相手からどう見られているか、どう思われるのか」
をテーマにしてみようと。

そう言う1年目の課題感と合わせて、「メタ認知的思考」も取り入れたいと言う思いで、そう至った訳なのですが。

もう少し具体的に書くと、
「自分が発信したことを受け手がどう受信するかを、第3者的立場から客観的に見れるようになる」
と言うものです。

昨年までは「新人」というハクがついていたので、
かなり無茶苦茶でも許してもらっていた点も多々あった気がしますが、
もうそういう訳にもいないと思うので。

「広い視野を持って、俯瞰する!」これを合言葉に2年は頑張ります!

ちょっとここで話は変わりますが、、、
内定者時代から、「阿久根さんとは真逆の感性だな自分は」
なんて思っていて。
本件でも然りなのですが、その他諸々、面白いくらいに考え方やプロセスが違う次元にある印象です。
(もちろん、良い意味で!)

同じ学校・クラスになっていても、交わらなかったのではなんて感じなのですが、
「パフ」っていうこの1点において、それまで平行線だったものが繋がるって言うのも
なんだか不思議な感じがしていて、改めて面白いなと思った次第です。

さて、お次は鬼丸さんです!