パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

座右の銘

2010年7月14日 (水曜日)

みなさま、こんにちは!
プライベートの手帳に、忘れたくない言葉や台詞をたくさんメモしている
杉平です。 (何で知ってるんだ、木村?!)

そのメモの一番上に書いてあるのは、私の座右の銘、

【人をつむいで綾となす】 です。

今から7、8年前ほどになるでしょうか。
とあるキャリア関連のワークショップに参加した際に、
ふと自分の中から出てきた言葉で、それ以来、座右の銘にしています。

「綾」は私の名前。織物を意味する言葉で、名付け親は父。
「女の子だから着るものにだけは困らないように」と付けてくれたのですが、
私という人間や私の人生を、一枚の織物に例えるなら、
タテヨコに絡み合って私を織り上げている糸は何だろうと思ったら、
それは紛れもなく、今まで出会ってきたたくさんの「人」だと思ったのです。

だから、人と人との繋がりがつまり、私そのものだと思っています。

先日、当社が開催した企業向けセミナー、
2012採用手法発表セミナー「採用コロンブスの卵」では、
まさにその、人と人との繋がりが詰まった素敵な時間を過ごしました。

私がパフに入る前、まだパフのイチお客様として関わっていた頃から
よく知っている各社の人事担当者様たち。
そして、私の元上司まで来場!
(Fさん、日本採用コロンブス大賞受賞、おめでとうございました!)

とっても懐かしく、暖かい空気に、
本当に自分は、そしてパフは「人」に恵まれているなぁ。と、
しみじみ感じました。

そんな大切な人たちに、自分は、パフは、何をしてあげられるのか。
常にそんな問いかけをしながら、毎日を過ごしていこうと思います。

社会人も就活生も、とにかく忙しい日々ですが、
周りの人への感謝の気持ちだけはなくさずにいきましょう!!

さて次は、高田・・・のはずだったのですが、夏風邪でダウン!
明日は、今月からパフ男組の組長(?)になった、ヤル気みなぎる田代の登場です!

 

まずは3年

2010年7月13日 (火曜日)

こんにちは、木村です。
基本は優柔不断な性格ですが、大野の言うとおり決めるときは決めますsign03
そして、よほどのことがないと、揺らぎません。

さて、大野の決断の話と重なりますが、
みなさんは「自分を支えるもの」ってありますか?

私には、大切にしている言葉があります。
それは、パフに入社する前から丸4年間、
私を支えてきた、そして私の原動力になっている言葉です。

私がまだ学生で、パフの選考を受けていたころ―――。

パフの最終選考では、インターンシップがありました。
企業のFAX番号を聞くという内容と、(当時私は電話が大の苦手でした)
学生向けイベントの手伝いと、密な日を過ごした3日間。

イベントの夜の「打ち上げ」で、インターンに参加したメンバーは、
パフ社員はもちろん、イベントに参加していた各企業の採用担当者様と交流し、
直接お話する時間がありました。

その中で、S社のYさんが言っていたこと。

パフで3年間働けば、どこよりも誰よりも力がつくぞー!
ま、でもオレの子どもだったら入社は勧めないけどな。ワハハ!!!

Yさんは「オレの子どもだったら~…」を何度も繰り返しお話されていましたが(笑)、
私は、「3年で力がつくんだ!スゴイ!」「自分の子どもには勧めないって、
相当キツそうだけど、でも面白い仕事ってことかな!」
と、お話を聞いて
いたことを覚えています。

Yさんの言葉を聞いて、当時不安な気持ちもあったと思いますが、
きっと、好奇心やワクワクした気持ちのほうが勝ったのでしょう。

私は、入社してからもYさんの言葉をよく思い出していました。
それは、楽しい時よりもきっと、ツライ時ふんばらないと!という時
思い出しては、「まずは3年だ、3年!」「3年やればきっと何か見えてくるぞ!」
と、自分の支えにして、自分を奮い立たせていました。

約3ヶ月前、Yさんのおっしゃっていた3年間は過ぎました。
入社前に比べれば、(当たり前ですが)かなり成長して力もついたと思います。
(今では、電話で採用担当者さんと楽しくお話できますしねhappy02

できなかったことができるようになり、楽しいことも苦しいこともあったけど、
3年経ったら、見える景色が変わってきました。
今は、次のステージに進む時なのかな、と直感的に感じています。

3年間でついた力。
でもその力では、まだまだ足りないレベルの出来事が、世の中にはたくさんあります。
世の中って、狭いようで広くてとっても奥深い。

Yさんにお会いできたこと、そして学生時代にお話を聞けたこと。
今でも、心から感謝しています。
これからは、自分で自分を支えるものを作っていきたいです。

学生のみなさんには、もし今は理解できなくても、ぜひ今のうちに
社会人の方とたくさん話をして欲しいなと思いますrockshine

お次は、ステキな言葉をたくさんメモっていそうな杉平です。

決断をする上で必要なこと

2010年7月12日 (月曜日)

サッカーには興味ない!・・・
どころか、自分でプレイするのが大好きで大会にも出ている大野です。
岩崎さんよろしくお願いします(笑)スペイン優勝!

さて、今日は「決断をする上で必要なこと」
についてお話したいと思います。

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7月に入って、いくつか私(の友人)に変化がありました。

退職を決めた友人、
結婚を決めた友人、
旅立ちををする友人、

変わらない日々が続くと思っていても
少しずつ変化はしているようです。

退職にしても、結婚にしても・・・旅立ちにしても、
おそらく決断にいたるには相当の覚悟があったのだと思います。

きっと生まれた瞬間から、人は日々、
選択して生きているのだと思いますが、

友達を見ていて、どうやらまるごと自分の人生に責任を持つ(持つことができる)
そんな年齢になったんだなぁとしみじみ。

また、その友人たちに色々話を聞いていると、

進路を選ぶということは、生き方を選ぶことであり、
会社を決めるという行為も、どのように生きたいのか
その根っこがしっかりしていないとズレが生じてしまうのだなぁと感じました。

決断するためには覚悟は必要で、
その覚悟をするために必要なのが、自分が大切にしたいことが何かきちんと分かっていること

その点が明確になっている人ほど、自信をもって決断しているなと思いました。

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8月に入れば、夏休みに入ります。

今一度、生きる上で大切にしたいことを
あえて考える時間をとってみることをお薦めしたいなぁと思います。

以上、一人暮らしをするかどうか、そろそろ決断したい大野でした。

次は、すばっと決めるときは決める(と勝手に思っている)木村です。

与えられた時間

2010年7月9日 (金曜日)

こんにちは。岩崎です。

社員が今まで何度もネタにしているので恐縮なのですが、
やはり今月は何と言ってもサッカーワールドカップです。
早いもので、残る試合は3位決定戦と決勝戦のみとなりました。

日韓ワールドカップ時のにわかファンが8年間も続いているのですが、
先日、ビックリする事実を知りました。

サッカーの試合は前後半45分ずつの90分。
1試合に出場できる選手は1チーム11人。

では、1試合で1人の選手がボールに触れる時間ってどのくらいだと思いますか?

なんと、たったの3分!!だそうです。

3分間でゴールにつながるチャンスってそうあるものではないですよね。
そう思うと、シュート・パス・セーブの一つ一つが尊いものに思えてくるから
不思議です。
「パスが遅いっ!」「せめてシュートを枠内に飛ばしてよ~っ!!」なんて
テレビに向かって言っていた自分が申し訳なくなります(笑)
(しかも何度も言いますが、私はサッカー経験者ではありません・・・)

ワールドカップ今大会での日本人選手のプレイももちろんですが、
世界の名だたる選手も、たった3分で全世界を魅了するプレイができるなんて
スゴイことですよね!!

選手は90分間を懸命にチームメイトと駆け抜けている。
3分間で自分のベストなプレイと判断で、結果を出そうとしている。

これってフィールドが違っても当てはまることだなぁと思います。
仕事、勉強、就職活動、人生…。与えられた時間は有限です。
その中で自分が何をしていくのか、まずは意識するところから始めようと、
気が引き締まる思いなのでした。

こんなにもドキドキわくわくするお祭りがもうすぐ終わってしまうと思うと、
残念でなりません…weepまた4年後に向けてすぐにドキドキするんですけどね(笑)

次は、サッカーにはあまり興味がなさそうな大野です。

変化していく願い事。

2010年7月8日 (木曜日)

ときに家族の大黒柱、ときに大黒柱の支えになる吉田です。
まだまだ修行が必要な大黒柱であり、支えです。
最近息子も支え合いに参加し始めました。支え合っている家族です。

例えば・・・

 旦那さんと息子がケンカする ←私が仲裁 「言い方に気をつけようよ。仲良してよ。」
 私と息子がケンカする     ←旦那さんが仲裁 「言いすぎだから。仲良くしなさい。」
 旦那さんと私がケンカする  ←息子が仲裁 「仲良く仲良くケンカはしないの。」

仲が悪いわけではありませんので、ご安心ください。

さて、昨日は七夕でした。
毎年この季節になると、息子が通う保育園から短冊が配られます。
休日、外出した先にも笹と短冊、ペンが設置されているところがあり、
息子と一緒に願い事を書きました。
彼がすべての短冊に書いた願い事は、

「お金持ちになれますように。」

昨年までは「ぼく、大きくなったら仮面ライダーになりたいから、
仮面ライダーになれますようにって書く!」
と言っていたのが、「ぼく、お金持ちになりたい。」と言い始めたのです。(苦笑

急に願い事が現実的になりました。

突如、変化した彼の願い事に成長を感じ、嬉しくもなりました。
変化は成長の証ですね。数年後は変わるのでしょう。

息子に伝えたことは、
「お金持ちになりたいね。そのためにはいっぱい頑張らないとね。
そして心はいつも大事にしていたいね。」

Img[2] 

↑世界一大きい和太鼓
 ちなみに私が書いた願い事は「健康で平和に暮らせますように」。

健康第一です。

次は、2年弱同じグループに所属。1年以上隣の席で働いている岩崎です。

大切なもの

2010年7月7日 (水曜日)

だんだん体型が大黒柱になってきた吉川です。

私には月一回ペースで会う友達がいます。

昨夜もその友人と会っていました。

でも前回会ったのは、ゴールデンウィークの時。
久しぶりに2ヶ月空いてしまいました。

いつも意識せず、お互いルールも決めず会う日を決める私たち。
この2ヶ月、お互い何があったのかを話たら、その原因が分かりました。

なんと!
友人のお父さんが、具合が悪くて倒れていたのだそう(泣)。
大事には至らなかったので安心しましたが、
家族はてんてこ舞いだったそうです。

友人は「お父さんが倒れて初めて、その偉大さに気づいたよ」と語っていました。

確かに、大切なものほど失ってその大きさに気づくものですね。

たわいもない話でも、
ただただ気を遣わず話せる友人の存在に感謝を感じながら、
そう思いました。

皆さんも就職活動でパンパンになり、
大切な存在をないがしろにしてないですか。

7月7日は七夕。
一年に一度しか会えない織姫と彦星のように、
皆さんにも今日は世の中で一番会いたい人に会ってほしいです。

次回は、家族の大黒柱の吉田です。

私信

2010年7月6日 (火曜日)

柱になるには、まだまだ精進が必要な保坂です。

・・・

今日も話のネタを考え出して、1時間以上経ってしまっています。
最近、本当に、書けなくなってしまっています。

インプットが足りないのでしょう。大反省です。

だからというわけではないですが、やはり、この話をしようと思います。

先日6月末に、私の最後の同期が、パフを卒業していきました。

彼とともに私たちは、入社したころ、社長に
「30になってもうちにいるようじゃだめだ、30になったら独立できるようになれ」
そう言われたことがあります。

その頃の私は、30になったとき、自分がどうなるかも想像せず、
がむしゃらに働いていました。

いまの私も、この先の自分がどうなるかも想像せず、がむしゃらに働いています。

でも彼は、きっとその頃から、30になった自分を、これからの自分を、
じっくり考え、想像して、毎日真剣勝負で働いていたのでしょう。

同期と言っても、畑の違う仕事をやってきた私たち。
同じ土俵で競い合うことも、同じチームで闘うこともありませんでした。
もちろん、同じ会社のメンバーとして共に励み、成長してきましたが。

彼が辞めるということが決まってから、特に深い話はしていません。
わかった気になっているのか、わかりたくもないのか、そんな類ではありません。

何も聞かなくても、わかり合わなくても、彼ならば、
自分の道をしっかり歩んでいく、そんな気がするからです。

言わなかったけど、応援しているよ。
なんだかんだ、期待しているんだよ、キミに。
ひと足早く、踏み出したキミに。

風の噂で、キミの活躍の話が聞こえてくることが今から楽しみです。
同期5人でいつか集まれる日が来ることを願ってます。

最後の同期、イトーへ。

・・・

次は、いろんな意味で大黒柱の吉川です!

カイシャハイキモノ2

2010年7月5日 (月曜日)

こんにちは。
家でやるべきことは、家でやったほうがいいですよね、と当たり前のことを書くしかないフリをもらった平原です。

実はほかの事を書こうと思っていたのですが、長崎のブログを呼んで懐かしさと、あらためて新鮮な気持ちになったので

長崎のタイトルをそのまま引き継いで書こうと思います。

まずは皆様、長崎からもありましたが、パフは無事15期を迎えることができました。
本当にありがとうございました。いつも支えてくださる皆様の存在に、心より感謝いたします。
一刻も早く皆様に恩返しができるようがんばります!

さて、会社は生き物であるという話。
今、入社6年目になり、本当に心からそう思います。
私が入社を決めたころのパフ、がむしゃらに走り続けた1年目のパフ、イベントプロジェクト長を務めていた3年目のパフ

、始めて後輩を持たせていただいた5年目のパフ・・・
これだけ挙げても同じパフはひとつとしてありません。

たとえば社内に流れる空気の感触。
たとえば扱う商品・サービス。
たとえば社員一人ひとりにできることの幅。
もちろん、メンバーの顔ぶれ。

そんなもののすべてが、その時々によって変わるのです。

それでも、1年目の私が書いていたように、「軸」だけはぶれてはいけないと強く思っています。

軸って何か。きっと会社によって異なるのだとは思いますが、パフの場合は「理念」だと思っています。
メンバーはもちろん、お客様もパフの理念に共感し集まっているのですから、そこは容易に変えたり
曲げたりしてはいけないです。

同じ理念に共感して集まったメンバーだからこそ、固い結束があります。
価値観を共有できます。心から信じて一緒に働くことができます。

就職活動のときに感じた、パフの社員が理念を大切にしている、という感触はいまでもまったく
変わりません。それが私はとてもうれしいです。

今思えば、私がパフに入社を決めたときに「ここだ!」という勘が働いたのは、このあたりなのかも
しれません。仕事内容どうこうではなく、働いている社員の「心」をきちんとつかんで、共感できた
から。

そう思うと、就職活動って本当に奥深いですね。
ただ単に会社情報を頭にいれたって、理解していることになんてなりません。
一人でも多くの社員の心の内面を知り、共感できるポイントを探していく。
そんな就職活動、私はとってもいいなあと思います。

会社は変化します。だからこそ、今ある何か(外部要因)で会社を決めずに
自分を主語にして語れる入社理由をもってほしいと思います!

以上、5年経ってもシリメツレツで失礼いたしました。

続けて、パフの軸、ではなく柱である保坂です。

カイシヤハイキモノ

2010年7月2日 (金曜日)

こんにちは。土田からの紹介が、嫌味に聞こえてならない長崎です。

私が働く株式会社パフは、7月1日をもって無事15期めを迎えました。
パフを利用していただいている皆さん、支えていただいている皆さんに
本当に感謝です!ありがとうございます。

パフに内定をもらった直後の2003年6月から働いているので、私のパフ歴も
8年目を迎えました。パフの歴史の半分以上を知っていることになります。

この8年間、同じ「パフ」という会社ではあるのですが、時代、時期によって
全く違う会社のような気もするから不思議です。

パフの2006年卒採用を実施した時、自社の商品でもある「内定者コミュニティ
サイト」を運用していました。当時、採用担当だった私がメインで運用していた
のですが、その書き込み内容を発見してしまいました!

内定辞退があったことを、サイト内でお伝えした時の書き込みです。
既にパフではない場所で活躍しているスタッフの名前は伏せながら、ご紹介
したいと思います。

∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴‥∵‥∴‥∴‥∵‥∴

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●●さんのこと 05/05/25 23:09 From:
長崎 美香(※採用担当)
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  特に内定者の皆さん。
●●さんが決意されまして、パフではない会社に行くことに決めたとのこと。

すんごいすんごい悩んで決めたことです。
精一杯、背中押してあげましょうね。

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私、今年採用をやらせてもらって、色々なことを考えました。
採用そのものついても色々考えたけど、それ以上に考えたのは
「企業が新卒採用をやる意義」、そして「企業」そのもののこと。

パフの創立は1997年だから、今から8年前。
その当時は、本当に本当に今よりももっと小さな会社でした。

そして、6年前に吉川さんたちが内定をもらって、働き 始めて、
少しずつ人も増えて、会社の規模も、社会に与える影響も少しずつ、
ほんの少しずつだけど大きくなっていって…。

会社って生き物だよね。

そこで、私は会社を人間として考えてみました。
吉川さん達が内定をもらったのが、0歳とする。
・・・一人で歩くことさえできなくて、ヨタヨタ。でも、育てるしかない!という
   気概にあふれている時期なんじゃないかな。かわいいだろうし。
保坂さん達が内定をもらったのが、1歳。
・・・夜泣きが続いて一年。そりゃ親としては疲れてもくる時期だ。
   だけど、まだまだ面倒みないと動けない時期だよね~。子育てしたことがないか
   らわからないけど。

一年あいて。

私が内定をもらったのが、3歳。
・・・言葉も話せるようになってきて、だんだん生意気・ワガママになってくる時期。
   その通りでした(笑)。
今の一年目社員が内定をもらったのが、4歳。
・・・「なんでなんで?」って聞いてくる時期だよね。そんな感じかな?

んで、今5歳。
5歳ってどんな感じなんだろうね。わからないけど、確かに言えることがあって
それは、「0歳や1歳とは違う」ということ。

私たち先輩社員は、昔のパフちゃん(仮名)をみて「かわいがってやるか~」って
入社してきたけど、今のパフちゃんはまた違う姿なんだろうな、って思うよ。

5歳。中途半端な時期に、それでも「僕は、私はパフちゃんをかわいがる!」って
決めてくれた、内定者の3人には「採用担当」として本当に感謝しています。
ありがとう。

そしてね、5歳。まだ小学校に入学もしていませんわ。
そんなまだまだ子どもなパフちゃんを、一緒に育てていこうじゃないの♪

大阪に行く前に、伝えたかったことです。
親の気持ちなのか、子どもの気持ちなのか位置関係が曖昧だし、
文章自体支離滅裂だけど、こんな気持ちです。がんばろー!おー!!

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  ユニットが… 05/05/26 00:01 From:◆◆ (※内定者)
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  う~ん、●●さんもパフに決めていたら今年の内定者で
植物三人娘アイドルユニットが組めたのに、残念です。
でもでも、NEWトリオでパフちゃんを育て上げられたらいいな~と思います。
 

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  三人で 05/05/28 12:46 From:
平原 葉子(※入社1年目)
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  長崎さんの例えにすごく納得。
パフは小さい子が成長するように、変化してると思います。
子育てと同じように、成長するにあたって手のかかるところも違うと思う。

内定者のみんなには、『今あるパフに入る』のではなく、『自分達が今とは
違うパフにしていく』という想いでいてほしいです。
というか、自分自身への言葉なんですが。

パフっていう会社はどんどん成長するし、変化します。
軸だけはブレないように。
パフの軸をもっと太く、もっと高くするために、パフは変わっていくのだ
と思います。
そんな気がします。

実際、毎年毎年パフは姿を変えていて、うん。

あーごめんなさい、わたしもシリメツレツでなんかよくわからないけど、
パフのみんなでパフちゃんを育てよう!!
 
 
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  パフちゃん 05/05/29 20:32 From:◇◇ (※内定者)
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  ご無沙汰しております。

長崎さん、熱いお言葉ありがとうございます!!

私たちトリオは5歳児なんですね。
どんな5歳児(年)になるか楽しみにしていてください!
 

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  パフちゃん2 05/05/29 23:25 From:
高田 大輔(※内定者)
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  よく分からないようだけど、なんだか熱いお言葉ありがとうございます。
内定者のみんな、一緒にパフちゃん育てましょう!
 

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  0歳児より 05/06/01 15:21 From:
吉川 安由(※入社5年目)
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  5月が終わってホッとしている吉川です。

長崎の言葉、直接口頭でも聞いていたけど、文章にして読むと、
改めて感動です。
ただ何歳のメンバーでもとにかく前に進もうとする「前向きな風土」は
共通したDNAだと感じます。

いくつになっても下のものには負けんゾォ!
0歳児は0歳児なりにこれからもガンバリマスので、内定者や新人の皆
には、古株陣への叱咤激励をよろしくお願いします。
 

っということで、自己紹介の顔写真を、友人の子供(0歳児)
とともに撮ったものにしました~。(関係ないけど)
 

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  そーいえば! 05/06/02 21:47 From:平原 葉子 (※入社1年目)
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  タカタ! この前の書き込み、名前の漢字間違ってたよ。

細かい?こんな私・・・

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  ありゃりゃ。 05/06/03 00:31 From:高田 大輔 (※内定者)
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  あ、ごめんなさい。 以後気をつけまーす。

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こんな文章を、ブログに公開する私はクレイジーでしょうか。
いいんです。若さ溢れる文章が、これまた今とは違い、「会社って生きものだなぁ」
と再度実感できるじゃないですか!

会社に入ると、「自分って細胞みたいだな」と思う時があります。
例えば、私ならパフというまだ小さな人間(会社)の、イチ細胞。
でも、細胞も少ないので、細胞自体は大きくなくてはいけません。

大きな会社に入ったとする。それはそれは大きな人間だけど、細胞もたっくさん。
細胞自体が大きいかどうかは、細胞によってマチマチかもしれませんね。

細胞が腐れば、人間も腐る。
細胞自体が大きくなれば、人間も大きくなる。

細胞である私たち一人ひとりの会社員が、人間(会社)を大きくも、魅力的
にもできるんですね。なんて素晴らしく、やりがいがあるのでしょうか。

会社は生きもの。ずーっと同じ状態だなんて、あり得ない。
そんなことを思いながら、また新しい1年を走りたいと思います!

次は、地下鉄の広告「家でやろう」にハマっている平原です。

オゴられ上手

2010年7月1日 (木曜日)

はい、大学時代、中国語ラップにはまっていた土田です。
その経験が…役に立ってはいません(笑)
マイナーすぎるので。しかし、マイナーすぎるからこそ、共通の趣味を持つ人とめぐり合えると一気に絆が強固になります。

先日も、中国語カラオケ好きと言うマイノリティたちがしのぎを削る、
第4回全日本青少年中国語カラオケ大会・日本最終予選に参加してきました。

↓結果はこちら。見事上海決勝大会に進出。(予選は4位でした)

http://kongzi.obirin.ac.jp/KZnews.html#10062601

———

さて、前置きが長くなりましたが、今回は「オゴられ上手」の話です。

「地方、貧乏、野望」が売りの私も、学生さんの就職相談を受けたり
OB訪問を受ける際は、さすがにオゴります。

先日、OB訪問にいらっしゃった学生さん、挨拶もしっかりしていて
とても丁寧な方だったのですが、いかんせん「オゴられかた」がいまいちでした。
(御本人にも愛を持ってお伝えしようと思います)

・財布をださない
・すぐに「ありがとうございます」と言う
・普通に飲み食いする
・翌日音沙汰がない

うーん、これはいただけませんね・・・

——–

OB訪問や、社会人取材のときにオゴってもらうのは悪いことではありません。
むしろ、社会人は自分がはらって当たり前とさえ思っています。

私も、学生時代は、OB訪問や社会人取材をしまくっては
オゴってもらいまくっていました。就職活動で大変なはずなのに、
どんどん太っていったのを覚えています。

しかし、学生のみなさん、オゴってもらえるのを当たり前だと思ってはいけません。
世の中には、「オゴられ上手」というタイプの人たちがいます。
「オゴられ上手」とは、どんな人たちでしょうか?

一、支払いの際財布を出す
 (支払う意思があるということを表明します)
一、まずは断る、自分で支払いますと言う
 (古代中国でも、王朝が変わり、現皇帝を追い出すときは、建前上、追い出すのにもかかわらず
  現皇帝から「私の代わりに皇帝になってください」とお願いしてもらい、
  「わたしなんぞには・・・」と3回も断ってから、皇帝に就いたといいます。)
一、料理、飲み物が美味しいですという意思表示をする
 (オゴってもらうひとに、この人にオゴってあげてよかった、と思ってもらうのが大事です)
一、翌日はお礼メール
 (感謝しても、行動に出さないと相手に伝わりません)

———

オゴってもらえるというのは、学生の特権なので、充分に活用してください。
しかし、「この子はオゴってもらって当たり前だと思っているな」と思われると
もうオゴってあげようと思えないのが人情というもの。(自戒もこめて・・・)

逆も然りです。
「またオゴってあげたい」と思われれば、社会人の方からお誘いを頂いたり、
ご縁が広がるものです。

次は、後輩をかわいがってくれる、長崎先輩です。