パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

興味を持つこと、楽しむこと

2019年5月7日 (火曜日)

こんにちは、コバやんです。
元号は新しくなりましたが、相変わらずドタバタな
変わらない毎日を過ごしております^皿^
 
私も木村さんに続いて、変わることに少し触れたいと思います。
 
 

 
また(というかいつもの如く)子どもの話題から入りますね(笑。
 
うちの子どもが通っている保育園は、普通の保育園ですので
特別なことは何もしていないのですが
それでももも組(3-4歳クラス)になってから
保育の中身が今までのクラスと変わったなーと感じるものも
増えました。
 
・遊びに「はさみ」などの工作の道具が加わった
  ∟いままでは「折る」「貼る」「描く」など単純ものが中心だった
・組織立った動きや自立を促す学び
  ∟整列の仕方を学ぶ、「自分のことは自分で」がより増えた
・『体育指導』の始まり
  ∟体育の基礎を学び始める
 
今までと違い、より意識的に成長させるようなプログラムに
早速チャレンジさせているようです。
 
とはいっても、いきなりアレやれ、コレやれで
通じる園児たちではないですか
まずは興味を持たせるところから工夫しているようです。
 
例えば整列。
床にビニールテープでラインをつくり
いちごチームとすいかチームに分けて
ゲーム感覚で並ばせる。
「縦に2列」「横に2列」の動きをつけて
全体が動く楽しみも感じさせる。
 
例えば体育指導。
まずは動物ごっこ。
いろいろな動物の真似で体に様々な動きをさせる楽しさを
見つけさせる。
動きに慣れてきたら、マットなど普段は触れない道具も使い
思い切り体を動かすことの気付きを与える。
 
分かりやすいというかなんというか
うちの子どもはすっかり新しい園活に興味津々で
朝の登園の際は私に先生役を押し付けて
普段の様子を実演してくれます(笑)
 
 
しかし、大人になるとそういった「好奇心」や「楽しみ」を
子どもほど素直に表現することはなくなってしまうように
思われます。
 
感じなくなる、というわけでは決してないのですが
それを見せるのが「大人」らしくないというように。
 
性格の捻くれている私は特にそう感じてしまうのですが
でもそれって勿体ないことなのでは?と
子どもを見ていると思うことが増えてきました。
興味や好奇心をどんどん吸収しようとする姿勢は
大人ももっと見習った方がいいな、と。
 
ブログを書いているうちに思い出したのですが
ウォルト・ディズニーも夢の実現するために
次の【4つのC】が大事だと言っていました。
 
 Curiosity(好奇心)
 Confidence(自信)
 Courage(勇気)
 Constancy(一貫性)
 
彼の好奇心が世界的なマウスを誕生させたのなら
やっぱり好奇心に従わない理由はなさそうです。
 
 
春は新しいことにチャレンジするにはいい季節です。
パフでは新卒3年以内の若手がバリバリ働いていますが
私も彼らに負けないで
自分から新しいこと向かっていかなくては!
木村さんのブログにもありましたが
私も子どもや若手と一緒に変わることを楽しもうと思います。
 

 
 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪よろしくお願いします!