パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

富山旅行記

2020年3月13日 (金曜日)

更新が遅くなり誠に申し訳ございません!!鬼丸です。

このような情勢下で大変恐縮ですが、病床に伏しておりました。。ただの風邪です。

直近のニュースとしてはやはり株価の急激な下落ぶりですね、一大事です(泣)

幸いにもデイトレードで収入を得るタイプではないのでこのまま持ちつつ、一日も早く経済活動が上向くのを願うばかりです。

 

さて、先月富山を訪れる機会があったのでその時のことを振り返ります。

実は福岡時代からずっとずっと憧れの地だった富山。私が出張族だった際に知り合った、私よりも忙しくグローバルな出張族だったAさんに伺ったグルメ話が発端です。

Aさんとは「出張族の楽しみはその土地のごはん!」というところで意気投合し、各地のグルメ情報を沖縄で共有し合う仲でした。

年中出張で飛び回っているのであまり住所にこだわりは無いそうでしたが、そのAさんが居住地に選んだのは福岡。ごはんのおいしさ・物価の安さ・立地のよさ・住みやすさで選んだそうです。(そうでしょうそうでしょう!)

しかしその福岡をも上回って美味しい魚が食べられるところがある・・・それが富山であると。

高いお店で高い金額を払えば美味しいものが食べれますが、富山の場合はそうではなく、その辺のお店で出てくる魚のレベルが違うのであると。

そう聞いてから私はずっと富山に憧れ続けてきました。

美味しいものの為ならばフットワークの軽い方ですが、福岡から北陸は遠く、また雪道運転に弱いので冬には近付けず、でもせっかく行くなら冬の魚が食べたいし、と堂々巡りをしていたため十数年も寝かせたままのターゲットエリアでした。

今回は主人側の行事で高岡を訪ねることとなったのですが、カニが最高に美味しい極上のお店をご予約頂きました。

一人一杯ずつ大きなズワイガニを茹でてくれたのですが、そのボリューム感と料理上手さには圧倒されました!!

カニをそんなに好まない方の理由の多くは「カニは食べるのが面倒くさい」だと思うのですが、料理上手なお店にかかると信じられないくらいキレイにスルスルっと身が外れるのです。

もちろんその他の逸品も絶品です。お店は18時の段階で満席、お客さんも店員さんも活気に満ちた人気店でした。

高岡に行かれる際にはぜひ訪れてほしい、いや、このお店のために高岡に訪れてほしい、そんなお店です。

◆居酒屋・炭火焼 庄八

https://tabelog.com/toyama/A1604/A160401/16001471/

 

また次の日は移動して漁港で有名な氷見に行きました。

氷見でも吟味して探し出したお寿司屋さんがあり、どうしても行きたいと熱意を伝えて無事にランチに採択されました。

予約はしたのですがカウンターが6席?ほどしかなく満席で、残念ながら広ーい個室となりました。(個室かカウンターかは個人の好みによりますね。)

お任せ握りを頼んだのですが、個室にしてよかったと感じたのは「一皿に盛られた姿がとても美しい!」ことでした。カウンターでは握りたてを一貫ずつ提供となります。

※画質下げたので粗いですが、本物はツヤツヤでした!

こちらも高岡から能越自動車道(無料)ですぐですので、ぜひ訪れて頂きたいお店です。

◆すし屋の城光

https://tabelog.com/toyama/A1604/A160402/16001426/

今回は暖冬のおかげで雪道ではなく、思い切って立山連峰近くの宇奈月温泉まで足を延ばしてしまいました。

唯一立山連峰の全景が全く見えなかったこと、近付いても雪が少なかったのが心残りでしたが、総じて最高の富山旅行でした。

憧れの地は、訪問した後も憧れの地のままでした。必ずまた行きたいです!

 

最後は2月に福岡へ向かった際に撮れた、飛行機からの富士山で締めます。人生で一番美しかった富士山だと思います・・・!※画質粗く伝わりづらいですが

 

今後も最高の旅が出来るよう、入念に計画したいです。

お次は旅行と言えばの岡崎さんです。