パフスタッフが綴る何気ない日常。日々感謝をこめて。「パフ・ザ・マジックドラゴン 執務室」

最近の感動

2010年11月30日 (火曜日)

こんにちは。
お姉さんという立ち位置に慣れない、末っ子の木村です。

昨日からいよいよNo Working No Life Weekが始まりました。
このWeekの活動報告をするイベントで、一緒にプロジェクトを
進めてくれているレポーターの子たちは、妹・弟・わが子のようです。
いや、正確に言えば、就活生みんながそのような存在です。

さて。先日シルク・ドゥ・ソレイユの「ZED」を観に行って来ました!
ご存知の方も多いのではないでしょうか。
それはそれは、ステキなステージでしたshine
私の表現では伝わらないので、興味のある人はぜひ足を運んでください(笑)

今回観て感じたことは、「プロ」のすごさです。

同じ人間がやっているとは思えない、超人技の数々……。
でも、あまりにフツウにやっているので、ハラハラなんかせずに
楽しんで観ることができました。

「できることが当たり前」な世界。
お客様が「ミスが起きる」なんて考えない空間。

第一線で活躍している方は、並々ならない努力と汗と涙が裏側にあり、
相手にとって・自分にとっての100%を上回るように、自分自身を常に
コントロールし、その状態を保つ方法を習得しているのではないかと思います。

プロってやっぱりすごいよな~、と思いながら、
それをやっているのは誰もが知っているプロだけではないな、とも思いました。

だって、社会人はひとりひとり、自分の役割を持っています。
役割があるということは、その人がいなければ仕事は進まないわけです。
つまり、ひとりひとりが各役割・各分野のプロなわけです。

華やかなことや、有名なことって、分かりやすい。
でも、華やかでなくても、有名ではなくても、大切なことや
本当のことは、結構身近に転がっているかもしれません。

きっと、みなさんの周りにもプロはたくさんいるはずです。
ぜひ、周りのプロを探して、話してみて下さいね。

実は今回、もう1つすごいな、と思ったことがあります。
それは、今回誘ってくれた友人の一言。

「この前観た時に感動して、誰かにも観てほしいな、って。
 この感動を一緒に共有したいなと思ってさ~!」

嗚呼、ステキ。
感動を誰かと分かち合いたい、と思って行動できるってステキlovely

こんなことが言える、ステキな人になろう、と思いますpaper(宣言)

No Working No Life Weekで各社のブログを見たり、セミナーに
参加したみなさんも、ぜひ仲間と感動を共有して下さいね。

▼気づき&学びの共有はココから!
http://puff.weblogs.jp/nwnlcomments/

 

お次は、同じく学生レポーターのお姉さん(担任)をしている杉平です!