パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

説明会での質問

2009年1月13日 (火曜日)

こんにちは。伊藤です。

企業説明会には申込みましたか?企業説明会では、何を知ろうとしていますか?企業説明会で解消できなかった疑問点や感想は、記録していますか?

皆さんは、正社員として働いたことがない以上「何となく」イメージしながら、説明を聞くことになります。でも、というよりも、だからこそ「何を知りに行くのか」は明確にすべきです。そうしないと「プレゼンが上手かった」「面白そうだった」などの、表面的な印象しか残りません。(それは志望動機にも繋がらないし、ミスマッチを生みます)

「説明会で何を聞こうかな」と考えるとき、ちょっと気にしてほしいのは「叱る文化」があるかどうか。

というのは、人の育成に真剣に取り組んでいる企業ほど、きちんと「叱る」文化が醸成されているなぁと、つくづく思うからです。

「甘やかす」と「(相手の未来のために)躾する」は別物です。

「甘やかす」は誰にでもできますが「躾する」は、愛がないとできません。

愛がある企業に入ったほうが、いいです。

社員の方と話す機会があれば「若いころ、厳しくされましたか?」と聞いてはどうでしょうか。「それって、振り返ってみると、自分のことを考えてくれていたんだ、と思いますか?」とも。

体に気をつけて、今日も元気に行ってらっしゃい!

次は、最優秀新人賞に輝いた、岩崎です。

体が資本。

2009年1月9日 (金曜日)

山形へ帰り、すっかり毒が抜けた吉田です。

遅ればせながら、あけましておめでとうございます。
不景気ではありますが、個人的には清々しい2009年の幕開けとなりました。

理由は単純。

Hakucho_5 年末年始(12月28日~1月2日)息子と里帰りして、休息をとり、自分にふっと帰ったから(毒抜きとも)。東京に居残ることの多い私は、「今年は絶対に帰る!」と決めていたのです。

田舎は山形県酒田市(といっても、3歳~6歳までの3年間しか住んでいません)
※山形市が故郷ですが、団塊の世代の父が定年し、現在の実家は酒田市です。
酒田市は風が強い日本海の幸がたくさん食べれる港町。
約25年前?に放映されたNHK連続テレビ小説「おしん」の舞台でも有名です。

                                          ↑帰省すると会いに行く、「土門拳記念館」の白鳥。奥はカモ。

12月28日遅れに遅れた電車に揺られ、
到着早々高熱を出してしまうも、熱がひいた30日以降は、思いっきり羽を伸ばしてきました。

温泉とマッサージへ行き、体から一切の毒がぬけ、
父と息子と白鳥に会いに行き、
徒歩15秒のところにある、観光名所「山居倉庫」に行く。

Sankyo_2

その後も毎日温泉へ。
おいしい米と、おいしい魚とおいしい野菜を食べる日々。

これほどゆっくりと休息できた、年末年始は久々でした。

30歳の健康診断で健康を強く意識した昨年末。
当たり前ですが、仕事は体が資本。健康があっての仕事(生活)だね。
と改めて思った時。

←幼稚園児の時、三輪車を乗り回していた「山居倉庫」。

                                     就職活動をするみなさん。
合同説明会、エントリーシート書き、説明会参加、面接に筆記試験。
これに加え学校のテストやレポートなど。。。

ちょっと疲れたときは休息も大事です。
あせりすぎることなく、自分の心と体の声を聞いて、
自分のペースで就職活動をしてくださいね。

次は、年明けの席替えで私の背後にやってきた、伊藤です。

苦手なこと

2009年1月8日 (木曜日)

今年本厄の吉川です。

年明けから、この日記では皆、新年の決意表明のようなものを語っているので、私も便乗。

私の今年の仕事の目標は、「他人にも自分にも厳しくする」。

実はこれ、私が新人の頃より苦手にしてきている項目だ。

そのことを本日の会社のミーティングで決意表明したら、
職学校WEBの校長でありパフの社長である釘崎さんがその後、
こんな話をしてくれた。

「思えば、自分は苦手なことばかりやり続けてきた人生でした。

 そもそも人前で話すことは嫌いだし、
 知らない人に話しかけるなんてもってほか。
 そんな自分が今やいろんな場面で講演したり、社長としてみんなの前ではなしている。

 システマチックに物事を考えることが苦手な自分が
 社会人で初めて就いたのは、システム開発の仕事だった。

 実は歌も得意ではなかったが、
 48歳でコンサートを開いてしまった・・・」

などなど。

釘崎さんて実はそんな人だったんだぁ、
と長年一緒に仕事をしている私でもビックリしてしまった。

自分が苦手として認識していることも、腹をくくってチャレンジしてみれば、
実は自分の潜在能力を見出すキッカケになるのだろう。
それが自分がやったこともないことなら、なおさらのこと。

この話を聞いて、
明日から苦手なことにこそ、
腹をくくって挑戦してみよう!と決意できた。

   >釘崎さん、ありがとうございます。

就職活動している皆さんも、
将来絶対就かないだろうなと思っている職種や業界に行ってみてほしい。
自分でも思いもよらない運命的な出会いや気づきが得られるかもしれない。

明日は、「年末、実家の山形で毒が抜けました」と宣言している吉田です♪

こんにちは。〆切期日を守らず、リアルタイムで書いている保坂です。

皆さん、あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願いいたします

・・・

1月5日は、パフの2009年営業初日でした。

そして1月6日、キックオフミーティングを半日かけて実施しました。

キックオフミーティングの後半。
パフ社員への表彰が発表されました。

パフには、社歴2年未満の社員を対象にした「新人賞」があります。

誰が受賞したのかは
釘さん日記」か「本人の2丁目ブログ」で
書かれることかと思いますので、私は書きませんね。

「新人賞」を受賞されたキミ、おめでとう。

取れなかった人も、それをきっかけに大きく成長することでしょう。
上から言っているわけではないのです。実感知です。
事実、私もMVPの類のものはほとんど受賞したことがありませんから。

・・・

今日、この「新人賞」の話を、このブログに書こうと思った理由。

「賞罰」って履歴書に書く欄がありますよね。
私はあの「賞罰」を書く欄って、嫌だなとずっと思っていました。

ひとつひとつの賞の重みは、
その会社やその人自身しかわからないのに、
それを自慢するかのように書く欄がある。

その欄を見ただけで評価する。

それってなんか、違うのではないかと思うからです。

このような思いを、エントリーシートを書くとき、
学生の皆さんは抱くのではないかと思います。

「自分の人生、こんな1枚の紙で書ききれるか」と。

「エントリーシートが通るように、ウソでも書いちゃう」
それだけはだめです。やめてください。

書ききれないことは、企業側は百も承知です。
そのうえで、書きましょう。

書ききれないけれど、思いをこめて、自分自身を表現しましょう。

意味の伝わらない賞や役職、名誉ある地位を書き連ねても、
まったく伝わりません。

そんな言葉でエントリーシートを埋めるのがもったいないです。
その文字数分、別の言葉で自分自身を表現しましょう。

そろそろエントリーシートを書くので大変な時期かもしれませんが
皆さん、応援していますよ

・・・

次回は、吉川が登場です。

お正月休み

2009年1月6日 (火曜日)

あけましておめでとうございます!友人が続々と結婚していく平原です。皆さんはどんなお正月休みを過ごされましたか?

 

私はいたって普通なのですが

・実家に帰り、

・大掃除を(ちょっとだけ)手伝い、

・小学校からの友人と日帰り温泉、

・おせち(食べるだけ)とお雑煮、

・犬の散歩、

・初詣、

・親族の集い、

・祖母の家へ挨拶へ

・セールへ出陣

 

といった感じでした。ごくごく普通ですが、すっご~~くのんびりと幸せな時間をすごしました。特に親族の集いは毎年楽しみです。私には年の近い従兄弟が6人いるのですが、このメンバーとは小さい頃からから友人のように本当に仲よく遊んできました。大きくなってからはちょこちょこと飲みに行ったり、お互いの仕事や進路、恋愛の話をしたり、Wii Fit をやったりしています。

中には結婚し、子供がいる従兄弟もいるのですが、会えば昔と変わらない笑顔できゃっきゃとはしゃいでしまいます。

本当は近くにいるのだから、もっとたくさん会えば良いのですが、なかなかそうはいかない毎日。お正月休みだからこそ、親族とゆっくり顔を合わせられる時間がとれるんですね。こういう機会をこれからも大切にしたいなぁと改めて感じました。

みなさんもぜひ、お正月は大切な人とゆっくり過ごしてくださいね。

  

次は、東京下町町屋育ちの保坂です。

1年の計

2009年1月5日 (月曜日)

年末、口唇ヘルペスができてしまい、ずっと体がだるかった長崎です。

本日1月5日は、株式会社パフの仕事初めの日です。

あけましておめでとうございます
2009年もどうぞよろしくお願いいたします!!

さて。
「1年の計は元旦にあり」と言われるように、新年を迎えてから今年一年の
計画を立てた方も多いのではないでしょうか。

私も今年で29歳。気付けば、あっという間に30歳目前です。正直、全く信じ
られません。ここ数年、全く進化のない日々を過ごしていたと反省しきりです。

そこで、心機一転!
今年は盛りだくさんの目標をつくりました。ヤンマーのCM並に、「小さな
ものから、大きなものまで♪」作りまくりました。

振り返ってみると、ここ数年くすぶりの日々が続いたのは、大きな目標が
なかったことが原因です。今年は、20代最後のあがきで、大きく生きようと
思います!

「空虚な目標であれ、目標を目指して努力する、その過程にしか人間の幸福は
存在しない」と作家の三島由紀夫も言っています。

とにかくやるっきゃないですな!

目標が数値化できない、曖昧なものだったことも原因かもしれないのですが
とかく行動を継続することは難しいもの。幾度となく挫折してしまいがち
でした。

人間って「面白いこと」「楽しいこと」「気持ちいいこと」は、継続できる
動物なのだとか。工夫しながら、気持ちよく続けていきたいと思います。

全ての目標をここに宣言したいところですが、長くなってしまうのと、仕事上
の目標はちょっと恥ずかしいので…、ここ3年間ずっと掲げ続けている目標
のみ宣言し、新年一発めの二丁目ブログをしめさせていただきます。

1. 血流改善 (ダイエットと疲労回復、美白のため)

2.峰不二子化(何をやっても許されるキャラになる)

本年もよろしくお願いいたします!

次は、女豹平原です。

田舎のラーメン屋の息子

2009年1月2日 (金曜日)

こんにちは。田代です。

年末年始、我が親戚一同が集まるのが恒例となっており
そのため田舎へ帰省します。

その際、毎年必ず食べている地元のラーメン屋さんがあります。
家族が経営されている、田舎町のお店といったところ。
でも、ラーメンと餃子が格段に美味しいため、必ず行くのです。

そのお店には、息子さんが助っ人として働いていています。

2~3年前、最初のお手伝いを始めたのは
中学生ぐらいでしたでしょうか…
あどけない表情でラーメンの注文を取っていた記憶があります。

注文を取りながらも、厨房で働くお母さんと口論をして
いやいや働いている光景をよく目にしていました。

「中学生の頃から、家族が経営しているから働いているんだなぁ。
 きっとお願いされてやらされているんだろう。大変そうだ。」

といった感想。

ところが今年、一年振りにそのお店に行くと
息子さんが、急に大きくなって立派に注文を取っていたから驚きです。

あの当時、嫌々やらされていた表情から一変。
格好はイマドキの高校生ですが、家族の仕事を支えようとする姿勢が、
彼の働きっぷりから伝わってきたのです。

きっと息子さんにとっては、最初は本意ではなかったのかもしれません。
でも、仕事を経験し、色々考えた上できっと働く親を尊敬し助けたいと
思ったのではないかと思います。

次に会うときは、どんな表情をしているのだろう。
ラーメンと餃子の味以上に楽しみがまた増えた、田舎の温かい光景でした。

次は長崎さんです。

1年を振り返る。

2008年12月31日 (水曜日)

こんにちは、高田です。
もう年末です。

今年1年を箇条書きで振り返ってみます。

・勉強をした1年
・基礎を作り直し始めた1年
・頭と手を動かした1年
・苦手なものを克服しようとした1年
・小さい企業の中で、こだわりを持って働いている方々に出会った1年
・相変わらず、お客様に支えていただいた1年
・そして、社内メンバーにも助けられた1年
・3人の内定者と出会い、嬉しかった1年
・素敵なインターン達と出会った1年
・相変わらずバカな話で盛り上がれる友人に感謝した1年
・体を鍛えなおそうと思った1年
・来年は自分の行く道を考え始めようと思った1年
・色んな景色を見た1年
・色んなお酒を飲んだ1年

26歳の1年。
色んな人に出会い、支えられた1年でした。

僕も来年は社会人4年目です。
今までは風の吹く方向に走っていました。

そろそろ、自分のコンパスを使ってみようと思います。
まずは、1年の目標をしっかり決めよう。

最後になりましたが、皆様、今年もありがとうございました。
来年も良いお年でありますように。

次は1年先輩の田代さんです。

2008年まもなく終了です!

2008年12月30日 (火曜日)

みなさまこんにちは!
いつもギリギリになる年賀状書きと部屋の大掃除に追われている杉平です。

2008年も今日を入れてあと2日!
わたしにとっては、社長室所属として新しいスタートを切った1年でした。
わずか9ヶ月でしたがパフで営業を担当した経験と、
前職までのあらゆる経験、
そして何よりパフとパフのメンバーがとにかく好き!という想いを持って
仕事をしてこられたことを、本当に幸せだなと思っています。

しかし振り返ってみると、仕事に追われてばかりだった1年でもあります。
なんだかいつもバタバタと忙しくしてしまっていたような・・・

忙しい、それ自体は自然なことです。
仕事なのですから、そんな時は誰にだってあります。
でもその「忙しさ」の質は、どうだったのだろうかと思うのです。

時間をムダにするような仕事ぶりをしなかったか?
きちんとした準備と段取りをもって、
最小の労力で最大限の結果をだすことが出来ていたのか?
忙しさにかまけて、心や誠意を欠くような仕事をしなかったか?

ここでまたしても踊りの話になって恐縮ですが・・・
(踊りや武道で学ぶことって、仕事や人生に通ずることがとても多いのです)

私が敬愛する、Jason Colacino という
West Coast Swing の世界的トップダンサーとお話していたときに
彼が言ったとても印象に残っている言葉があります。

 “ Less is more ”

余分なものを削ぎ落とした洗練されたもの (Less) こそが、
より豊かなもの (more) を生み出す、というようなニュアンスでしょうか。
Simple is best とは、似ているけど微妙に違う。

とにかくこのフレーズにぐっときました。

基礎をしっかり身につけて、当たり前のことを大事にしながら、
その上で踊るシンプルな動きは、美しいものになる。
小手先でいろいろとやってもダメだよ、と言われているような気がしました。

踊りもさることながら、
仕事っぷりも、そうでありたいなと思うわけです。

若いスタッフが多いパフの中にあって、
彼らの10数年後の働き方のお手本の一つになれるように。
そんな意識も持ちながら、来年もまだまだ成長しつづけるビジネスパーソンで
ありたいと思います。

それではみなさま、よいお年をお迎え下さいませ!!

明日は大晦日!
今年最後の二丁目ブログは、高田が担当いたします。

2008年が終わる

2008年12月29日 (月曜日)

こんにちは。移動の時、会社から駅まではいつもダッシュの木村です。

ブログはアップされていますが、パフは26日で仕事納め。今年は少し長い年末年始のお休みをいただいています。

今年も1年早かった!!ホントいろいろ詰まった1年でした。

泣きと笑いを、たくさん経験しました。

「営業」という役割を実感したのも、実は今年に入ってから(遅いですが)。

1つ代を飛ばして後輩ができたこと。嬉しく、そして自分もしっかりしなきゃと思った年。

「信頼」についても考えました。

1人で出張に行ったのも今年

いろんな場面で司会を経験したのも今年に入ってから。

自分の持ち味が少しずつ分かってきて、でも、ダメなところもたーーーくさん見えてきた年・・・。

いろんな方々に感謝して、でも、それをきちんと伝え切れなかった年でもある。

去年が、「暗闇のトンネルの中をがむしゃらに走った」だったなら、今年は、「地上の知らない道の上をがむしゃらに走った」という感じでした。

景色は見える。でも、行き止まりだったり、思いのほか時間がかかったり、花が咲いているのに気づかなかったり、ということがあったと思います。

来年は、だいぶ地上の道も分かっていると思うので、足もとを見ながら、でも1キロ先も10キロ先も100キロ先も予測しながら走りたいなと思います!!

(もちろん、ペース配分に気をつけて、給水所にも寄ったりエネルギー補給しながらですね)

2008年、みなさん本当にお世話になりました。ありがとうございました!!!

2009年がみなさんにとって良い年になりますように

お次は、みなさまからいただいたお歳暮を配りにまわってくれる杉平です!