パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

毎日暑すぎて死ねそうな大岡です。
ずっと椅子に座っているのも嫌いだけど暑くて外にも出たくない。
そんな私はどうやって働けばいいですか?

さて、第三回にしてようやくエピソード1。
入社後の話となります社会人人生を振り返るブログ。
いいなあ。書くネタが決まってるって。

私が社会に出た1994年という年は今とは全然違うオフィス環境でしたね。
まず、席でタバコが吸えました。
会議室にも灰皿常備でした。
ほとんどの人が吸ってたんじゃないかなぁ。
学生時代タバコを吸う奴はバカだと思ってた私も環境に流されて吸うようになりました。
終業時刻になると庶務のお姉さんが吸い殻を片付けてくれる。
庶務のお姉さんってのがもういませんもんね。
ちなみに同期の小川の入社動機は庶務の赤松さんが無茶苦茶好みだったからです。

そしてオフィスにテレビがありました。
NHK限定とかでなく、何でも見られましたがあれは何の目的であったんだろう?
この時期は甲子園とかやってると皆で見てた記憶があります。
トトカルチョとかもやってたなあ。金かけて。

当たり前ですが Windowsも95が出る前なのでまだOSは3.1で、ネットなんてありません。
ノートパソコンという存在がかなり珍しく、もちろん1人1台なんてありません。
見積もりも企画書も書院というシャープのワープロで作ってました。
最初に作った企画書を何となく覚えてますが、クドクド書いた結論が
「入社案内を作る」
だったのは恥ずかしい思い出笑

そんな文化放送ブレーンは猛獣だらけの動物園みたいな会社でしたが、一応研修もありました。
まだまだ紙DMの時代で、その辺担当の業務部の山川さんは、ものすごく酒臭い状態で研修現場に現れ、
「郵便料金調べとけ」
と言い残して二度と戻ってきませんでした。
営業研修はほぼOJT。
同行で寝て鈴木宏和さんに怒られたなぁ。
及川さんは偽アポに同行させて
「2時間潰して来い。これも営業の仕事だ」。
それ、新人にやりますか。
Yシャツの袖口からいつも醤油の匂いがしていた今田さんは13時アポに堂々と遅れて
「お昼明けはお客さんもゆっくりしたいんだ」と。
本気にして後日、違うアポで思い切り怒られました。
元自衛官の菊池さんは真夏の同行中に
「喉乾いただろう?いいところに連れてってやる」
と言って、ドトールには目もくれず20分歩いて区役所の給水機に連れて行ってくれました。
この菊池さんは会社の立食パーティーにもタッパー持参で、
タバコ一本一本に「キクチ」と名前を書いていたという伝説を持っています。

皆さん、とても役に立つアドバイスと貴重な経験をありがとうございました。
これらが今の私を作っています。

先輩の話で後5回くらいは行けるな。
ちゃんとした先輩ももちろんいましたのでその辺の話はまた今度。

お次は石の上にも3年目の石上です。

中学校から育む就業観

2019年8月8日 (木曜日)

やってきました、第78回かほログ!

 

先日、高校時代の友人と会ってきました。
彼女は今、中学校教員として働いています。

自身が中学校を卒業して十数年経ちますが、
時代は変わっており、今の中学校の話はとても新鮮でした。

不登校の学生がひとクラスに平均して2~3名はいるとか、
制服はズボンが良いかスカートが良いか選べるとか。

 

そんな彼女の話の中でこんな話がありました。

生徒の「やりたい」を実現するサポートしている、という話です。

彼女は、学生が「やりたい」と思ったことを大切にしたい、
どうにか実現してあげたいと考え、日々動き回っているようです。

例えば、
「近隣の小学生から中学はこわいというイメージがあるという
アンケート結果が出たから小学校へ本の読み聞かせに行きたい」

「部活動の時間をもっと確保したい」

「制服を変えたい」 など。

ただそれをそのままやってあげるのではなく、
実現のための次のようなアドバイスをしているそうです。

●物事を大きく変えるには、実行したい時期の一ヶ月前ではなく
半年前には動き出さないと難しいということ
●なぜそれをする必要があるのか、どうしたら実現するのかを
企画書にまとめて許可を得る必要があること

すると生徒は張り切ってすぐに企画書を作ってくるそうです。
そこから何度も何度も採点、修正を繰り返し、
プレゼンの機会を設けるとのこと。

そんな高度なことやってるの?!と驚きました。

しかもそれが、生徒自身が「やりたい」と思っていることに
対して行なっていることが良いなと。

自身の考えたアイデアが実際に形になるのってワクワクする
と思うのです。

しかも中学校(さらにはお隣の小学校まで)といった規模で
影響を及ぼすことができるという経験を
中学生で得られることはその後にも影響すると思うのです。

 

実はこの素敵な話の裏側には苦労も隠れており、
最初は上層部に「それは手間がかかるから」などと
阻止されそうになるそうです。

それでも彼女はどうにか機会を作ろうと交渉に動き、
生徒が行動できるようサポートしているということでした。

こんな先生が世の中に増えたら、
もっとよい世の中なりそうですよね。

「はたらく」ということへのイメージも広がりそうです。

 

若いうちからの就業体験は徐々に広まっているものの、
実際に向き合うのは就活の時期なのが現状です。

それより前の高校、中学校といった時期から
ワクワクしながら「はたらく」ということに
触れられる機会を作れたらな、と思ったエピソードでした。

 

また、彼女は生徒会や吹奏楽部の顧問として
生徒の「やりたい」ことの実現をサポートしながら、

自分のクラスの進路面談、学年全体の不登校の学生フォロー、
過保護な保護者の個別対応など、休みのない日々を送っています。

それでも彼女は
「生徒の変化をダイレクトに感じられるこの仕事が
とても楽しい」と断言していたことが印象的でした。

 

お次は、大岡さんです!

大人になってからの「勉強」

2019年8月7日 (水曜日)

こんにちは!清水です。

8月になりました!
来週はお盆でお休み、という方も多いのではないでしょうか。
(パフは通常通り営業しております^^)
人が全然いない通勤電車に乗れるのは、お盆くらいなもの。
貴重な期間を満喫したいと思います(笑)。

さて、このブログに書いたことがあったか定かでないのですが・・
私は現在、ある国家資格取得に向け、勉強をしています。
試験は全部で10科目、直近の合格率は6.3%という結構難関な資格で、試験日は年に一回。
今年の本番まで残り2週間ちょっととなりました…!

昨年の春から独学で勉強をはじめ、約1年半。
当初は2020年度での合格を目指して勉強を始めましたが、少しゴールが見えてきて、今年合格したい!という想いが強くなってきています。
電車の移動中、昼休み、仕事終わりなど、時間を見つけては勉強する毎日は高校生以来で、何だか新鮮で楽しいです。
(もちろん、早く寝たい!遊びたい!テレビ観たい!という、欲望との戦いもありますが…笑)

今回のブログは、頑張っています!というアピール(笑)とともに、
何か新しい「勉強」をしてみては?!という、オトナの皆さまに向けたご提案です。

私が思う「大人になってから新しいことを勉強をするメリット」は、大きく3つあります。
※知識が増える・教養が身につく、というのは、直接的過ぎるので割愛します

1)知り合いが増える
「〇〇の勉強をしています!」と言うと、その資格を持つ方をご紹介いただくことが増えました。
また、模試の会場で出会った同世代の方と仲良くなることも。
知り合いが増えるのは純粋に嬉しいですし、先輩・同じ状況の仲間がいることは心強くもあります。
(もしかすると、恋愛の出会いがない・・!という方にもいいかもしれません 笑。)

2)読解力がアップする
勉強し始めの頃、「判例」に使われる言葉・言い回しが一度では理解できずに、大変苦しみました。
根気強く読み進め、ようやく一度で理解できるようになった頃、自分の読解力が向上していることに気が付きました。
社内での校正・添削作業が早くなったり、本や新聞を読むペースが上がったり、人の話を整理しながら聴けたり。
判例でなくとも、知識習得のためにはテキストや本などをたくさん読むことになります。
仕事にも日常生活にも役立つ力がアップするのは、大きなメリットではないでしょうか。

3)自律する
「自立」ではなく「自律」です。私としては、これが最大のメリットだと思っています。
もちろん世の中には、平日休日関係なく規則正しい生活をして、空いた時間は仕事や実生活に役立つインプットを欠かさない、という方もいらっしゃいます。
が、私は決してそんなデキた人間ではないので(笑)、休みの日は遊びに行きたいし、TVも見たいし、漫画も読みたいし、ダラダラしたい・・!
将来のために何かやらなきゃと思うものの、日々の忙しさを言い訳にして、目の前の誘惑に悉く負ける日々を過ごしていました。
ところが!ひとたび勉強し始めると、日常が「勉強中心の生活」に。
遊びに行ったり~という息抜きのありがたみもアップし、ちょっぴり自律できた気がしています。私は、忙しくても、今の生活の方が好きです。

 

「大人になってから新しいことを勉強するメリット」3つ、いかがでしたでしょうか?
何か新しいことを始めるキッカケは、色んなところに転がっています。
このブログが、誰かの、何かの、キッカケになれば嬉しいです!

お次は横山さんです!

需要と信頼

2019年8月6日 (火曜日)

こんにちは、暑いの苦手なコバやんです。
 
うちの子どもの送り迎えは車なので
荷物や暑さを気にしなくていいのは良いところですが
問題は時間。いつでも問題はそれですね。。
保育園は駅とは反対方向にあるので
結局移動時間が悩みの種です。
 
ちなみに、最近感動したのは「トイ・ストーリー4」です♪
どうしても観たくて映画館まで久しぶりに行きましたが
終盤いい意味で泣かされました。
 
 

 
さて、木村さんからのもう一つのお題である
驚いたこと、というか身が引き締まったことを
今回のブログにしてみました。
 
 
つい先日、リクルートキャリアが、就活学生の「内定辞退率」を
本人の十分な同意なしに予測し
有償で提供していたことがわかりました。
場合によっては個人情報保護法違反の恐れもあるのだとか。
 
本件、ご存知の方も多々いらっしゃるかと思いますが
私はこの事件の日経記事を読んで
 
 ・サービス優先で進めていたリクナビの罪は重い
 ・個人情報を扱う会社社員として対岸の出来事ではない
 ・「データありき」の現社会のなかで
  企業と学生はどう接していくべきか
 
こんなことを感想として持ちました。
 
 
記事の中で、学生の意見として
こんなコメントが載せられていました。
 
 
 「ナビサイト経由でしか会社説明会や選考の応募が
  できない会社も多く、使わないわけにはいかない」
 
 「(前略)仮に『内定辞退率の算出に使います』などと
  明記されていたとしても、それはそれで怖い」
 
 
折しも、各社の夏インターンシップが活発化する時期。
「不安はある。が、使わざるを得ない」学生たちの心情は
なかなか複雑なのではないでしょうか。
 
 
先の経団連の発表により、今後の採用活動は
今までと様相が異なっていくことが
様々な方たちの報告で取り上げられています。
 
そのなかで採用の「生き残り」を図りたい企業の戦略的な需要と
自分の意志で会社を選んだのだと
企業を「信頼」したい学生の想い。
 
改めて文字にして見ると
根っこの部分でお互いの理解がなければ
たやすく崩れてしまいそうな不安定さを覚えます。
 
パフの掲げる「学生よし、会社よし、社会よし」の実現に向けても
こうした事件や現実に目を背けることなく
私たちにできることを確かに実行し
広げていく努力が試されているのだと感じました。
 

 
 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪よろしくお願いします!

950円ランチ

2019年8月5日 (月曜日)

こんにちは。木村です。

 

保育園の送り迎えは、ベビーカーを押して徒歩10分弱の道のりを歩いてます。

荷物重いですよね~~~平原さんわかります!!!!!

最近は、暑いし重いしで、ベビーカーの下の荷物入れに自分のリュックを入れるようにして体の負担を減らしているのですが、朝の送りを終えた後はそれでも暑くて汗が止まらないし、毎日グッタリです。

 

保育園から急な呼び出しがあった時にも対応できるよう(いつでも在宅で仕事ができるよう)PCや必要そうな資料を常にカバンに入れているので、重くなってしまうんですよね……。紙資料は少ないつもりですが、限界もあり。

ドラえもんのスモールライトか、どこでもドアが欲しいです!!

 

さて、前回のブログで宣言した「自分がいまやるべきこと・できること」は70%の達成率かなと思っています。無理しすぎず、すこしずつ健康な生活に近づいてきたような……!

しかし。この暑さで私はさっそく夏バテ疲労度合いがMAXに達してしまい、やはり夏の暑さと紫外線は苦手だなと再認識しています。

 

先日のとある日。遅いランチを食べようと、外出先でアジアン料理屋さんに入りました。

ガッツリ食べる気もなく、でも体に良いものを食べたい!と思い、950円の鶏肉のフォーを選択。他のメニューと同じくらいのお値段で、駅ビルのお昼ってこれくらいの価格帯はするよな~と思いながら待っていました。

すると、登場したのがこちら!

写真ではわかりづらいかもしれませんが、10×10cmずつくらいある、どでかい大根と人参の入ったフォー。そして中からは鶏肉がごろごろごろと発掘されて、肉だけで合計200~300g入っていそうな雰囲気です。

 

野菜デカイ!というかフォーってこんな野菜入るんだっけ?あれ、器も大きい。なんか鶏肉もすごい量が入ってる。ただでさえ夏バテっぽいのに食べきれるかなあ……。

不安に打ちのめされながら食べ進めると、大根も人参もおでんのような味で意外と美味しい。そして鶏肉もしっとりやわらか。パクチーとレモンで味変しながら美味しく食べ進められます♪ 途中からは、「これをすべて食べれば元気になれるはずだ!」と思って黙々と食べ続けました。

店員さんは外国人の方のみで、お互い話したり何か準備をしたり自由な雰囲気でしたが、絶妙なタイミングでサービスのチャイを持ってきましょうか?と声をかけてくれる店長らしき人。無事完食しきって、美味しいチャイも飲んで、お腹がはちきれんばかりでそのお店を後にしました。

 

お店に入った時は期待もしていなかったし、今日はいつもよりお高めランチだな~なんて思っていましたが、想像をはるかに上回る量に驚き、思ったより美味しくて箸が進み、適切なサービスがあって、950円にしては満足・まんぞく!疲れ度合いが減って、元気になれた気がします。

 

人間、「想定通り」なことや「期待していない」ことには何も思わないけれど、「想定通りじゃないこと」「期待を超えたもの」に対しては、驚きや衝撃、感動を覚えるのだな、と改めて思いました。

そして、次回再訪してみて、さらなる驚きや満足感が得られれば、きっと「リピーター」「ファン」になるのでしょうね。

 

自分の日頃の仕事を振り返って、ただ実行するだけになっていないか、想定通りでおさまっていないか、相手の期待を上回ることができているか。それを継続できているか。

相手に驚きやインパクト、感動を与える仕事ができるように、自分も、パフ一同も、精進していけたらいいな、と思った出来事なのでした。

 

お次は、最近驚いたこと、感動したことは何ですか?こばやんさんです!

おはようございます、平原です。田代さんのカバンの中身、ヤバイですね。私は保育園の送り迎え問題により、少しでもカバンの荷物を減らしたいと考えていますが、PCと営業資料が入るとどうしてもズシっとします。

毎日自転車で家に帰りつく度に「今日も安全に帰って来られた、良かった」とほっとする日々です。

さて、最近は「入社してから今までを振り返る」というテーマでブログを書いております。前回までで入社後伊藤チームに配属された平原。本日は研修~営業スタートの思い出です。

※前回のブログ、メンバーの紹介URLのリンクが設定できていませんでした。
やっと直しました。見たかったのに、という方はこちらどうぞ
https://blog.shokucircle.jp/staff/2019/07/10/9950

 

【 2005年4月 新入社員研修~営業スタート 】

パフには研修なんて1個もないんだろうな、と思って入社した平原。ところが、3日間ほどちゃんとした新人研修を用意してくれていました。釘崎さんがパフについて語ってもらう研修、外部講師によるマナー研修、営業基礎研修、ウメキによるシステム研修(同期に研修をしてもらうナゾ笑 でも内容はすごくわかりやすかった)だったような気がします。

ノートを見れば思い出すのですが、あいまいな記憶です。でも「ちゃんと研修ある!すごい!」と思ったことを鮮明に覚えています。私の会社への期待値低すぎますね。

配属された営業チームの最初のミーティングで、イトウさんが「チームリーダーは立候補で決めます、やりたい人!」と言って、入社数日の私は当然手を挙げなかったのですが「え、立候補しないんだ、平原の積極性ってそんなもんなんだ」的なことを言われたことを覚えています。イトウさん、覚えてます?

さすがに最初からリーダーはできないよ、とは思いましたが、できる可能性のあるところはどんどん前にでなきゃすぐに評価が地に落ちる!と危機感とを抱きました。その後、イトウさんがリーダーになり、平原の営業生活がスタート。

テレアポ研修を受け、「アポが取れたら時間の空いている社員がだれか一緒に行くからね」と指示を受け、早速かけまくる。

学生時代にコールセンターのアルバイトをしたことがあったのが良かったのか電話にさほど抵抗はなく、ラッキーなことに初日に3大出版社の1社からアポをいただくことができました。

意気揚々とイトウさんに報告すると「すごいじゃん!でも誰も予定合わないから一人で行ってね」とのこと。

ま、まじかーーーー!!!!

全く何も知らないまま、初訪問を一人ですることになりました。結果、担当者さんがすごくいい人で、いろいろなお話をお聞かせいただくことができ、その後内定者サイトやHPなどいろいろとご提案させていただける関係になりました。本当にダメダメな状態での訪問だったのにチャンスをいただけて、人事担当者さんって懐深いんだということを最初の訪問で学ばせていただきました。

テレアポといえば、初日に研修を受けてかけ始めたものの、いまいちトークが呑み込めなかった自分は、その日だったか次の日だったかに夜残ってトークスクリプトをフローチャートにしたものを自主的に作りました。

あくまで自分がうまくテレアポできるようにと思ってやったことですが、これを先輩に見せたところすごく褒めてくれて、ほかのメンバーにも展開してくれました。

自分にとって必要だと思うモノを自分で作る。それはきっとほかの誰かの役にも立つ。どんどん共有しよう!私の一番最初の成功体験の思い出です。ナツカシー

 

今日はこの辺で。
お次は 保育園の送り迎え、どうしてる? 木村さんです。

カバンの中身を公開します

2019年8月1日 (木曜日)

おはようございます。田代です。

保坂さんからタイムリーなジャイアンツ・原監督のネタを受けて、
高校野球の話とかにしようと思いましたが、本日は全く別のネタでいきます。

◆カバンの中を公開します

テレビ番組などで「芸能人のカバンの中を見せます!」というコーナーがあるように、
カバンというのは実は隠れたプライベート空間であり、
どことなくミステリアスな領域だったりします。

と言いますのも、いつも重そうなカバンを持ち歩く私。
たぶん常時8キロぐらいあると思いますが、一体、何が入っているのか。

本日はその謎を公開したいと思います。

◎鉄人・田代のカバンの中身

レーザーポインター
司会用のネームプレート2つ
ストップウォッチ
スピーカー
延長コード
のど飴
長財布
小銭入れ
割り箸
歯ブラシ
脂取り紙
マスク
絆創膏
爪切り
リップクリーム
ハンドクリーム
風邪薬
整髪剤
手鏡
目薬
ポケットティッシュ3つ
綿棒
折り畳み傘
魔法瓶
靴べら
フランクリンプランナー手帳
カラーペン
ボールペン3本
ホッチキス
ホッチキスの芯
名刺入れ
印鑑
朱肉
銀行の通帳
各種ポイントカード
ノートPC
PC充電器
PCマウス
携帯充電器
読書用タブレット
イヤホン3種類
各種雑誌

ざっと上げましたが、こんな感じです。

必要ないんじゃない?

というものもあるかもしれませんが、

いつ、営業に行ってくれ、と言われても、
いつ、司会や講演をしてくれ!と呼ばれても、
いつ、家に帰れない状況になっても、

大丈夫なように臨戦態勢をカバンの中に構築するようにしています。

といいますのも、
良く言えば、ユーティリティープレイヤーとして活躍、
悪く言えば、扱いやすい何でも屋として良いように扱われ、

ピッチャー、キャッチャー、内外野、時にベンチワークをやるようになっているので
すぐに動けるようにしていないと、とても不安になってしまうのです。

ただし、重いカバンは体に良くありません。
メリットは、体を鍛えるという意味で筋トレになること。

そして、万が一、襲われた時に、
カバンをブン!と犯人にぶつければ相手が吹っ飛ぶ護身になること。

それぐらいです。
良い子は真似しないでくださいね。

本日の話は以上です。

続いては、カバンの重さに関係なくパワフルな平原さんです。

祝!1000勝。

2019年7月31日 (水曜日)

ヨシカワさんの名前の由来はとてもいいですね。

本当に、私の名前の由来は、わかりません。

ですが、光子おばさんと、美智子おばさんには大変かわいがってもらい、
すくすく育った光江、ことホサカです。

・・・

さて、今日もブログのタイミングがやってきました。

私、生粋の巨人・ジャイアンツファンでございまして(野球ですよ)
我が巨人軍の原辰徳さんが、監督として1000勝の勝利をあげました(パチパチパチ)

999勝となった日曜日に、原監督は言っていました。
明日の1勝。それが大切です、と。

それに感激をしたわけですが、
1000勝目の試合に、勝ったその後も「明日の1勝、それだけを考えている」とおっしゃっていました。

実は、原さんが監督就任されたのは、2001年。
2002年の春に、監督としての初めての公式戦を迎えています。
私のパフ入社は、2002年春。

原さんが1000勝を積み上げてきた、その期間。

私も何かしらを積み重ねてきたとは思います。

大それたことはしてこなかったと思います。

パフの若手に大きな失敗3回くらいしてるからね、なんて話を最近しましたが、
失敗ばかりのここまでだと思います。

原監督が言う「明日の1勝」。
それに、改めて大共感し、明日の準備に備えようと思って、いまブログを書いています。
そして、巨人ファンでよかった!明日もジャイアンツを応援します!

・・・

ということで、今日のブログは短くてすみません。

明日は「野球ネタはしばらく書かないかな?長くなるしね!タシロ」さんです。

名前の由来

2019年7月30日 (火曜日)

皆さん、こんにちは。入社18年4ヶ月の吉川です。

採用コロンブスのたまご、先週大盛況のなか、終了しました。
ご参加いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

この「コロたま」。
私が入社10年目に初めて開催したので、今年で10回目の開催となりました。

採用コロンブスのたまごの講演冒頭の挨拶で「採用コロンブスのたまご」の由来について話をしたのですが、実はこれって、パフの社員でも知らない人っていたのかも?!と思いました。

「常識に捕らわれない新しい発想で採用を工夫した事例を紹介したいよねぇ」と、当時の広報担当ナガサキと色々ネットで検索していて出てきた言葉。

それが「コロンブスのたまご」でした。

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▼「コロンブスのたまご」とは?【大辞林 第三版の解説】
〔アメリカ大陸の発見はだれでもできることだと批判する人々に対して、コロンブスは卵を立てることを試みさせ、だれにもできないのを見て、卵の尻をつぶして立ててみせたという逸話から〕
一見簡単そうなことでも、初めて行うのは難しいというたとえ。
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この言葉を見つけた時、「キタ~!!」と、とってもしっくりピッタリきて感動で大きく胸が震えたことを今でも憶えています。

「採用コロンブスのたまご」と言われても、「なんのこと?」と思う人も多いかもしれませんが、「実はこういう意味がありまして…」と説明できることの価値って大きいなと思います。

初めてお会いした方で、株式会社パフの社名の由来をきちんと話せた方とは、その後何かしらお取引につながりました。就職活動で自分の名前の由来を聞いてくれた会社の面接は、100%合格でした。

ちなみに私の「安由(アユ)」とは、昔の言葉で「東風(こち)」を意味しています。
万葉集に「安由能加是(アユノカゼ) いたくし吹けば 水門には 白波高み 妻呼ぶと 洲鳥は騒く」という歌があるそうで。
「春に吹く東の風」として「人に春を運んでくれる人になってほしい」という思いを込めた、と父が言っていました。

「私は、人に春を呼ぶような人になっているのか」
何か壁にぶつかった時、いつも自分に問いかけていた気がします。

同じように
「学生と同じ目線で、彼らを社会に巣立たせる支援をする魔法の龍にパフはなれているかな」
「コロたまで紹介する事例は、初めてにチャレンジした事例になっているいのかな」
と定期的に自分に問いかけていた気がします。

ルーツや由来、意味や意義。
きちんと名前の裏にストーリーを持っておくことの大切さを改めて再確認した7月でした。

「ミツコおばんさとミチコおばさんのどちらにも可愛がられるように」という気持ちで命名されたミツエさんです。

初めてのころタマ

2019年7月29日 (月曜日)

おはようございます!入社してもうすぐ4か月のサトミンです。

 

好きな歌手はRADWIMPSです。3年前、「君の名は。」で一躍話題となりましたね。

はすみんほどの溢れ出る情熱を持っているわけではないのですが、中学生の頃から好きです。

ライブに電車ですぐ行くことができる東京、本当に素晴らしい…。

(私の地元、愛媛にはあまり来てくれないのです。)

 

さて、先日の『採用コロンブスの卵』にお越しいただいた皆さま、ご来場誠にありがとうございました。

新人ということで、基本的に講演の見学というミッションを与えていただき、私もインプットの多い1日でした。

採用市場のこと、他社がどのように動いているのか、採用担当者様が今何に悩まれているのか、はたまたパフがそんなお客様の課題に対して具体的にどうお役に立てるのか。

頑張りたい、と改めて思った日でもありました。

 

そんな今回のセミナーは、私にとって嬉しいことがありました。

イベントに、初めて、私がご訪問しているお客様がご来場くださったことです。

もちろん、私はご案内しただけでセミナーのコンテンツありきですが、いらっしゃったときはとても嬉しく、感謝の気持ちでいっぱいになりました。

 

忙しい中、暑い中、自分がわざわざ行くと考えたら。

セミナーのコンテンツについて、困っているもしくは積極的に情報収集をしている段階だったら食い気味に行きます。

興味がある、魅力あるもので、信頼できるものであれば、予定が合えば行くでしょうか。

やはり、自分で探したものではない限り、なぜ行くといいのか(メリット)が明確だったり、どんな人が勧めてくるのか(信頼度)という点が重要な気がします。

 

一つの視点として「イベントにお客様が来てくださる」ような、

既存のお客様も、新しいお客様ももっとたくさんの人を巻き込んでいけるようになりたいです。

 

 

本日は短くてすみません!

お次は、吉川さんです。