パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

おもてなしの思考回路

2019年1月24日 (木曜日)

年が明けてだいぶ経ちましたが、今年初のブログです。

初々しい気持ちはすっかり過ぎ去ってしまいましたが、今年も気合いでブログ記入を頑張ります。

先日社内で新人ちゃんたちが研修を受けてきたということで盛り上がったのですが、気が付けば中堅ポジションになると

研修を受けるような機会はぐっと減るなと気が付いてしまいました。

受動的に研修を受けられるのは若手の特権、中堅以上は能動的に研修を受けに行くしかない、ということで今年はまた新たな勉強を始めていこうかと思います。

 

さて、最近は九州からの知人の来京が続き、またいろいろと地域探索やお店探しをする機会が多くありました。

以前渡部のAIアプリ「わたログ」のすごさについて触れましたが、今回は乗換コンシェルジュ鬼丸&鬼ログの回路についても一例を挙げてみます。

 

今回のゲストは羽田空港に18時半到着、そこから合流してごはんに行き、上野駅のホテルまで行ってもらうのが前提条件です。

まずもって夜18時半頃の羽田空港は離発着が混雑しており時間が読みにくいので、きっちりと時間を守らなければならないようなお店はNG。

都心まで出てきてもらうのも時間がかかるので無駄のない移動がマスト。

美食に溢れた九州から来て頂く訳ですが、九州ではありつけないような東京ならではの食事を提案せねばならない。

また一軒目のみならず二軒目のことも当然視野にいれておくべきである。

 

乗換コンシェルジュ&鬼ログが複雑に計算して、弾き出したのが以下のコースでした。

 

①一軒目のお店は月島の人気もんじゃ店「もへじのはなれ」

移動はANAでもJALでもどちらでもよいように京急を基本とし、そこからスムーズに移動できるように考えました。

羽田空港⇒大門(大門駅は京急と大江戸線が近く迷わず乗換しやすい)⇒月島へ。

お店のジャンルは九州ではほぼお店がないもんじゃ焼き。個人的にもんじゃ焼きが大好きなのですが、九州の人は食べなれなさすぎて苦手な人も多いです。

ということでもんじゃ焼きだけではなくサイドメニューも充実したお店を最優先で考え、魚介類の鉄板焼きも美味しいもへじに決定。

もへじの本店は平日でも行列だったりするので、はなれを30分ほどのバッファを持たせて予約(お店にはご迷惑な話で申し訳ございませんでした)。

もへじにした理由はもんじゃが美味しい・魚介類が豊富というだけではなく、ビールがサッポロの赤星だからということも大きな理由でした。(ビールの派閥はいろいろありますが、赤星はファンが多いですよね。)

店員さんが手早く焼いてくださるのもありがたかったです。

 

②二軒目はロケーションを重視した汐留の高層階バー「Bar&Lounge MAJESTIC」

実は月島のもんじゃを考えると同時に二軒目では九州にはない高層階のロケーションでお店を選ぼうと考えてました。

そこで大江戸線で3駅の汐留を導き出しました。

また汐留から新橋駅まで地下直結なので、上野駅であればJRも銀座線も使え、どちらかが止まっても安心して移動頂けます。

ただもんじゃ焼きの下町感からギャップが大きかったことと、多少お店のムーディーな雰囲気からは浮いた3人組でしたが(笑)、

地上200mから眺める絶景の夜景と美味しいお酒を頂き、楽しく会を終えることが出来ました。

 

しかしこれも結果は大満足で終えたのですが、完璧ではなかったと反省点もありました。

・もんじゃ焼きが本当に苦手だった場合

・月島駅からお店までの徒歩経路が雨に弱い(出張で大荷物の上に雨で歩かせるとなると厳しかった) など・・・

まだまだ精進せねばならないと考え直しました。

もっと経路やお店についても知識を深め、「東京に来る時は鬼丸さんに会おう」と毎回思って頂けるような道先案内を心がけたいと思います。

 

それではお次は美味しいものに造詣が深い吉川さんです!

新たないいお店の情報教えて下さい♪

やりたいことを為すべきか

2019年1月23日 (水曜日)

おはようございます。ハム石河です。

年はあけましたが、
このところ100×10チャレンジ生の訪問も止まることは知らず気づけばこの半年で30人超受け入れていました。
たった2年の差ではあるけれど、僕らと同じだったこと違ったところとと様々で、就活最前線に立っている学生さんと対話することの意義を改めて感じています。
そんな中で、議題によく上がるのが「やりたいことをすべきか否か」あるいは、「やりたいことを見つけないといけないのか」というテーマです。
正解はないでしょうし、良い悪いでもないと思っているのですが、
先日、東進の林先生の言葉に痛く感動を覚えたので、このブログでシェアをしようと思います。
人は、「できるか否か」で考える人と「やりたいか否か」で考える人がいる。
まず、前者。「できるか否か」で考える人は、自分個人のスキルに依存していると言えるそうです。
(この場合、「自分の中ではできないと思っているけど、周囲から見ると向いている」という意味も含まれている。)
では、後者。「やりたいか否か」で考える人は、外的な環境を内面に取り入れて、それを自分の中で正当化させている、と言えるそうです。
「広告代理店で働きたい!」「キャビンアテンダントになりたい」「社長になりたい!」などのやりたい像もこれに当てはまるそうで。
では仮に、時間軸を200年に戻したとして、それらの仕事や概念がまだなかった時代に、全く同じような事を言えるかというと実はそうではなかったりします。
きっとその時代では、「立派なお侍さんになりたい」とかそんな感じではないでしょうか。
あるいは、アイヌ民族の例などもあるそうで。
ある日本の研究者が、アイヌ民族の族長にインタビューするという機会があったそうです。
研究者「この21世紀の現代、あなたがやりたいことはなんですか?」
族長   「…わしゃ、素手で熊を殺りたい」
研究者「…」
この文化が発展した現代において、アイヌ民族の族長は、素手で熊とやりあうことがやりたいことだと。
もし、外の世界を知るきっかけがあったならば「沖縄へいってみてぇ」なんて言ったかもしれない。
でも、アイヌという特有の文化の中で育ってきた彼だからそこでたこの発言。
きっと彼を取り巻く環境が、彼にそう言わせたんだと僕は思うのです。
つまり、やりたいことは、
自分の外的な環境や身近に関わる人物から受けた影響を、自分自身の中に取り込み、それがやりたいことだと錯覚している
まさにその状態の事を指す、ということなのです。
そう考えると、「やりたいこと」は時代や文化によっていかようにも変化し得えますよね。
一方で「出来ること」はその人個人のスキルに依存するので、時代や文化の影響をつけにくい。
また、社会に出ること(=働くこと)で、否応無しに経験とそれに基づくPDCAをガンガン回していかないといけないので、結果的に、出来ることの「範囲」は広がりをみせていく。
僕自身パフに決めた理由は、実はそんなところにもあったりもしました。
出来ることの範囲を広げていった先に、時代や文化と混じる接点があるはずだと。
それまでに、いろんな武器や装備を蓄えていきたい。
それが叶えられそうだったのが、パフだった。
そういえば先日、
ふるさと就職ネットワークに加盟する若手20名弱で合同研修を受けたのですが、
その講師の方の経歴が「金融機関→人事コンサル→講師」というものでした。
その方から意図があってのキャリアチェンジだというお話をお伺いしたのですが、
「やっぱり未来はどんなふうに広がりを見せるのが、ワカンナイから面白い!」と思ってしまいました笑
さて、明日は
「もう研修を受ける立場じゃなくなった」らしい仕事人・鬼丸さんです!

共通言語のない若者たち

2019年1月22日 (火曜日)

おはようございます!阿久根です。
最近、ますます寒くなってまいりましたが、皆さまは風邪などひいていらっしゃらないでしょうか?
私は朝の冷え込みが辛く、なかなか布団から出られない日々を過ごしています(T . T)

さて、最近友達と何度かカラオケに行く機会があり、
いつものように楽しい時間を過ごしていたのですが、
ふと「一緒にカラオケに行ってもお互い自分の好きな歌しか歌っていないな」という事に気が付きました。

一方、パフの先輩方など、私達より上の世代の方とカラオケに行くと
必ず「同世代が必ず歌える歌」を歌っており、
懐かしい!この歌好き!と盛り上がっている。

よく考えてみると、
”私たちの世代には『共通言語』がないのかもしれない”という一つの結論に至りました。
小さい頃に観ていたアニメ、好きだったこと、一つひとつを改めて思い出しても
皆それぞれを好きになり、それぞれに飽きていって。
成長すると、好きな事はますます細分化していき、
ある人はクラシック音楽を、ある人はボウリングを、またある人はカフェ巡りを好きになっていく。

私達の唯一の共通点は「人はそれぞれ違う」ということをはっきりと認識していることかな、と思います。
そして、歌の代わりにもなる共通言語はinstagram,facebook,twitter,mixiなどのSNSツール。
どのように利用していたのか、どんな時にどんな投稿をしていたのか。
友達と会うとこのような話題でも話が弾みます。

「感じ方」ではなく「使い方」を思い出として共有するようになった現在ですが、
私は、やっぱり「感じ方」を大切にしたいですし、同世代皆が歌える歌という名の共通言語を作りたいなあと思っています。

次は石河くんです。

高校の恩師を通じて

2019年1月21日 (月曜日)

こんにちは。
2019年もよろしくお願いいたしますな大門です。
冬休み1日目(ヲタ活納めの日)の夜から身体に異変を感じ、翌日熱が出てきたなー…と思って解熱剤を飲んだらばーーん!と振り切って39℃台を数時間彷徨いました。
病院に行けなかったのでインフルかも分からず、実家にも帰れなかったので一人でポカリスエットとみかんで命を繋いで年を越しました。
そして少しずつ回復してきたところで、女の子の推しがかの騒動の渦中に…(詳細は控えます)。
2019年なんなの!しんどい!!ココロもカラダもしんどい!!!(>_<)という、波乱の1年を予感させる2週間を過ごしております。

******

さて。
先日、「リシュ活」関連でキャリタス就活イベントに出展しました。
当日一緒に運営した保坂さん、石上さんに体調を気遣われながら(ありがとうございました!)1日何とかクリアしたのですが、その中で一人の学生さんと「奇跡の出会い」をしまして。

その学生さんは高校時代のある体験に基づいて就職したい業界・企業を決めた、という話をしていました。
「横浜の高校に通っていて、吹奏楽をやっていたんです」
それを聞いて咄嗟に石上さんが私に振ってくれて、「私も横浜の高校で吹奏楽やってましたよー」とお話しました。
そこまではまあありそうな話だと思うのですが、続けて校外イベントでの話を少し教えてくれた時に、あれ?と思って。
私から「どちらの高校出身なんですか?」と訊いてみました。

学生さん「Y高校です」
私「もしかしてA先生?」
学生さん「そうです!」
私「私、S高校でA先生だった(笑)」
学生さん「あー!(笑)」

出身校こそ違いますが、同じ顧問の先生の下で高校の吹奏楽をやっていたんです。
たぶん彼女が指導を受けていた頃は、横浜の中学高校吹奏楽界隈ではA先生は割と有名だったのではないかな…。
私が指導を受けていたン十年前(ぼかしますw)は、どちらかというと「(当時の)神奈川県内で5本の指に入る吹奏楽部」に「吹奏楽指導ではあまり実績がない」A先生が赴任してきた、という状況でした。
そして、A先生が私の高校で指揮を振った初めての年の部長が私でした…。
(あの時もいろいろありましたな…大人と子供の板挟みや、大人同士の権力争いの間に立ち愚痴や逆恨みを聞くこともあり…17歳で社会の縮図を経験しました…笑)
その後A先生はいろいろ悩みながらも高校生たちにがっつり関わってくださり、MAXで180人以上部員がいるくらいまでに部活を大きくしていました。(一介の公立高校で、です!)

Y高校に転任されたあとも、A先生はY高校の吹奏楽部を大きくして、コンクールでも結果を出されていて。
リシュ活ブースに来てくれたあの学生さんは、そんな中でいい経験をさせてもらったんだろうなあ…と、高校時代の話をしている時の楽しそうな顔を見て思っていました。

ほんの一瞬の出会いでしたが、A先生を通じてちょっと嬉しい気持ちになったお話でした。
リシュ活にも登録してくれて、抽選で500円のQUOカードも当たった彼女の就活がうまくいきますように!
(そしてその話をしている間、石上さんを置いてけぼりにしてしまってごめんなさい…笑)

しんどい日々になりそうな2019年ですが、こういった小さな幸せを大事にしながら日々生き抜いてまいります。
どうぞよろしくお願いいたします。

お次は阿久根さんです。

愚者は「愚かな者」なのか?

2019年1月18日 (金曜日)

おおきに!カカこと石上です。

パフに入社して1年10カ月目に突入しました。

これまで、とにかくやる!という環境で育ってきたので、謎に「なんでもやらなきゃ!」と固定概念が強いです。

今年はいろんな固定概念を壊したいです。

年末年始は、地元・京都で友達とカウントダウンし、初詣。おみくじは「凶」でした(汗)

 

—————————

2019年、一発目。

ボヘミアンラプソディーが旬な中、「グランド・イリュージョン 見破られたトリック」(2016)という映画を観ました。

ヒーローにして犯罪者、正義の犯罪集団フォー・ホースメン。(公式サイトより http://grandillusion.jp/

メンタリストやイリュージョニスト、カードマジシャンが集まり、派手なイリュージョンショー(マジックショーの大きい規模のもの)で不正に搾取されたお金を奪い続けるイリュージョニスト集団の物語です。

去年、第1作を観て面白かったので、第2作も観てみました。

 

そういえば、私・カカは、映画は「ボーっと観られるもの」が好きです。

アクションだったり、SF・ファンタジーなど、「考えさせられる」よりは「無邪気に観られる」を重視するタイプです。

 

そんな「グランド・イリュージョン」シリーズですが、第2作ではIT企業の個人情報売買の不正を暴くために、フォー・ホースメンが仕掛けます。

トランプカードやタロットカードが色んな場面で出てくるのですが、その中で主人公のFBI捜査官 兼 フォー・ホースメンのメンバーがタロットカードの「愚者」を引き当てる(正式には気づいたらポケットに入っている)シーンがあります。

 

「愚者」。

物語の嫌な予感・予兆を知らせるイメージが強いカードなのですが、その後のあるシーンで、こんなセリフが出てきます。

 

「愚者はタロットで最強と言われているが、その理由は、引いた者が愚かだからではない。

愚者は、自由でまっさらな状態で、愚者は、これから何にだってなれるんだよ」。

 

普段は映画を「ぼーっと」観ている私ですが、なぜかこの時だけ自然とこのセリフをメモしていました。

このセリフを機に、物語はラストスパートに続き、変化していきます。

 

自由でまっさらな状態だからこそ、何にだってなれる。

これはまさに私のような「新人」といわれるような人間や就活生にも当てはまる言葉だと思いました。

世間を知らない、社会を知らない、仕事もできない、知識や経験もない。

見方によっては、まさに社会の「愚者」かもしれません。

しかし、その分、努力をすれば何にでもなれる(可能性がある)し、自由な白紙状態なので、いろんな絵の具が塗られるし、周りの先輩社会人からもフィードバックやご指導をいただきながら、チャレンジできる。

「愚者」こそ「本当の成功」に一番近いのかもしれないと感じた映画でした。

 

お次は、今年もよろしくお願いいたします!大門さんです。

やらなきゃいけない精神の話

2019年1月17日 (木曜日)

皆さま、明けましておめでとうございます。

もうそんな感じじゃないですか。そうですか。
大岡です。
私、母校の創設者と、ハマーンカーンと同じ1月10日生まれなので、
元旦に明けましておめでとうメッセージがLINEやfacebookで飛び交った後、
程なく誕生日おめでとうメッセージをたくさんいただくという、
有難い年始を毎年過ごさせていただいております。
そういえば、去年中途で入った鬼丸さんが1/8、木村さんが1/11と先週はパフは誕生日ラッシュでした。
間を埋める1/9生まれの方、大募集中です!

https://www.puff.co.jp/carrer/

 

年末に予備軍だったはずの痛風が前線に出張ってきてしまったり、

前に救急車で運ばれた血圧の急低下が起きたりと、

あらふぃふ目前で色々と健康面の不安が露呈しまして、

「健康になる」が目下のテーマとなりました。

タバコは買うのをやめ(もらうのはあり)、レコーディングで

食事制限をして、パーソナルジムで定期的な運動をしています。

痛風は2日で症状が治まってしまったので水をたくさん飲むのは怠りがちですが、

薬は欠かさず飲んでます。

ついでに漢方含め、良さそうなサプリはとりあえず買って

毎日死にかけの老人が飲むくらいの錠剤を飲んでいます。

ふと思ったのは、これで元気になったらどれが効いたのかわからんなぁということ。

まぁいいんですけど。

 

さて、その通い始めたパーソナルジムなのですが、

本来は週二回は通い、残りの5日のうち2日は

自宅でトレーニングをするのが基本だそうです。

が、年末年始は帰省、年始からの飲みラッシュと

なかなか時間は取れず、食事はそれなりに続けてますが、

運動は週一通う時にやるのが精一杯。

自宅のトレーニングもさぼりがち。

その辺の話をトレーナーにしたら、

「仕事や飲みは大事だけど、それを理由にやらないということは

トレーニングが大事なことと位置付けられていないということ。

やるからにはやらなければいけないことと位置づけて、

他の大事なことと優先順位をつけてはダメだ」と。

空いた時間で、という認識を捨て、仕事や娯楽と

全く同じ重要度として並列に並べた上で時間割を決め、

その時間は何があってもやる。

それこそ仕事をほったらかせないのと同じレベルで

捉えなければいけないのだと。

結構ハッとしました。

仕事では当たり前の「やらなきゃいけないからやる」は、

自分で決めさえすれば色んなものに適用されて、

それが増えれば増えるほど、自身を豊かにするのではないかなと。

しかし、全部をやりきるためにはさまざまな努力をする必要が出てくるのです。

子育てと仕事の両立とかまさにこれですよね。

改めて平原や木村さんや岩崎を尊敬します。

芝居は?言われると思いますが、振り返ってみると、

仕事を理由に平気で遅刻したりしてましたし、

「社会人だから」という言い訳を随所にしていた気がします。

ある意味、空いた時間にやるものとして位置づけていました。

劇団や、一緒にやっていた仲間に申し訳なく思います。

やらなきゃいけない意識だから出来たことがもっとあったかもしれない。

テキトーなくせに仕事を唯一の「やらなきゃいけないこと」と

位置づけていた自分は、ここまでとてももったいない

人生だったのかもと思いました。

47にして立つ。

となるかはわかりませんが、やらなきゃいけないと思えるチャレンジを

一つでも二つでも増やせる歳にしたいなと思います。

 

明日はなんでもやらなきゃいけないテンションで臨む石上です。

伝えたいことと伝わっていること

2019年1月16日 (水曜日)

やってきました、第69回かほログ!

 

私の風邪予防対策は、

・風邪を引いていなくても外ではマスク着用
・手洗い・うがいを徹底
・人が多く触るところに触れたら顔に触らないようにする
・本当にかかりたくないときは除菌ジェルをこまめに使う

という感じです!

体調を崩しやすいので自身で予防するしかなく…。
今年もしっかり予防していきたいと思います!

 

さて、今回は自身の印象と実情のギャップについて書きたいと思います。

 

お客様とお打ち合わせではない場で話していると、

「横山の第一印象はこうだった」
「このとき横山に対してこんな印象を受けた」
「社内では横山はこんな人間に映っている」

というお話をしていただけることがあります。

聞いていると、良くも悪くも「そうだったの!?」と思うことが多く、
自身では全く感じ取ってなかったことが多いです。

 

プラスになっていて良いこともあるのですが、
それはラッキーであって、

それ以外に関しては、
意図していたものが伝わっていないとも言えるのではないかと思います。

ただ、伝わっているのか伝わっていないのかは、
その場の反応だけではわかりにくいこともあり、
改めて確認しなければ、正確にはわかりません。

 

また、自分が意図するものが明確である必要もあります。

さらには
印象によって結果として伝わるものが違ったり、
同じことを言っていても、
表現の微妙な違いで伝わり方が違うこともあるかと思います。

 

営業という役割で人に何かを伝え、届ける立場として、
採用という現場で、学生に情報を発信する立場として、

意図したものを正確に表現できることは
必要なことだと思うので、

何を伝えたいのか、
何が伝わっているのか、を常に意識しながら、

表現力を磨いていきたいと思います。

 

お次は大岡さんです!

万里一空

2019年1月11日 (金曜日)

こんにちは!清水です。

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします!

さて、小林さんからのご質問、「新年早々のいいこと」。
・・・ありました!!

いま新居を探していまして、年明け早々に不動産屋さんに行ってきました。
諸々の条件に合っていて、駅から徒歩3分!というステキな物件を
ご紹介いただけて、そこに出会えただけでもラッキーだったのですが・・・
さらに!申込書がタッチの差で一番手だったとのこと。
営業トークかなー と正直少し疑ってはいますが(笑)、
新生活が楽しみになる、うれしい出来事でした!

さて、2019年最初のブログですので、私も抱負を述べたいと思います。

小林さんに倣ってご紹介しておくと、2018年の抱負は
「点滴穿石(小さな努力をコツコツ続け、大きな目標を達成する)」でした。
大きな目標に向かって小さな一歩を踏み出した1年でしたが、
同時に、その大きさに圧倒された1年でもありました。
そこで今年は、こちらです。

────────────────────────────────────
【万里一空(ばんりいっくう)】

どこまでも同じ一つの目標を見据え、たゆまず努力を続けるという心構え

出展:実用日本語表現辞典
────────────────────────────────────

この四字熟語、もともとは宮本武蔵が著した『五輪書』の一文に由来する表現だそうです。
上記解釈の他に「何事にも動揺せず、常に冷静な気持ちで事に当たる」という解釈もあります。

大きい目標なのは確かですが、大きいほど努力のし甲斐があるというもの。
甘えず、驕らず、冷静に、努力を続けていきます!

お次は牧野さんです。
どんな年末年始を過ごしましたか?

笑顔でいきまっしょい

2019年1月10日 (木曜日)

バトンいただきましたコバやんです@
子育て大変なことも多いですが、頑張ってくださいね^^
意思疎通がスムーズにこれからが結構楽しいですよー。
 
 
改めまして、皆様明けましておめでとうございます。
全く関係ありませんが、今日は110番の日ですね。
実は一昨日うちの奥さん停車中の車を接触されてしまいました。。
(新年早々こんなネタでゴメンナサイ)
ほぼ目の前に交番があった(!)ため、奥さんと相手は110番をする前にそちらへ。
子どもは大人の話の間、パトカーやバイクを間近で見られて大喜び。
大人はドキドキ↓、子どももドキドキ↑ の「今日は何の日」ネタでした@
 
 
いきなり脱線で失礼しました。
毎年1月最初のブログは抱負を述べるのことにしていまして
今年もそれに倣おうかと思います(笑。
 
では昨年はというとこちら↓↓↓
—————————————-
今年はというとすでに採用業務が加速していまして
早速気合を入れている日々です(・ω・q
継続して積み重ねを大事にしようと「愚公移山」を
抱負にしようかなと考えていましたが・・・やめます!

今年は仕事にプライベートに頑張ることが多そうな1年です。
【ファイト一発!】を心に臨んでいこうと思います!
—————————————-
 
こうしてみると、やる気があるようなないような^^;
でも振り返ってみると、踏ん張りどころでは
ちゃんと気持ちを張っていられたと思いますし
今年のクリスマスには、子どものため「ファイト一発!」で
デコレーション用のキャラチョコも成功させてこれたので
抱負に違わない生き方?ができていたのかなと勝手に思っています。
 
 
さてさて。では今年の抱負は何にしようかなぁと考えていたのですが
日々の生活の中で、昨年はあまり笑った印象が少ないように感じておりまして
これじゃダメだと思い、こちらにしました!
 
『 笑 門 来 福 』
 
ちゃんと笑って、日々楽しみながら
物事ひとつひとつ積み重ねていければよいなぁ、と考えています。
 
※ちなみに余談ですが「笑門来福」という四文字熟語は正確にはないそうですね。
 上方版「いろはがるた」が出典だと仰っている方もおりました。
 一般的なものと思っていたので衝撃です。。。
 
 

 
それではでは、コバやんのひとりごと、今日はこのへんで。
お次は清水さんです♪新年早々にいいことなどはありましたか?

復帰しました!

2019年1月9日 (水曜日)

こんにちは。木村です。

約1年と2か月、産休・育休をいただいておりましたが、12月より復職いたしました!
初めましての方も、お久しぶりの方も、改めましてよろしくお願いいたします!

※木村はこんな人です↓ (もはや懐かしい!)
https://www.puff.co.jp/saiyo/members/kimura/

子どもを出産してから今まで、長かったはずなのにあっという間で。
そして復帰した12月も、気づいたら終わって年が明けていて。
こうしてどんどん歳をとっていくのねー!と、痛感しまくっているところです。

電車通勤、電話対応、PC操作、仕事や会話のスピード感など、
久々の社会復帰はドキドキでした。
そして、風邪をこじらせたり、発熱したり、胃腸炎になったり、
久々の外界との接触は、思いのほか自分がグッタリでした。
年が明けて、ようやく心も体も落ち着いてきた、気がします!

幸いにも、私の周りには、私とほぼ同じ時期に産休・育休から復帰した
ママさんが何人もいます。それぞれ、いろんな思いや状況がある中で
新生活をスタートさせている様子を見聞きすると、私も(我が家も)
がんばろう!と思えるし、とっても心強いです。

子育ても、仕事も、毎日いろんなハプニングが起きますが、大変だけどオモシロイ。
つまずいても、2歩下がっても、まわり道しても、走らず、焦らず、1歩ずつ、
前を向いて歩いていこう!と、思っている今日この頃です。

※いろいろ思うことはあるけれど、久々のブログはやっぱり苦手で……。
アウトプット力を磨きます!

お休みをいただき、また復帰させていただき、ありがとうございます!
社内のみなさま、そしてお客様やパートナーはじめパフに関わっていただいている
みなさまに、感謝でございます!!

お次は、私から久々にバトンターッチ!こばやんさんです。