パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

2008年もあと少し。

2008年12月24日 (水曜日)

疲れがたまってくると「ジンギスカン(肉)が食べたい!」と叫びだす、吉田です。
そろそろ、胃がついていかなかったりもしますが、年末に限っては関係なし。

さて、2008年。20代にお別れをした年でした。

30歳になり、30代用の健康診断を受け、
はじめてのバリウムを経験し、結果にショックを受けたものの(笑)
ちゃんと自分の健康にも向き合い、体を大切にしていきたいと思った年。

冠婚葬祭が多く、お世話になった方との悲しい別れも、
友人の結婚や出産などおめでたいこともたくさんあり、
15年ぶりに友人との再会も果たした年。

息子のしゃべりがより、いっそう増え、
「あのさー! 今日さー! 保育園でさー!」が頭から離れなかった年。

職サークルのメッセージをどうすれば学生に届けられるだろう。
※ほかは、割愛させていただきます。
をメインに模索し、多くのスタッフと考え、つくった年。
SHOKUNIN魂、職学校Web(そしてコンテンツもろもろ)。
つくりあげた後、そのたび号泣。

仕事をするたび、なにかあるたび、涙していたような気がします。

嬉しくても泣く
笑いながら泣く
悔しくても泣く
悲しくても泣く
怒っても泣く
つらくても泣く
涙腺がめっぽうゆるいんです。さらにゆるくなりました。

あっというまに過ぎた一年。めまぐるしく過ぎた一年。
振り返る余裕すらなし。反省だらけではあるけれど、それでもいい。
前に一歩ずつ進もうと思う、今日この頃です。

仕事(生きる)には、つらくても、大変でも、その先に嬉しいとか、
達成感とか、その過程に、成長とか出会いとかが隠れていたりしますね。

だから、仕事はやめられない。

では、みなさま、良いお年をお過ごしください。

次は、伊藤です。